ONE FINE DAY

2005年から2010年までの、アイルランド旅行や留学に関するブログです♪

流行ってる!?

2007-04-02 15:06:10 | アイルランド
最近、テレビのコマーシャルでもよく、ギネス、やってますよね。

お店にも、ギネスを置いているお店が結構あったりして。
少し前までは考えられなかったのに。

この間、新聞を読んでいて、アイリッシュパブもちょっとしたブームに
なっているそうです。
キャッシュオンデリバリーのスタイルがいいのか、手ごろな値段で、
お酒を楽しめるのが良いのか。
とにかく、今、少しずつ数が増えているそうです。

う~ん・・・私としては、もっとアイルランドっぽい雰囲気にこだわった
店が札幌にできてくれると、アイルランドに行かなくてもいいのかなぁ、
なんて思ったりします。
あ、いや、そんなわけにはいかないかな。
それとこれとは、別ですね。(笑)

スタバのスタンド。

2007-03-26 18:57:57 | アイルランド
すっごく懐かしくって・・・・以前アイルランドで出会った人のこと、
思い出しました!

それは、キラーニーからバスでコークへ向かうときのこと。
その日は、コークから乗り換えてミドルトン蒸留所へ行って、そのあとキルケニーへ向かう予定でした。
バスを待っていたわけですが、ふと不安になって、側にいた男性に「コーク行きですよね。」って確認したのです。そのときは、その会話だけだったのですが、
コークでバスを降りるとその男性が何とはなしに話しかけてきて、
何故かそのままコークでお茶を飲むことに・・・。

50代くらいの素敵な紳士のショーンは、キラーニーのホテルで
マネージャーをやっているとかで、チョット前まではコークの高級ホテルに
勤めていたとか。

マレーシアに家を持っていて、アジアに友達がたくさんいるといって、ENGLISHマーケットに連れて行ってくれました。
そこで、オイスターをご馳走してくれて、その後2Fにあるカフェでお茶とケーキをご馳走になりました。(どんな取り合わせ!?)

ショーンはとても気のいい紳士で、「アイリッシュをどう思うか。」とか、
「訛りの話」とか、楽しい話をいろいろしました。でも、私が「アイリッシュは
みんな親切だね!」というと、急に「そういう人ばかりではない!気をつけろ!」
見たいな事を言われました・・・。っていうか、あんたはどうなのよ。
とか思って、吹き出してしまいましたが。

とにかく、そんなこんなで、当初の予定とは変わってウイスキーは飲み損ねて
しまいまいしたが、キルケニーへ行くバスが出るまで見送ってくれて
ホンワカした気分でコークを後にすることができました・・・。


思えば、アイルランドでは本当に、この手の出逢いが多くって。
それが一つの旅の楽しみになっているなぁ、って近頃思うんです。

今頃、ショーンは何をしてるんだろぉ・・・。

で、スタバのスタンドは、物価が高く、私には聞き取れない英語を話すイギリス人たちが住むロンドンで見つけました・・・。
えっ?言いすぎ???

待てる?待てない?

2007-03-21 11:34:02 | アイルランド
アイルランドでは、歩行者が信号を待って渡ることってすごく少ないようです。
青の時間が短い、というのもその理由の一つかもしれないけど、
みんな、左右を確認してちょっとした車の隙間を見て、ダッと走って渡っていきます。
最初の頃は、ダブリンだと交通量も多いし、怖くて渡れなかった私も、
最近では、それが当たり前のように、信号無視をしています。

実は、日本でも・・・。これって、ほんとは良くないことなんだよねぇ、
なんて思いつつ、ただ、日本は車の全然通らないようなところにも信号がたくさんあったりして、「何を待っているのかなぁ。」と思うこともしばしば。

きちんと左右を確認して、車が来ないことを確認して渡ることもあります。
ヨーロッパは、このスタイルのところが多いみたいです。

でも、アイルランドの郊外では、横断しようとしている姿を見たドライバーは、
必ずといっていいほど、車を止めて、「行きなさい。」と手で示してくれるんですよね。
「こういうのって、いいなぁ。」って思います。

常に、余裕を持って・・・・
ですよねぇ。

行ってきました!

2007-03-04 09:25:51 | アイルランド
札幌駅にできたアイリッシパブへ!!!

ONIELSといいます。(綴りには自信がありませんが・・・)

ランチタイムにもかかわらず、ビールを飲む姿のサラリーマンがあったりして、
さすが、札幌駅!と一人感心してしまいました。

ランチは、パスタやプレートランチやフィッシュアンドチップスで、値段は、
900円前後と割と高め!?かな。
でも、ドリンクはフリーで、カウンターへ足を運び自分で好きな物を好きなだけ
というスタイルでした。

味は悪くはないかな。

けれど、見た感じお酒の種類は少なめのような気がしました。
あと、食べ物も特にアイルランドらしい物が少ないかなぁ。
ランチに、「本日のスープ」があったり、パンには「ソーダブレッド」が
あれば、もっといいのに・・・。

なんてことを言いながら、たぶんちょくちょく通ってしまうんだろうなぁ。
スタッフの感じはとっても良かったですよ

あいりっしゅぱぶ!

2007-02-11 20:22:15 | アイルランド
発見です!

札幌駅の中に、2月24日オープンするみたいです。
偶然通りかかったところ、今まさに店内改装中みたいでした。
外人さんが(アイリッシュかなぁ。)看板の文字を書いていました。

忙しそうにしていたので、話しかけることは控えましたが・・・。

でも、チラッと見たところでは、まだまだオープンには程遠いような。

あと約2週間で完成するのでしょうか。

近々また、偵察に行ってみます!

あっという間・・・

2007-01-09 08:33:53 | アイルランド
帰国して、早くも2日がたちました。

今日から、仕事も始まります。
楽しい時間って、ほんとあっという間に過ぎていきますね。
今回もアイルランドでたくさんのことを感じ、いろいろな人と
出会いました。

毎回のことながら、自分を解放してくれて、心があらわになる分
多くのことを考え、感じ、新たな気持ちになれるのが、私にとっての
アイルランドだと思います。


また、アイルランドへ帰れるように、がんばって仕事!していこう。

アビーロード

2007-01-07 17:20:54 | アイルランド

行ってきました。ビートルズ好きには、たぶんたまらないのでしょう。
私にとっては、大雨の中を引きずり回されてたまらない…と、いうところでしょうか。

ともかく、ロンドンの旅もこれで終了。最後はなんとも、イギリスらしい天気でした。
あとは、日本へ向かうばかりです。

インド料理の顛末

2007-01-07 00:07:20 | アイルランド

ロンドンに着いた夜、インド料理屋さんに行きました。イギリス人はインド料理が好きとかで、街の至る所にお店があります。その一軒に入り、ミディアムの辛さのカレーを頼みました。
味は確かに美味しかったわけですが、とにかく、私にはスパイシーすぎるっ。なんとも刺激的で、ビールで流し込むように食べました。

その夜…胃腸の辺りの妙な感覚から目が覚めました。それからというもの、なんともいえない胃の重苦しさから、熟睡も出来ず朝を迎えました。
そして、ウィンザー城、ストーンヘンジツアーは、寒気すら感じながら、這うようにしてついて行ったのです。

これはもう、あの、スパイシーなインド料理のせいに違いないっ!!!
みなさん、ロンドンのインド料理にはお気をつけください。

ビックベン

2007-01-06 15:54:49 | アイルランド

ロンドンに着いて、一番始めに見たのはこれでした。
水族館に行ったんだけど、地下鉄を降りたら調度目の前!でした。
しかも、夕暮れ時でなかなかきれい。
思わず、ロンドンアイに乗ってしまった。汗

さて、ロンドンの印象ですが…都会です。
アイルランドに比べると、全てが矢のように進んでいきます。人もそれなりに冷たい?!しかも、英語が聞き取れないっ。(泣)
アイルランドの英語はかなり訛っているのに、慣れって恐ろしくて、イギリス人の英語のほうがわかりづらい…。
どうしても比べてしまうけど、やっぱり私はアイルランドがいいな。道に迷えばすぐに声をかけてくれる、お店やバスでも、知らない人と会話を楽しめる…。そんなアイルランドがやっぱり好きだな、ということを確認させてくれたロンドンでした…。


何処へ…

2007-01-05 20:46:47 | アイルランド

羊たちは何処へ向かっているのでしょう。
今回のアイルランドの旅もここで終わりです。
そして、初めてイギリスという地に足を踏み入れます。旅を振り返って…は、帰国してからゆっくりと。
ただ、私はやっぱりアイルランドが大好きなんだということを再確認しました。
さて、ロンドンでは何が待っているのやら。