尚克ぶろぐ

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善悪という価値観。

2006年04月27日 15時44分35秒 | Weblog
僕はライブとか舞台とかを見ているととても感情移入してしまう。

感情移入といってもその役になってしまうとかじゃなく

その役の感情背景とか世界観を自分の状況、

過去の喜怒哀楽に置き換えてしまうという感じ

だからライブとか舞台とか見ているときは

基本的には自分世界が繰り広げられている

多分AB特有のマイワールド

それは歌詞だったり

メロディ、台詞、演技こういうものが全て素直に入ってくる。

この前も舞台を見ていてストーリーとかもちろん見ていたけど

違うことを考えていた。

善と悪という価値観。

ここ二、三日これについてものすごく考えていた。

「善と悪」これに付随するあい対する言葉というのはあると思うけど誰が決めたんだろうと

人が生きていく、生き抜いていく上での倫理観

社会という人間特有のコミュニティを守るための価値観

これが善と悪だろ

生き抜いていくための倫理観

むしろこっちが正しいと思う。

自分たちがどうしたら公平に生き抜いていけるか。

その舞台のシーンでは、

親の事業で失敗したお金を工面しようと

どうしようもない不良息子が

アメリカとの戦争を機に高騰するであろう大豆を先物買い

その大豆は見事高騰し多額のお金を受け取り、

息子は親の誕生日にプレゼントする。

しかしその親は、激怒する。

「戦争で儲けたお金などいらん。そんな息子に育てた覚えはない。。。」

その舞台で直接的な戦争批判はしないものの

ここに作者の戦争に対する間接的な批判が入っていると思った。

これは果たして善なのか悪なのか?

『正しいと思って一生懸命がんばった』

としても

受け取った人がそれを"悪"だと思ったらそれは"悪"だし、

その逆も然り。

ものすごいエゴな言葉だ。

それを考えていると僕はだんだんわからなくなってきた。

しばらくは自分から動く事

しないかも、、、

意外と自分の考えを人に伝えるの苦手

相談するのも得意じゃない

価値観は人それぞれ

言葉の解釈も人それぞれ

まぁ

だから生きててたのしいのだけれど。

あ、最近腹式呼吸覚えました

やっぱり歌うの好きです。

でもギターのほうがもっと好き。

曲を最近沢山覚えてます。

Recordingもあるらしいので頑張りやす。

かみ切りたいなぁ、、、、




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