江ノ島水族館でデートする時は、なるべくスカートで行きます。その方がデートっぽいですし、水族館内だったら動きやすいパンツスタイルでなくても大丈夫ですからね。
避けた方が良い色やおすすめな色
水族館の中にはブラックライトが設置されている箇所があります。特にくらげのコーナーなど。そういう場所では白い服は照らされると光って見えてしまいますので、すごく目立ちます。
白い下着も透けて見える可能性があるのでそちらも避けましょう。下着を透けさせないために、薄手の服自体もやめた方が無難ですね。
スカートが薄い色の時は、ペチコートを念のために履いて行きますが、履くと透け具合はだいぶ違うと感じます。あとは茶色、黒、グレー、ベージュは落ち着いた色ですきなのですが、水族館内では地味に映ってしまうので避けています。
水族館内がちょっと薄暗いのと、子供達も多いのでカラフルでポップな色の服を着ている子供達と対照的になってしまうからだと思います。
羽織れるものとおすすめファッションタイプ
水族館内は空調がしっかり行き届いているので、夏は冷房の効きが良過ぎてよく寒くなります。またじっと座っていると肌寒くなることもしょっちゅうですし、イルカショーなどを見ると外の風にも晒されますから、
必ず1枚余分に着れるようにカーディガンや大判のストールを持って行きます。座っていて足が冷える時には膝掛けとしても使えるので重宝しますよ。また夏場は紫外線対策にもなります。
また水族館という場所的に「癒し」や「まったり」、「ほのぼの」といった印象があるので、シャープでカッコイイタイプの服はあまり合わないと思うので、ふんわりしたデザインなど柔らかい印象を感じるデザインの服を選んでいます。
たとえば、カチッとしたジャケットよりもざっくり着れるニットなどですね。一番のおすすめファッションはワンピースですね。ワンピースはいつもの数倍、女性らしく見せてくれます。
自然と気持ちもいつもより女子っぽくなるのでデートには必須かもしれません。あと海を意識したコーディネートも好きでよく着て行きます。ボーダー柄のトップスやトートバッグを取り入れ、貝殻のピアスをするのもお気に入りです。
まとめ
水族館では基本的に女の子らしい格好を心がけながら服装を決めますが、たくさん歩いて回ることも想定して歩きやすさも考慮していきます。