皆さまこんにちは~゜.+:。(●っゝω・)っ~☆HELLO!!゜.+:。
先月から『美人塾』がはじまりまして、チョコットずつではありますが、個人セッションのお問い合わせやお申込みがあったり、先日も第1回目のヴォイスワークを無事、終了したりしまして、お蔭様でなんとか始動いたしました
ヴォイスワークに至ってはわたし自身が思っていた以上に濃密な深ぁ~いワークとなり、とても素晴らしいひと時となりました
先日、メキシコ人の占星術家ザビエ氏に言われたように、自分が思っている以上にこのヴォイスワークはわたしに合っているようです。
なんかねぇ~
やればやるほど痩せれる気がするんですゎウヒヒ
そんな超自己中な都合は全く関係ないです
とは言い切れませんが・・・
確かな手応えを得られましたので、このヴォイスワークでも個人セッションを・・・
と現在考えちう。。
さて、前置きはこのくらいにして、6月最初の記事はゆっる~く食事日記からです(・ω・)/デス
今回も行ってきましたよぉ~
美味しいパンケーキを食べに
場所は元町
元町ストリートの端から川を渡って中華街に行く途中にある、オサレな白い外壁が目印のお店。
Pancake ristorante(パンケーキ リストランテ)
以前はモトヤ・パンケーキリストランテという店名で昨年の3月のリニューアルに伴って店名が現在の名前に変わった、横浜でも有数のパンケーキの名店
だそう。。
そのため、週末や休みの日は1~2時間待ちは必須の人気店だとか。
わたしが訪問した時は平日の月曜日、開店時間よりも少し前に着いたので、並んでいたのは女性2人連れの1組のみ。
並ばずに悠々と入れました
コチラのお店、「Pancake ristorante」と言うだけあって、甘~いデザート系のみならず、オムレツなどのお食事系にもお店自慢のパンケーキがついています。
パンケーキは基本、3枚。
でも、1枚少ない2枚で頼むと50円引きとなります。
この日、わたしが頼んだのは季節のメニューから
具だくさんのサラダ(パンケーキ3枚付)1180円
それにトッピングとしてバニラホイップ(確か350円ほどだったかと)を追加。
パンケーキは前回、ハワイ系のお店の時、食べきれなかった教訓から今回は1枚少ない2枚でオーダー。
運ばれてきたパンケーキは昔ながらのホットケーキといった風貌。
ふわっふわです
追加トッピングのバニラホイップもバニラビーンズがたっぷり
そして食事のサラダ
コチラは季節限定メニューでインゲン、トマト、アスパラなどのお野菜と共にツナやパルメジャーのチーズが入ってボリュームたっぷり
ただ・・・このサラダにはオリーブが入っているはずなんだけど、この日はオリーブが切れてないのでオリーブ抜きで、とのこと。。
オリーブってそんなに珍しい食材ぢゃないし、開店と同時の入店だったんだけど・・・すでにナイって一体・・・ウ~ン
なんだかあまり納得がいかないけど。。
オリーブなしでもお値段、変らなかったし。。(。・ε・。)
でも、ま、甘~いパンケーキと野菜たっぷりサラダの組合わせはGOOD
パンケーキも1枚少くしたけど、食べ終わる頃はお腹いっぱい。
近くのホイップクリーム盛り盛り沢山のハワイアン系もいいけど、甘いパンケーキ食事系がお手頃価格で食べれるのが嬉しいです
(ハワイアン系の方は同じことすると2000円近くかかるので)
大満足です
皆さまこんにちは~(○´∀`)ノ゛こんにちゎ★
冬の寒さもすっかりなくなり、スギ花粉のシーズンも過ぎ・・・若葉の緑が目にまぶしい・・・い~ぃい季節になりましたぁ~
先月は仕事を辞めて月の後半からGW明けの間、体調がダウン気味で軽めのぎっくり腰になってしまったりしたこともあって、用事のある時以外はほぼ家
でゆっくりヨモッチ(よもぎ蒸し)をしながら療養していたワタクシですが
体調も戻ってきましたし、美人塾も始動したし、何より、一年で最も大好きなこの季節
仕事からも解放されて毎日が夏休み状態のいま、
家に閉じこもっているなんてもったいない
ということで、最近、今迄行きたかったけど、中々足を運ぶことのなかった所へとポチポチ出かけとります(・ω・)/マス
まぁ、基本、ガツガツせず、ゆっ~たり気の向くまま。。
心の向くまま。。
ということを最近、わたしのテーマにしているので、あまりムチャをせず、カナリのスローペースなんですけど。。
このスローペースのため、ブログの更新も滞りがちになっております。
で、最近、もっぱら自分の中の旬がパンケーキなんす(・ω・)/
お茶会でご一緒する友人がパンケーキ好きで、数々の写真を見せてくれながら、熱く語るパンケーキの魅力を聞き、かねてから
美味しいパンケーキ食べたいなぁ~
と思っていましてん。
パンケーキで有名なお店と言えば、原宿、表参道界隈が有名なんですが、調べてみると地元、横浜にも有名なパンケーキのお店が何店かあるんですよぉ
その一つが本日ご紹介のEggs’n Things 横浜店
メディアでも度々取り上げられて有名な
ハワイで一番美味しい
といわれるハワイ系パンケーキのお店。
日本では表参道店に続いてできた2号店で、場所は古き良き横浜のシンボル、ホテルニューグランドのお隣、スターホテルの1階。
山下公園前の道路を歩いていれば、突如現れる長蛇の列で場所が一目瞭然。
実は、昨年末に一度、9時オープンの開店前に合わせて訪れたことがあったのですが、そのときは年末の休みの時期ということもあって、オープン前ですでに2時間待ちを超える列を前に断念
真冬の寒空に2時間以上も待っていたらボーコーエンになっちゃいますから
ということで、今回は昨年末のリベンジもかねて、平日のオープン前に再びチャレンジ
GW明けの平日だから大丈夫だろう・・・とタカをくくって、オープン10分前くらいについてみれば。。
すでに開店待ちの列。。
それでも休日に比べたら全然少ないので、とりあえず並んでみることに。
店内は意外と広いらしく、開店と同時に1回目ではいれました
こちらのお店は山盛りタップリのホイップクリームがウリのよう。
でも、お食事系のオムレツも惹かれマスる。。
オムレツなどのお食事系の場合、ライス、トースト、ポテトのどれかがついていて、パンケーキを頼む場合は400円、ホイップクリームは更に200円追加となってしまうんス
そうするとゆうに1500円越え。。
ぶれっくふぁーすとに2000円あまりを出す勇気は今一つ湧かず。。
結局、一番人気のパンケーキ、
ストロベリーホイップクリームとマカデミアナッツ(1050円)をオーダー。
ストロベリーホイップクリームといっても、ホイップクリームがストロベリーなわけではなく、ホイップクリームにストロベリーのコンフィチュールがトッピングされています。
お店のウリであるホイップクリームは軽めのあっさりテイスト。
さらに各テーブルにはシロップが3種類用意されています。
向かって左の赤いのがグァバシロップ、真ん中がミルクシロップ(練乳
)、右側がオーソドックスなメープル
シロップ。
おススメはグァバシロップ
グァバの甘酸っぱさがた~っぷりのホイップクリームによく合います
たぁ~っぷりのホイップクリームに甘酸っぱいグァバシロップ、そしてふわふわ軽めのパンケーキ。
美味しいです。
美味しいんですが・・・量が・・・
大人の手のひらサイズのパンケーキが5枚。。
半分ほどでお腹はいっぱいになるし、いくら軽めとはいえ、山盛りのホイップクリームの甘々なテイストは飽きます。。
女子なら3~4人のグループで
山盛りホイップクリームのパンケーキとオムレツ
などのお食事系
をシェアすると量的にも味的にもちょうどいいカンジです。
訪問の際はグループでぜひ
皆さまこんにちは~(○´∀`)ノ゛こんにちゎ★
今日は久々の食べ歩き日記です
本日ご紹介するお店は昨年、2012年1月に浜松町にOPENした
鶏ポタ ラーメンTHANK(サンク) さん
コチラはOPEN間もなくから「王様のブランチ」などでも取り上げられたお店なんですが、その特色は店名にもある鶏ポタのスープ
鶏ポタとは、鶏+ポタージュを合わせた言葉で、その言葉通り鶏と各種沢山のお野菜でスープを作っています。
特筆すべきは、無化調だということ
ラーメンのスープって化学調味料をバンバン使っているイメージですが、コチラのお店は化学調味料の使用は一切なし
そして、豚の背脂などをふんだんに用いたラーメン次郎のようなガッツリこれぞ男子メシ
というイメージとは程遠く、鶏とたっぷりのお野菜を煮込んで、煮詰めてポタージュ状になった、女子でも最後まで飲み干せるヘルスィ~なスープが話題を呼び、マスメディアでも度々取り上げられることとなったわけでありんす(・ω・)/
そして、浜松町と言えば毎月参加しているお茶会の会場でもあります。
というわけで、「王様のブランチ」で紹介されてからずっと行きたかったのですが・・・
ネットで地図を調べてもどーもイマイチ場所がよくわからなくて・・・
そう
典型的な地図の読めない女なんですゎ
ワタクシ・・・(T▽T;)アハハ~
まぁ、どうせテレビで取り上げられれば、しばらくは混んで無理だろうからそのうちにね
と思っていたら、昨年の秋頃、いつもお世話になっているお茶会の会場であるクリスタルショップのオーナーと来訪することとなりましてん(・ω・)/
その時は写真を撮れなかったのですが、場所はもぅバッチシわかったのでそれから随分と時間が経ってしまいましたが、ランチに再訪。
最初に訪れたときは看板メニューのラーメンしか見当たらなかったけど、二度目に訪れたときはつけ麺もやっていました
ということで、その時は鶏ポタのつけ麺を初体験
麺は200gと300gどちらも同じ料金で選べます。
先に食券を購入するシステムですが、食券の販売機のそばにお店のお姉さんがいて、つけ麺の券を渡すと
麺は200gと300gどちらにしますか
と聞かれます。
でも、そんなこと聞かれたって、初めて食する者としてはそれがどれほどの量かわからず。。
なので
普通は何gですか
とお姉さんに聞けば、普通盛りが300gだそう。
それなら普通で(・ω・)/
となったのですが・・・
端的に申しますと、
300gは男子がガッツリお腹いっぱいになる量でした
特にものすっご~くお腹が空いている訳でもない、ごくごく普通の女子の胃袋を持つワタクシにはカナリ多い量です。
なので女子は200gがよろしいかと。。
そんなつけ麺は普通のラーメンの麺が博多ラーメンばりの細麺であるのに対し、しっかりと噛みごたえのある中太麺。
麺の中にポツポツと何かが粉入しているのですが、全粒粉でしょうか
麺自体が、噛めば噛むほど小麦の味がしっかりして、結構わたし好みです。
そしてつけタレにはお店自家製のシナチクが入っています。
このシナチク、カナリ美味
そして、麺にはチャーシュー代わりのローストされた鶏の手羽先が添えられています。
そうなんす
チャーシューも鶏なんですよぉ
つけタレは最後にスープで割って最後の一滴までのみ干せるそうです。
がっ
何分、300gの麺を頼んでしまい、スープ割までは辿り着きませんでした
そんな鶏ポタのつけ麺がコチラ
そして、また後日、今度は普通のラーメンを食しに再訪。
コチラはスープの濃さが3種類から選べて、一番あっさりしたのがさらり。
次にとろり、そして一番濃厚なぽてりがあります。
麺の固さもオーダーの際に聞かれるのですが、個人的には
ぽてりスープの麺固め
がこのお店の良さを一番享受できるのではないか、と思います。
そしてテーブルにはカレー粉が置かれていまして、コレは、ラーメンを食べ進めて途中からこのカレー粉を投入するとスープがスパイシーに変わり、一度に二つの味が楽しめる
という仕掛け
確かに、無化調の野菜と鶏ベースのスープは味が優しいので、カレー粉を入れるとスープにパンチが効いて、さらに美味しくなります
そして余力のある方はご飯をオーダーして、麺を食べた後のスープにご飯を投入すればカレーリゾットになるという。。
確かに素晴らしいのですが、ご飯をオーダーするほどの余力はないので、いまだカレーリゾットは食せず。。
でも、ラーメンだけでも充分満足できます。
スープを最後の一滴まで飲み干せば、身体に滋養が満ちる・・・カンジ。。
お店もオサレなカフェのような佇まいで、女子一人でも気兼ねなく入れます。
店内も男性と女性、半々の割合で、お一人様の女子も多いです。
ま、わたしもお一人様での来訪が多いですが
店員さんの心配りも細やかでとても居心地の良いお店です
浜松町にお越しの際は是非(・ω・)/
ぽてりスープ、麺固めで塩玉子をトッピングしました
皆さまこんにちは~( ´ー`)ノ コンチャ
鏡開きの先日、わたしは毎月参加しているお茶会の方たちと新年会に武蔵小山まで行ってきました
武蔵小山は以前、1か月ほど仕事で通ったことがあってまるっきり知らない土地ではないものの、今回行った新年会の会場となるお店は今迄足を向けたことのない方面。
商店街とは反対側のマンションが立ち並ぶ幹線道路を行き、チョロっと小道を曲がった少々わかり辛いところにあるお店。
禅料理 蔬菜坊(そさいぼう) さん
マンションの間に挟まれたこじんまりとした一軒家でわかるかわからないかの看板を掲げたまさに隠れ家
という趣のこのお店、
精進料理を基本とするコースが主体なのですが、完全ベジタリアンの方には出汁からすべてベジ(野菜)で。
それ以外の特にベジでない人にはお肉やお魚
類のお料理がコースに入るので、精進料理に限りなく近い禅料理を頂けます。
でも、お料理の基本は身体に良いものということで、お肉でもデトックス作用が強く、身体に良い鴨肉を使用するこだわり。
因みに、わたしたちが焼き鳥屋やお蕎麦屋さんのかも南蛮などで食する鴨は殆どがアヒルとの交配で作られた合鴨。
合鴨は本当の鴨とは全く質が違うそうです。
で、コチラのお店では冬場は真鴨を、それ以外の季節はフランス産のシャラン鴨を使用とのこと。
今回はお肉なしのベジで予約したので、鴨肉はいただけませんでしたが、それでも大満足の内容。
席に着いてまず供されるのが手作りの胡麻豆腐。
とぅるんとぅるんの食感とのど越しで胃腸を刺激してコースを頂く準備をします。
続いて、蕪のすり流しの温かいお椀で身体をほっこり温めたら、焼き物。
この日はお正月明けで新年のおめでたい膳がコンセプトだったそうで、焼き物は1個数千円もする海老芋を使い、中にごぼうとハスをいれて練った鰻のかば焼きを模した精進料理。
下には鰻の皮を模した岩のりが敷かれて甘辛いかば焼きのたれをかけて炭火で焼いてあります。
続いて、このお店自慢の野菜の7種盛り。
五味(甘味、酸味、苦味、辛味、塩味)五色(白、黒、赤、黄、緑)をこの一膳で体現しています。
特筆すべきは、使われている素材の種類の多さと手の込みよう。
例えば、この7種盛りある青菜のお浸し(写真上中)一つとってもナントぉ
10種類の青菜が使われているという手の込みようヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!
その左隣にある金柑の甘露煮も中に刻んだ青梅が入っていて、一口食すれば口の中にたくさんの香り、食感、味が広がって、今迄体験したことのない味わい。
ヽ( ̄ ̄∇ ̄ ̄)ノ幸せ~
そしてお刺身の盛り合わせ。
コチラも、ただ切って盛ったわけではありません
コンニャクと菜の花、エリンギは昆布〆してあって、口の中に昆布の香りと旨味が広がります。
アワビは3時間も炊いたそうで、ふっくらと柔らかい食感はいままで食べたことが無い最上の味。
それから新年ということで、天然の真鯛。
そしてご主人手作りの自家製からすみと〆関サバ。
〆関サバには豆腐にからしを入れて練ったのが添えられていて、この豆腐の練り物だけでも日本酒がススムすすむ
そして、ツマもただのツマにあらず
ツマには刻んだわさびが入っていて、口の中に爽やかな辛みが広がります。
これだけでも感動ものなんですが、この日は鍋コースということでこの後はメインの鍋。
2月までの冬場は禅鍋、といことなんですがこの鍋がまたスゴイんですゎ
味付けのお味噌は10種類の味噌をブレンドし、具材は春夏秋冬の旬の野菜やキノコなどが入っています。
各食材は旬の時に仕入れ、長期保存させるために乾燥させたり、油でいためてオイル漬けにしたりしてこの禅鍋ように仕込んでおくのだそう。
そして、中に入っている飛龍頭(がんも)一つとっても、つくね芋、きくらげ、ゆり根、ごぼう、しいたけ、人参、麻の実、ショウガを裏ごしした豆腐にまぜて作る。。
という手の込みよう。
なので、仕込みに二日を要するとか。。
そんな有難~い禅鍋の具材がコレ
ベジでなければここに鴨が入るそうです。
そして出来上がったアツアツのお鍋
〆はベジだったので十穀米ごはん。
鴨肉入りの場合の〆はお蕎麦だそう。
鴨南蛮ですね
そして最後はデザート。。
このデザートがまたスゴイんです
イチゴ、キュウイ、とろっとろの柿の上にかかっているのがスイカのあま~い部分を何時間も煮て煮詰めたスイカ糖。
とてもいい香りで口の中が天使の阿波踊状態やぁ~(
彦摩呂風に)
というまさに口福のお祭り騒ぎ
これだけ手の込んだお料理をご主人と女将さんのお二人で用意するのですから、完全予約制。
コースは鍋が付いた今回のコースで8,000円。
お値段だけ聞くと、かなりお高めですが、これだけ手の込んだお料理を頂けることを考えれば決してお高くはないかと思います。
もぅ、本当に心も満足なんですがそれ以上に身体の細胞1つ1つがスッゴイ歓んでいるのが感じられます
身体は自分が食べたものでできている。
食事とはイノチを頂いて自らのイノチを創り出すもの。。
ということをつくづくと思わずにはいられない。
そんな貴重な体験をさせていただきました
皆さまこんにちは~(○´∀`)ノ゛こんにちゎ★
楽しかったお正月休みもおわり。
今日から本格的にお仕事ですねぇ~(´□`。)
皆さまのお正月休みはいかがでしたでしょうか
わたしは完全な寝正月でしたぁ~ヽ(゜▽、゜)ノウヒャヒャ~~~~
まぁ、それでも実家(もちのろんで自分の。旦那は単身里帰り)に帰ったり、友人と新春ランチに久々に銀座に繰り出したりしておりました。
それにしても、久しぶりの銀座。
ランチはいつも同じお店が多かったので、今回は新規開拓を
と、食べログなどで調べたのですが、いかんせん世間さまはお正月休み。
良さげなお店が多々あれど、営業しているお店はほとんどなく。。
結局、お正月でも営業しているのはホテル内のレストランか、デパートに入っているお店くらい。。
そんな狭い選択の中で今回訪れたのが、昨年あたり大幅に改装をした
銀座三越のレストランフロア12Fにあるル・ブール・ノワイゼット・トウキョウ。
なんでもネオ・ビストロと呼ばれるお店で、食べログでは新春特別メニューとして、通常5,000円のランチコースが4,000円で頂けるという・・・お得()なコースが出ていたのでそちらを予約。
って・・・アウ?お得っていってもかなりお値段お高めなんだけど。。
まぁ、友人とランチするのも久しぶりだし、いっかぁ~ということで行ってきましたぁ~
コースはオードブル、メイン、デザートをそれぞれ3種類ほど用意されたお皿から各1皿チョイス。
驚いたことに、わたしが選んだお皿全部が友人と同じ。
まず一皿目の前菜はスモークサーモンとビーツの色鮮やかな見た目、
とてもインパクトのあるお皿。
見た目はとても鮮やかでインパクトがあるのですが、お味の方は・・・というと、良くいえば素材の味を活かした優しい味。
そしてメインの前に出されたのがインゲン豆のポタージュ
見た目はイマイチですが味はGOOD
滋味あるお味でわたしの中ではこのスープがコースの中で一番おいしかったです
そしてメイン。
イベリコ豚のロースト
3㎝はあろうかという厚さ
お肉のこの分厚さにもビックリ(ノ `・∀・)ノ゛ オオオオォ♪゛なんですが、そのお肉がまた柔らか~いのっ
そして、さすがドングリを主食とするブタさんです。
脂の部分がブタ臭くなく、なんだか香ばしささえ感じます。
しかし・・・かなりの量です。
男性でも十分満足いく量。
お正月の料理で食べつかれた胃には結構、ヘビーです。
そして、デザート。
マロンとショコラのパフェ。
ショコラがとても濃厚でマロンがどこにあるのか全くわかりませんでしたぁ~(^▽^;)アハハ~
このあとお茶(コーヒー、紅茶、ハーブティーのいずれか)にさらに小菓子(この日はプチサイズのマドレーヌとココナッツをまぶしたマシュマロ)が付きました。
かなり量多めのガッツリランチ。
あまりの量と、お肉やショコラの重さでこの日の食事はこれ1食のみでした。
コースだったので、久しぶりに会った友人とたっぷりとおしゃべりもできて、心もおなかも大満足
久しぶりの銀ブラでブルガリのビルに巨大なヘビを発見
今年の干支が巳だから
因みに、そばにいた人たちの会話によると、このヘビ、夜は光る(イルミネーション)のだそうです。
この日はとても寒かったので、早めに帰ってしまったから光るヘビは見られず。。
それだけが少々心残りだったけど、久しぶりの銀座、楽しかったです