気になる日常+

 ~日常 気になったこと・もの+エトセトラ☆を綴ってます~ 

いちごフェア 最後の日

2006-02-28 23:35:17 | Weblog

   
      お茶とケーキがしたくて、入る店を考えてながら歩いていた
 

   偶然見つけた 「春咲きいちごフェア・最後の日」 の看板。  

    わたしはドトールコーヒーでお茶をすることにした
 

   いちごフェア最後の日で、ケーキ類は     
    いちごのショート     
       いちごのムース    
         いちごのロールケーキ  の3種類だった
 

   いちごのムースがかわいくておいしそうだと思った  
   
   でもそんなにおなかはすいてなかったので、  
    いちごのロールケーキ(320円)にした。  

   ロールケーキの上のいちごに飾ってあった生クリームが
     「天使の羽」みたいで、かわいいと思った。  

   紅茶とセットにしたら、少し安くなったみたいだった・・・  

    ドトールってケーキとセットにしたら、飲みものが安くなるのだっけ

     ドトールであまりケーキは食べないもので・・・ 


   本当に、いちごのメニューは明日からはなくなってしまう  
                                      
                                                                                   のだろうか???

    聞くところによると・・・
        今の時期のいちごは「温室育ち」だそう。
  

   いちごフェアは今日で最後で2月も今日が最後!   

      早く春になってほしい。  

    春になったら、温室育ちじゃなくて           

     太陽の下で育ったいちごが 食べたいな と思った。



                      


品川 多謝の坦坦麺

2006-02-27 20:18:02 | Weblog
   
  おじさんのお墓参りに行った。

  命日は2月13日なのだけど、その日は無理としても2月中に行こう
 と思って、やっと今日行けた。

  おじさんのお墓は大森駅から歩いてすぐの幼稚園と隣接した
 お寺にある。

  亡くなったのは、たしか一昨年。

   時間が経つのは早いな、と思った。


   少し、しんみりとした気分になった。

   でも、おなかはすいていたので
  ラーメンかパスタを食べようと思った。

  大森は、あまり詳しくなくて(前に大田区に住んでいたのに)

  大森のプリモのレストラン街の案内を見ても、

  いま食べたいものがなかった。

  それでふと、この間見たTV番組で、平塚在住の俳優の脇知弘さんが、
                        (ごくせんに出ていた!)
  品川駅ナカの「多謝」の坦坦麺が美味しいくて

  それだけ食べに品川まで行くと言っていたのを思い出した。

  大森から2駅先の品川まで電車に乗って行った。

  はじめて入った品川の「多謝~トォシェ~」で坦坦麺(800円)

  を注文した。

   もやし、しいたけ、ひき肉、ねぎ、ザーサイなどが入っていて、

   唐辛子の赤が沢山見える割には、あまり辛くなくて、少し甘めで
    美味しかった。

  ここまで食べに来る理由が分かった。

  でも、最後の方はだんだん辛くなってきて、汗が出てきました。
 
   ゆっくり食べると麺がのびるし、急いで食べると辛い
  坦坦麺は食べるタイミングがむずかしい、と思いました。

  
  で、わたしの結論は、

    「坦坦麺は男の人の食べものだ

        と思いましたが、

                どうなのでしょうか?
    




 

パスタdeやきそば

2006-02-25 22:42:19 | Weblog
 
   家から歩いて近くの図書館と多目的スペースが合体した場所で、
 
 お祭りみたいなのがあり、知り合いが太極拳を披露する、

 というので行きました。

 でも本当の目的は、そこで出る「やきそば」が目的でした。

 そこに着いたのはお昼の12時半頃だったと思います。

 11時過ぎから売られるやきそばは・・・

 ガーン! なんと「ソールド・アウト」でした。

 少し遅かった。太極拳を見るよりやきそばが食べたかった。

 お祭り気分で行ったのに~。

 他の食べものはケーキとか串だんごとかシュークリームとかしか

 置いてありませんでした。

 甘いものは食べたくなくて、太極拳はなんだかもう
 どうでもよくなっちゃって、家に帰りました。

 そして、パスタの麺で、やきそばを作りました。

 母に教えてもらった「かぶの酢漬け」を付け合わせました。

 青海苔がなかったので、味海苔をきざんでかけました。

 やきそばに大切な紅しょうがと青海苔がなくて残念でした。

 やきそばを食べたのは、なんだか、久しぶり~でした。

 今度は、いかやえびなどを入れた「海鮮焼きそば」

 を作りたいと思いました。


   でも本当は、やきそばは家で作るものより、

   お祭りなどで食べるやきそばが
   いちばんおいしいと思う

 


ゴロンでアイムソーリー

2006-02-24 23:11:07 | ペット

 

  先日はネコの日にワンちゃんの写真で、シツレイいたしました。
 
  またまた、ペットショップの中から。
 
  ネコです
 
  種類は、ご覧のとおりのアメショーです  

  値段はただいま、98000円です

   なお、ワクチン代は別だそうです

 
  もう、ここに来て、一ヶ月もたちました  
  ケースの中は狭くて、キュウクツです

  はやく、自由に走り回りたいです  

  はやく、だれか、ここから出してください
 
  まいにち、ケースの向こうから色んな人に見られて、  
  ちょっと疲れちゃったから、  
        ゴロンさせて、もらいます

 
    ゴロンでアイムソーリー
 
    ネコの日にワンちゃんの写真を載せて、アイムソーリー

 

         ペットショップの子ネコたちは、

               みんな
            はやくそこから出たいんだろうな・・・ 
 

 


ペットショップの猫

2006-02-21 18:23:53 | ペット
 私は大変なことを忘れていた。

 私は去年ガク・トリオレー家に行った白猫のジュネには、チョコを送った

のに、もっと前にもらってもらった2匹の猫Mil&Leeには・・・

チョコを送り忘れた。というより、新しい住所が分からなかったのよ~

 だって引っ越したでしょ?

 ネコにチョコを送る私の風習は、今年からなんです

 ゴメンしてネ

 ホワイトデーには、Mil&Leeに何かを送らなければ

 新しい住所、聞いておかないとっ

 そういえば、明日はMil&Leeと誕生日ですね

 Happy Birthday to Mil
 
     Happy Birthday to Lee

     Happy Birthday dear Mil&Lee

 Happy Birthday dear PRETTY CATS


 ネコが大好きなのに飼えないわたしは、

 ペットショップのネコの写真でも撮って眺めてるから・・・



 

 苦いきゅうり

2006-02-17 02:29:51 | Weblog
 夜中にワインをのんだ。

 チーズと、ポテトとハムと林檎のサラダと、
 板ずりしたきゅうりをつまみに・・・

 数日前にある人に言われたことに対してわたしは、
  言いたいことを我慢した。
 私にも言い分はあるのだけれど、
  それを言わずにぐっとこらえた。

 でもストレスというかフラストレーションといのか、
 そんな感じなのが溜まったのか、のまずにはいられなかった。

  
 わたしが、おつまみにきゅうりを食べるようになったのは、
 前に年の離れた人と花火に行ったときのことだった。

 海辺にレジャーシートひいて、花火の始まるのを待っていた時、

「食べたいものある?」
 って、その人が聞いてきたので、
「なんでもいいよ~」
 って答えたら、
 その人は、焼き鳥と一緒に串にさしたおみそのついたきゅうりを
 買ってきたのだった。
 わたしはそのきゅうりを見て
「なにこれ?なんでこんなもの買ってくるの?」
 って驚いたら、その人は
「これ一緒に食べると胸焼けしないよ!」
 と言ったのだった。
 見た目は若くしてるけど(おやじだな~)とその時、思った。(笑)


 でも、焼き鳥を食べたあと、生のきゅうりを食べたら、
 意外なことにおいしくて、というか、
 ほんとうに胸がスッとするようだった。

 それから私は、生のきゅうりが好きになってしまった。



  今日食べたきゅうりは苦く感じた。

 自分のまわりにいる人が全部、自分と合う人とは限らない。

 わたしもときどきは苦いきゅうりを食べなければならないときもある。


 苦いきゅうりは、大人の味がした。







 信州銘菓とIT企業社長

2006-02-16 21:16:29 | Weblog
 
 母の友達のおば様が、信州銘菓「風たちぬ」をくれた。
 信州に別荘があるおば様のおみやげです。

 このおば様はお金持ちなのである。
 旦那様に先立たれ、普段は川崎の娘夫婦のところにいるのだけれど、
ときどき湘南に帰ってくる。というのも、湘南に家があるからだ

 二ヶ月に一度くらい、それも数日しか湘南にはいないのだけれど、
旦那様の生前、家族で一緒に暮らしていた家を売ったりしないで
そのまま維持している

 おば様の息子は東京で小さい?IT関係の会社をやっているそうだ
 私は余計なことは聞かないことにしているので、
向こうから言わない限り、こちらからは、会社名などは聞かない。 

 でも前に家のリビングで母とおば様がテレビを見ている時に、
ちょうどホリエモンが出ていて、おば様が
「あのくらいだったらいいのに・・・」
と呟いていたそうだ。

 今となっては、ああいう風にならなくて良かったね!
って思う。

 信州銘菓「風たちぬ」~チョコレート・ラング・ド・シャ~
は、クッキーの間にホワイトチョコレートがはさんであり、
とてもバターがきいてました。

 おば様はバター味が好きだって言ってたもんな・・・

 おば様 また何か美味しいものを持ってきてネ

   わたし、待ってるわ

 

 

ネコにバレンタイン!

2006-02-14 14:13:02 | Weblog



  バレンタインの今日、私はネコにチョコレートを送りました  

 以前家で3週間ほど飼っていたネコです。

 事情があり飼えなくなり、困っていたところ、

 ネコ家の名門「ガク・コルリオーレ」のネコ達の仲間に

 入れてもらえることになったのです
 
 これは実際にそのネコに送ったチョコレートです。 

 食べれないと思うけど、ネコの好きなチーズ味のチョコレート

 を選びました。
 
 デパートの洋菓子売り場で、ネコのことを考えながら

 バレンタインチョコを選んだのは不思議な気持ちでした
 
 そして、ネコにバレンタインチョコを送ったのは、
 私にとってはじめての経験でした  

  

        HAPPY VALENTINE 2006

              ニャー,ニャー,


ギリシャのチョコレートと太宰治

2006-02-13 23:24:57 | Weblog

 
  親戚のおじさんがチョコレートを持ってきてくれた。

 何だか近所の人がギリシャに旅行に行ってきて、
おじさん夫妻がお土産にもらったチョコレートだそう   
 それをおじさんがうちにおすそ分けしてくれたのです  
  1つはナッツとキャラメルの入ったあま~いチョコ
 もう1つはチョコにギリシャ語で文字が彫ってあり、
ナッツ入りで これは甘さを押さえ気味のチョコでした。 
 日本のチョコで似た味のものがあった気がします。 
  PRINCE OF WALLSの紅茶と一緒に頂きました 
 
  そして、去年の初秋のころ、 テレビで放映されて録画して見てなかった  
「太宰治物語・人を喜ばせること至福!」 
~天才作家の知られざる明るい素顔と妻だけが知る真実・・・    
      夫は人間失格だったのか?~ 
を見ました。
 
  私は太宰治の小説はまだ10作品くらいしか読んだことはありません。  
  今回このドラマを見て、太宰治は人を喜ばせることが好きな
 道化師~ピエロ~とは違った、
 ある種サービス精神の強い人だったということを知りました。 
  そして頼まれると断れない性格、だったんだなぁ、と思いました。


 私は以前小説を書いていたことがあり、ある雑誌の新人賞に応募した
ことがあった。
 400字詰め原稿用紙に換算して150枚くらいの小説を書いた。 
 それは賞は取れなかったけれど、ある編集者の人が私のことを
気に留めてくれて、小説を出さないか~?などのお話をくれた。  
  しかし、条件というかなんというか、タイミングといったらいいのかな?
そのようなものが合わなくて、出版するまでには至らなかった。

 
  そのあとも別な小説を書いて、他の雑誌の新人賞に送ろうかとも 
思ったけれど、そうこうしているうちに熱は冷めた。
  
「小説を書き上げて雑誌に応募し、編集者の方から出版の話を頂けた!」 
ということで、私の中では小さな山を登り遂げた達成感で満足した。
 
 それは富士山のような高く立派な山ではないけれど、 
      私にとっては登るのが、とても大変な山だったのです。

  
    今年は太宰治を読破する意気込みが出てきたぞ~



 


渋谷で出会う印象派コレクション

2006-02-07 23:41:24 | 美術

    
    渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムに
 「渋谷で出会う・ポーラ美術館の印象派コレクション展」に行きました。
 
    箱根のポーラ美術館で展示している印象派コレクションのうちの
 85展を渋谷のBunkamuraザ・ミュージアムに持ってきた、
 というわけです。
 
    ポーラ美術館が出来たのは今から約3年半前です。 
  「箱根の自然と美術の共生」をテーマに作られたそうですが、
  何しろ遠いので、皆中々足を向かなかったのでは・・・
 
   それで、多くの人に見てもらう為、立地の良い渋谷に
  一時的に 展示したのかなぁ~?と思いました。  
  私は美術はあまりよく分からないけれど、絵画を見るのは好きです。
 
    絵画展に行くと、自分の心に残る作品があります。 
  美しいものを見ると、とてもいい気分になります。

 
  * ウジェーヌ・ブーダン「トリスタン島の願望、朝」 
    ルノアール「エッソアの風景、早朝」  
         この場所に行ってみたくなりました。  
          写真で見るより絵の方がイマジネーションが広がります。
 
  *モネ「セーヌ河の日没、冬」  
     1880年フランスを襲った大寒波でセーヌ河が凍ったそうです。  
     モネが最初の妻の病没後に描かれ、モネが深い悲しみを 
      乗り越えて描いた作品です。  
      色合いが本当にステキです。 
      モネの悲しみにモネの力強さが加わって、
       やさしい作品になっているように感じました。  
     本当に素晴らしい作品でした。
 
  *ゴッホ「アザミの花」  
     私はゴッホの絵が大好きです。  
      これは2/1~26のみ出展されるそうです。  
     この絵は狂気にあふれていて、恐怖すら感じました。  
     ゴッホが自ら命を絶ってしまう前の二日間のうちに描かれている  
      だけあって、普通ではありません。  
       の使い方が狂気的です。  
       ゴッホは何を考えながら描いたのでしょうか?  
      強烈に心に残りました。  

  *ボナール「地中海の庭」  
      大きなキャンバスに描かれて、大地に生きる喜びが  
       描かれているように感じました。
  
       この絵のように、明るく、太陽の下で、正々堂々と真っ正直に、  
     何の後ろめたさもなく生きていけるような人間になりたい、と思いました。 


    自分なりに何かを感じたあと、スイーツが食べたくなりました   
   Bunkamuraのロピーのカフェで、ポーラ展用の期間限定(限定物に 
    弱かったりする)ケーキセットがあったのですが、  
    ロビーが落ち着ける作りではなかったので、入るのをやめました。  
     あれは設計ミスでは?姉歯?(笑)  
 
    見たいTVを録画してこなかったのを思い出して、急いで渋谷駅の近くの  
     Foodshowの「PARIYA GERATO」で  
    『アボガドとはちみつ、ガトーショコラ』をダブルで食べました。 
     アボガドのジェラートは甘くなく、
      ジェラートでは、はじめて食べる食感でした。  
      ガトーショコラはかなり濃厚で、食べたあと、
        顔に吹き出物が出来てしまいました(笑)   
     時間があれば、何かケーキが食べたかったです。  

     東急Bunkamura前の「セピアの庭で」という 
      喫茶店を見つけました。  
        ネーミングが気になります
   
        今度入ってみようっと