皆さまこんにちは~(○´∀`)ノ゛こんにちゎ★
いつの間にかもぅ、3月。
今年も月日が経つのがとても早く感じます。
先日は東京でも春一番が吹き、今週は二十四節季の「啓蟄(けいちつ)」を迎えます。
「啓蟄(けいちつ)」とは、土の下で冬眠していた虫が冬眠から目覚めて土の上に這い出てくる頃・・・という意味で、冬の休眠期が終わり、活動期へと移る時期といえます。
前回の記事にも書きましたが、今年に入ってから間もなく、ハンパない出社拒否の症状が出て。。
それを機に自分自身とガッツリ向き合っていますが、この「啓蟄(けいちつ)」の語彙(ごい)通り、わたし自身も動きがでてきそうで、いま、とてもワクワクしています
結局、今の仕事は辞める決意をしましたが、でも、だからといって、仕事を辞めて
この先、これから何をするの
と聞かれても、自分でもまだよくわからない状態。
でも、一つ確実に言えることは、
仕事や生活に関して持つ自分自身の思い違い、観念を解消して行けばきっと次の「何か」が見えてくるだろう。。
ということ。
だから、
「今」すべきことは「今」できること
それは出社拒否という症状やとにかく「今」の生活の中で、日常の中で自分が
あぁ”ぁ~~~嫌だぁ~Y(>_<、)Y
と思うことを一つずつ向き合って、その大本の原因を解消して行くこと。。
と思い、取り組んでいたら・・・
とうとう、職場でわたしが仕事を辞める決意をする、あることが起きて。。
それでついに
生活のための仕事はこれにて卒業(・ω・)/
宣言(意宣り)をしましたんですゎ
そこまでは前回までの記事に書いたのですが、その後。。
毎朝、職場までの電車の車内で、ゆっくりお風呂
に浸かっているときに、布団に入って寝る
までの間に・・・
自分の中を観て、心地よくない感覚を見つけ、そこから奥の原因を探って解消する。。
ということをしていました。
そうしてたら・・・
あるとき、ふと気づいた小さな変化が。。
それがチョット面白い体験だったので、今日はそのことをば(・ω・)/
それは職場でのこと。
職場の隣のセクションの人達・・・20代後半から30代前半の子(男性)ばかりで、そのせいか、毎日が部活のノリで大声で騒ぐわ、事務所の入り口のドアは乱暴に開け閉めするわ・・・というか、ドアをちゃんと閉めないこともしばしば。。
事務所のドアは引き戸なものだから、乱暴に扱うと、ちゃんと閉まらずに空いてしまうんですよ。
で、わたしの席がまた、入り口の目の前。
入口に背中を向けるカタチなので、チョットでも戸が開いていると寒いんです
だから、もぅ、ホントに頻繁にドアを閉め直しに席をたたないといけなくて。。
それと、わたし、男の人の騒ぐ大声って、キライなんです
女子高出身だからか、女の子の甲高い騒ぎ声はそれほど気にはならないんですが、コレが男の人だとどうも・・・ね。。
で、いまの職場はお隣とは書庫で仕切っているだけなので、一日中、お隣の子たちの騒ぎ声が耳に入る・・・という環境。
だったのですが
先日、土日の休みが明けて月曜日、いつものように出勤してみれば
乱暴に開け閉めしていたドアをみ~んながそっと丁寧に閉めるようになり。。
w( ̄o ̄)w オオー!
部活のノリで騒ぎまくって、一番チャカついていた子が人が変ったように落ち着いて、大人になっていて。。
w( ̄△ ̄;)wおおっ!
まさに
チミ達はダレ
という同じ人なのに全く別人のような変わりよう。
別に、
ドアを開け閉めするときはちゃんと丁寧に
とか
職場は学校ぢゃない(ウルサイ
騒ぐな
)
ということは一切、口にだしていないのに。。
わたしがしたことは、ただ、
「次」に向けて、ひたすら自分の中を観て、クリアにしていく。。
という作業をしていただけなのですが。
自分自身が抱えている様々な問題を根底から解消すると、もれなく周りの人たちも変わる。。
ということはホ・オポノポノの第一人者、イハレアカラ・ヒューレン博士がご自身の経験を例に著書で書かれていたけど、まさにそれと同じ
博士は精神病を抱えた囚人達を3年で次々に出所させたけど、その方法は・・・
というと、囚人たちをカウンセリングする、というようなことは一切せず、
むしろ囚人たちとは全く関わらず。。
したことは徹底的に自分自身と向き合ったということ。
そのときに使った方法がホ・オポノポノだった・・・というのですが。
ま、とにかく、周りの人達や環境を変えるには
周りの人や環境をどうこうする必要はなく、ただ、自分自身が変ればいい。。
自分の持つ問題に気づき、解消することで、特に何もしなくても周りの人も環境も勝手に変わる。
ということを実感した最近の出来事でした