
最近、映画についてかいてないなぁ、ってことで自己反省しまして、今日は書きます!!てか、いま、実はわたし、33時間ぶっ続けで起きてます!!!なぜか寝てません。。。目がもう半分しか開いてません(/_;)
で、今日はサム・ロックウェル、ミーシャ・バートン主演の『キャメロット・ガーデンの少女』です。
ストーリー:ケンタッキー州の裕福な人々が暮らす郊外の住宅地“キャメロット・ガーデン”。そこに越してきた10歳の少女デヴォンは、見かけだけの美しさを好む住人たちに馴染めず、森の中に住むバビヤガという魔法使いの空想を好んでいた。そんなある日、彼女は森にうち捨てられたトレーラーに暮らす青年トレントと出会う。彼に自分と同じ匂いを感じたデヴォンは、トレントと奇妙な友情を育むが...。
(以下、ネタバレ含みます、御注意ください(>_<))
この映画、サム・ロックウェルのヌード目当てで(笑)借りてきて観たんですけど、ミーシャ・バートン、かわいかったぁ。。。『シックス・センス』とはまた全然違うイメージでびっくりしました\(゜o゜;)/ サム・ロックウェルは相変わらずかっこよくて優男でした (。・_・。)ノ
内容は私的には、可もあり不可もありといったところでしょうか。
主人公2人の関係や感情の描き方とかはすごいうまくって感心させられたんですが、若干尻切れとんぼなところが多々。。。例えばトレントの彼女(名前忘れました)はストーリーから突然消えちゃったり、デヴォンのお母さんの浮気の行方だったり、いたずら少年のその後だったりが、結構曖昧に描かれてて最後に「あれ?」と思いました。
あくまで、トレントとデヴォンの寂しさや孤独感、または人間に誰しもに潜む闇を強く描き出すためのものといえばそういう見方もできるのですが、この曖昧さのためにこの映画を否定してしまう人もいるはず。物語としては面白いのでちょっともったいなく思います。
特にエンディングについては賛否両論分かれたらしいですね。私としては、その後の2人をもっと描いてほしかった。あの後2人はどう変わってどういう道を歩いて行くのか。気になって仕方ないです。でも、こういうエンディングもありなのかもしれないですね。観た人がそれぞれに解釈できる映画ですね。
映像がとても美しかったです。
『キャメロット・ガーデンの少女』(イギリス/アメリカ 1997)
監督:ジョン・ダイガン
製作:ダンカン・ケンワーシー
脚本:ナオミ・ウォーレス
撮影:エリオット・デイヴィス
出演:サム・ロックウェル、ミーシャ・バートン、キャスリーン・クインラン、クリストファ-・マクドナルド、ブルース・マッギル、エリック・メビウス、デヴィッド・バリ-・グレイ、アンジ-・ハーモン
で、今日はサム・ロックウェル、ミーシャ・バートン主演の『キャメロット・ガーデンの少女』です。
ストーリー:ケンタッキー州の裕福な人々が暮らす郊外の住宅地“キャメロット・ガーデン”。そこに越してきた10歳の少女デヴォンは、見かけだけの美しさを好む住人たちに馴染めず、森の中に住むバビヤガという魔法使いの空想を好んでいた。そんなある日、彼女は森にうち捨てられたトレーラーに暮らす青年トレントと出会う。彼に自分と同じ匂いを感じたデヴォンは、トレントと奇妙な友情を育むが...。
(以下、ネタバレ含みます、御注意ください(>_<))
この映画、サム・ロックウェルのヌード目当てで(笑)借りてきて観たんですけど、ミーシャ・バートン、かわいかったぁ。。。『シックス・センス』とはまた全然違うイメージでびっくりしました\(゜o゜;)/ サム・ロックウェルは相変わらずかっこよくて優男でした (。・_・。)ノ
内容は私的には、可もあり不可もありといったところでしょうか。
主人公2人の関係や感情の描き方とかはすごいうまくって感心させられたんですが、若干尻切れとんぼなところが多々。。。例えばトレントの彼女(名前忘れました)はストーリーから突然消えちゃったり、デヴォンのお母さんの浮気の行方だったり、いたずら少年のその後だったりが、結構曖昧に描かれてて最後に「あれ?」と思いました。
あくまで、トレントとデヴォンの寂しさや孤独感、または人間に誰しもに潜む闇を強く描き出すためのものといえばそういう見方もできるのですが、この曖昧さのためにこの映画を否定してしまう人もいるはず。物語としては面白いのでちょっともったいなく思います。
特にエンディングについては賛否両論分かれたらしいですね。私としては、その後の2人をもっと描いてほしかった。あの後2人はどう変わってどういう道を歩いて行くのか。気になって仕方ないです。でも、こういうエンディングもありなのかもしれないですね。観た人がそれぞれに解釈できる映画ですね。
映像がとても美しかったです。
『キャメロット・ガーデンの少女』(イギリス/アメリカ 1997)
監督:ジョン・ダイガン
製作:ダンカン・ケンワーシー
脚本:ナオミ・ウォーレス
撮影:エリオット・デイヴィス
出演:サム・ロックウェル、ミーシャ・バートン、キャスリーン・クインラン、クリストファ-・マクドナルド、ブルース・マッギル、エリック・メビウス、デヴィッド・バリ-・グレイ、アンジ-・ハーモン