気まぐれパン

何年かぶりでパンをつくってみました。今日つくったのはハルユタカの全粒粉の石臼挽きでつくった「パン・オレ」。たまたまおいでくださったご常連さんにおすそわけして、残りを最近ハマリつつある「シングルモルト」と...
品質改良剤、いつまでも硬くならないための「クスリ」は使っていないので絶対今夜中に食べないと...
明日は「リュスティック」に挑戦しようかなぁ...

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満月、皆既月食＋

今日は待ちに待った満月デー。(ヘンな新興宗教とかやってませんよ、念のため)
それに、皆既月食もおまけについてくる、ときたら今日は早々に仕事を切り上げて家に帰って、ちくわをつまみに先日いただいた「越の寒梅」をロックで...といかなきゃバチがあたる。
ちなみに皆既月食は６年ぶりだそうです。

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業務連絡です。
「ぶどうのタルト」と「いちじくのタルト」はじめました。

「北海道魚のケーキ」

週末、知り合いの「半漁師」さん(れっきとしたビジネスマンです)から釣りたてホヤホヤの「いか」をいただきました。もちろん、ご自身で釣ったものです。
それはそれはイキがよくて、ほとんど「活」いかに近かったです。
まず、「刺身」、それから「てんぷら」などなど...「いか」だけじゃなくて、北海道の魚は煮ても焼いても揚げても、生でも、どんなでもオイシイ。
北海道はほんとうにウマイモノがてんこもり。野菜だけじゃないんですね。「北海道魚のケーキ」でも考えようかなと...
妻はこの「半漁師」さんの魚で魚のオイシサを「開眼」した人。
北海道の力、またまた見せつけられました。

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おいしい季節

収穫の季節到来。秋の味覚の大好物、実は「かぼちゃ」。

「男のクセに」と笑われるのですが、いも、栗、豆と数ある秋の味覚の中で、いちばんの好物、それは「かぼちゃ」です。
「ほくほく」かぼちゃはもちろん好きですが、ちょっとクリーミーなカンジのいまどきあまりハヤラナイ「ぺちゃぺちゃ」かぼちゃなどなど、なんでもこざれです。
１０年前に北海道に来て、すごく驚いたことの一つは「かぼちゃを塩味で食べること」。
今は昔、すっかりその味も覚えて、お気に入りの食べ方の一つです。
煮ても焼いても、揚げても、レンジでチンしても、甘くても酸っぱくても、しょっぱくても、いづれにしても文句なしに北海道のかぼちゃはおいしいです。
手前ミソですが、「かぼちゃのティラミス」は僕の自信作の一つ。自分で食べてもイケテルと思います。

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祈・交通安全

一昨日の朝のことです。お店に来る途中、「時計台」の前で交通事故の現場検証を見かけました。すごくモノモノシイカンジで、ガタイのデカイおまわりさんが「交通鑑識課」と書かれたジュラルミンケースを持っていました。
その日の夜、帰宅途中に「時計台」の前を通ったら、歩道に花束とジュースかビールが置かれていました。
みなさん、くれぐれも交通事故に気をつけてくださいね。
交通事故はダメージが大きすぎる、辛すぎます。

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業務連絡です。
８月１９日(日)～２１日(火)、夏季休業いたします。
ご迷惑をおかけしますが何卒よろしくお願い申し上げます。

タルトの女王

終売間際でたいへん恐縮ですが、今まで、「卵」でお世話になっている長沼町の「ぱくぱくファーム」・山口さんの「木いちご」でタルトをつくっていました。
もちろん、「卵」同様、完全に"クスリ"なしの安全・安心の、しかも自然栽培の超・天然「木いちご」です。
諸般の事情により、たくさんおつくりして、広くみなさんにおしらせすることができませんでしたが、山口さんの「木いちご」のタルトは、それはそれはきれいで、「タルトの女王」の名にふさわしい気品あふれるお姿でした。
アタった方は大ラッキー、出会えなっかた方はまた来年、ということで...
ちなみに僕たちもアタラナカった組でした。
明日、土ようびで完全終売になりそうです。

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夕涼み

ハンパじゃなく今年の札幌の夏はやらかしてくれますねぇ。もう「札幌の夏は爽やか」なんていう時代は"今は昔"になってしまったのでしょうか。
が、いくら暑くても、蒸しても、熱帯夜でも、本州とのいちばんの違いは「夕涼み」がなんの不安もなく心おきなく出来ること。
なぜって、カラダが茶黒くて、ペカペカしていて、おまけに"ブーン"と羽音をたてて飛ぶ恐怖の物体が、札幌にはほぼ１００パーセントいないでしょ。
横浜なんかに行って、暑いからちょっと「夕涼み」なんて無防備にやったらタイヘン。僕、昔、その"アレ"が靴の中にいるのを知らずに靴をはいちゃった恐ろしい体験があって、それからトラウマ。
だから、札幌の真夏の夜はどんなに暑くても許せます。

気分悪くされた方がいたらスミマセン。

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マイ・ブーム

最近、僕がハマッテいる食べもの...
それは、なにを隠そう、「梅干」です。去年漬けた自家製の超スッパショッパイ「南高梅」の一年モノです。巷の「低塩梅干」の塩分が大体８パーセント、それに比べてウチのは２０パーセント、「ちょっとカラダに悪いかも...」と思いきや、昔のは４０パーセントだったそうなので、まだアマイ。
今年はこの過酷な暑さのせいでカラダが欲しているのか、毎晩この「梅干」で晩酌です。ちなみに「梅干」ってワインに合うんですよ。またまた大発見です。
岡部さんと山口さんの野菜と「梅干」、「三種の神器」で夏バテ知らずです。

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ダブル・こし

暑い日の「こし」作業ほど過酷なものはありません。
連日の暑さで今日の厨房の気温は朝から３１℃を下らず...
で、本日の作業予定は？なになに...「とうもろこしのプリン」と「じゃがいものオペラ」等々。つまり「ダブル・こし」。
あまりの重労働に妻が同情、で、今日は"ごほうび"にスペインの「グリモウ」の新着カヴァをいただきだぁい...
イケテレばみなさんにもご紹介します。

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夏でもワインを

新ワインはアツイ日でもイケますよ。

ムシムシムシムシ、本当にアツイですねぇ。こんなにアツイとワインのような清涼感に欠けるモノは敬遠されがちになるのですが、今回は入荷早々、絶好調です。
赤ワイン、イイですよぉ...さすがフランスのお家芸だけあります。ボルドーの名門シャトーの意地と誇りが新天地・アルゼンチンでサクレツってカンジのワインです。白も負けていません。南仏・プロヴァンスのワインは朗らか、陽気なカンジで僕は大好きです。どちらもお値打ちの１本です。
今日もムシアツイ一日でしたが、昨日の飲みさしのワインを家中の窓を全開にしていただくことにします。

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真夏のワイン

お待たせしました。本日、新しいワインが届きました。フランス・ボルドーの名家がアルゼンチンにワイナリーをおこし、そこで惜しげもなく力を発揮してつくった"赤"と南仏・プロヴァンスの完熟シャルドネの"白"です。
そして、今回の超・目玉は、あのコニャックの最高峰・「ポール・ジロー」のスパークリングのブドウジュースです。これはノンアルコールのソフトドリンクなので、お酒の×な方にはとくにおすすめです。
２４本の限定です。興味のある方はお早めに...

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巨大居酒屋

昨日、何年かぶりで大通りの「ビアガーデン」に行ってきました。
といっても、ずーっと端っこの１１丁目の「ドイツ村」。
ビール、おいしかったですよ。じっくり味わって飲むタイプのビール。
が、「ちょっと冷えすぎ...ビールの、とくにこの手のビールの適温ではない」。
(これは僕のではなく妻の意見です。僕は"郷に入って"の人なので、そんなにウルサイことは言いません。あの人はなぜだかビールの温度だけにはイジョーにやかましく、どこに行っても冷たすぎると言って手で温めながら飲んでいます。しかもビールなのにチビチビやるんです。こればかりは趣味の問題で、まぁ、別に誰にも迷惑をかけてるわけではないのでいいですけど...）
札幌のど真ん中に突如出現する期間限定巨大居酒屋「ビアガーデン」、東京だったら"皇居前広場"か"国会議事堂前"といったところですよ。さすがは北海道、やることがハンパじゃあない、年に一度の、たった３週間だけの夏の札幌の名所で過ぎ行く夏を謳歌しましょう。


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真夏のワイン

さんざん悩んだ挙句、ようやっとセレクトしました。casseroleセレクトの真夏にピッタリのワイン、１０日(金)にも届く予定です。
今回は、アルゼンチンの赤、フランスの白。
そして、お酒が×の方にとっておきのモノをご用意します。届いてからのオタノシミ...ホント、これは見逃せないカモ...
大酒飲みの僕の妻ですら今回ばかりはワインよりもこっちに目をつけて狙っているようです。限定入荷なので早い者勝ちですが、キープもしますのでお気軽にお申しつけください。
届いたら、またおしらせします。

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「野菜のスイーツ」フェアー・第２弾

「野菜のスイーツ」フェアーの第２弾が「きたキッチン」で始まりました。
スゴイですよ。レストランの「野菜のスイーツ」だそうで、とっても凝っていてミゴトです。勉強になります。
僕なんか、アイディアがすっかり枯渇して新しい「野菜のケーキ」、それどころか通常のケーキもままならないのに、みなさん、手をかえ品をかえ、スバラシイです。
フェアーは２週間の予定だそうです。

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