端と底を行き来するRPG

そのとき、きっと誰かの中心blog。
アーカイブにある作品は人事を尽くした盛者必衰の入れ替え制。

テキストのかけら その27

2012-07-24 00:00:00 | Words shower
【Fate/zero】腐った聖杯戦争編


「令呪がなくとも、信頼で繋がり続ける主従!!
 実に萌え…、燃えますね!!!」
「ええ!このまま、囲う形で手綱を握るのね!!いいわ!」
「喜んでいただけましたか」

というわけで(?)
大変だ、ゴルディアス・ホイールをなくしてしまったぞ!

☆☆☆

「坊主」
「ママチャリは嫌だからな!!」

☆☆☆

「坊主」
「一輪車をふたつ並べても走れないっての!!」

☆☆☆

「坊主」
「スケボー!?自転車探せよ!!」

☆☆☆

「どうやって帰るんだ!歩くのか!?」
「うーむ、あの箱はだめか?」
「俺もお前も無免許だ!ばかっ!
 車は金額的にも無理!」
「なんだ、頭堅いのぅ」
「堅い云々の問題だ!!」
「あい、わかった。こうしよう。
 マスターを抱えて余が走ればいい」
「恥ずかしさ全開の上に、お前の体力がもつか!!」
「もつ! お主を抱えておるのだぞ、もう、ぎっらぎらと…」
「あらぬものを滾らせるな!!」

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ライダー陣営は清涼剤です。

アニメでセイバーと一騎打ちした後に最大の移動手段がなくなってしまいました。
あと、流れるように同志・舞夜がお亡くなりに…。
しかし、彼女の趣向は同志・アイリスフィールに受け継がれることになるのです。
壮大な浪漫ですね!

結論を大いに間違えた気がする。

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