勝手に自立
インターチェンジ、エンジェル校
犬服作りま専科
を開校しました

主に、通学無しの通信教育ですが
講師は、高校卒業したも、家庭科の単位が足りず
卒業後1週間よけのまえに通学し単位を貰い何とか3年間で卒業できました。
一応、食物検定4級は習得しています
なので、大変優秀な先生です

ですので、わからないところも多々あるかと思いますが
わからない時は何度も質問し、それでもわからない時は
自己流でやり遂げてください。
以上、開校に当たっての校訓でした
新入学生の皆さん、と言っても若干1名ですが・・・
昨年暮れ、無理やり教材が送られてきたと思います。
長い準備期間

となってしまいましたが
今日はいきなり初授業からミシンです
さあ、

を縫いましょう
お題は『ノースリーブ』です
教材の素材が何故フリースかと言いますと
ほつれてこないから縫いやすいと思ったからです。
それに家庭用ミシンでも縫いやすだろうと言うことです。
では、始めます

片方の肩を、角度を合わせ、表裏に重ねます

端と端にピンを留めます

線の上を縫います
これが本縫いですので目盛2~3ぐらい(ミシンによって多少の違いがあります)

縫い代を開け手の腕側になる方にピンを留めておきます
もう片方の方も角度に気を付け、同じよに繋ぎます

腕繰り用のリブを腕繰りにそって引っ張り切断します。
同じ物(寸法)を2本用意します
参考の為私の切断したリブの長さは胴回り44cmに対して25cmぐらいでした
リブは引っ張ってくるんとまん丸のに逆らわずそのまま2つ折にします

身頃を表側に返します
リブを腕繰りに3~4,5箇所均等に引っ張りピンで留めておく
身頃の生地は引っ張らずに、リブだけを引っ張り縫う
ちょっとこれ難しいですが、これができればな~んでも作れますので
頑張って練習してください

縫い終わるとこんな感じで縮こまります

肩を繋げ、リブの付いた身頃を表側に向けます
リブと生地が重なった縫い代を、身頃側に倒しミシンで叩いていきます
この時も、リブを引っ張りながら縫っておくと、着せたり脱がしたりする時に引っ張っても糸が切れなくて長持ちします。
もう片方も同様にします

さ~、こんな感じに仕上がりましたか?
仕上がってなかったら・・・どうしましょ
き~んこ~ん、か~んこ~ん
では、1時間目の授業はここまで
当校は、通信教育ですので
仕上がったものは一度写真に撮り送ってきてくださいね~
わからないところは

でね
では次回はこの続きから仕上げまで一気に行きましょう
それから春休みに入り

(また?笑)
『ラグラン袖Tシャツ』に進みます
その次は『パーカー』ですよ
ちなみに、難しそうでやってらんないわ~ぁって言う方は
こちらの方でお買い求め下さいませ