森の時計 -Another Forest World-

日々の出来事を通して感じたことを気ままに記すブログです。

”楽器の街”から”音楽の街”へ

2012-10-15 | 日記
浜松には昔からヤマハとカワイがあるため「楽器の街」といわれていたが、2005年にローランドも浜松に本社を移転し、国内の三大洋楽器メーカーのすべてが揃うことになった。
『"楽器の街"から"音楽の街"へ』と聞くようになったのは、その頃だったろうか・・・
帰省したとき、駅前のステージで色々なグループの演奏を聴くことが珍しくなくなった。

数年前からは、市民有志により「やらまいかミュージックフェスティバル」が行われるようになったそうで、先週浜松へ行った時はちょうどその開催時期にあたり、駅前の演奏もゴスペル、ジャズなど、一段と素晴らしかった。駅前を始め市内あちこちにある会場で、二日間に合計200グループが演奏すると聞いてビックリ!
多くの市民が音楽を身近で気軽に楽しんでいて、"音楽の街"がすっかり定着した感じだった。