ぼくの大きなおもちゃ

大好きなキャンピングカーで遊んだ思い出を絵日記にしてみます

みたらしを食べに~『おとぎの蔵 豆の樹』へ🚌

2018-04-28 20:54:48 | キャンピングカー

テレビ放送ってスゴいですねσ(^◇^;)

岡崎市にある『和泉屋』さん

放送から5ヶ月程になりますが、いまだに混雑は治まっていないようで

訪れた方々の心無い行為によって

近隣の方々への迷惑となり警察への通報・取り締まりとなってしまっているようです。

〝自分がその立場になったらどう思うのか〟

〝自分がされる側になったらどう思うのか〟

そんな簡単なことが考えられない大人が増えている現実(..;)

〝煽り運転〟〝いじめ〟等々すべてが〝思いやり〟の不足が原因ではないでしょうか。

偏屈おやじの勝手なたわごととお許しくださいm(_ _)m

 

さて本題に戻しましょう。

我が家もテレビ放送を一つの情報源として活用させていただいています。

コースター🚌というおもちゃを手にしたおやじは

「岡崎にみたらしを食べに行こう\(^o^)/」って感じで出発進行🚌\(^^ )σ(^◇^;)

本当に他の予定は立てて無くて〝みたらし〟だけで走り出しちゃいました。

『和泉屋』さんのホームページに駐車場の問題について書かれていましたので

当初は『岡崎公園』の観光バス用の駐車場の利用を考えていました。

ただ、さすがにみたらし食べるだけに💴2000ーは…ねぇ(^◇^;)

で、ホームページに姉妹店として『おとぎの蔵 豆の樹』が紹介されていて

こちらでもみたらしは頂けるとの情報に

『和泉屋』さんの本店を訪れて立ち寄れそうなら立ち寄って

無理そうならば『おとぎの蔵 豆の樹』を目指すことにしました。

 

『和泉屋』さんの前の通りには

数台の乗用車がぽつぽつ道路脇に止められていて

交通量はそこそこ多く立ち止まることすらできないくらいでした。

専用の駐車場は3台の乗用車が無造作に止められそれ以上の駐車は無理な状態でした。

我が家はそのまま通り越し、次の交差点を右折して『おとぎの蔵 豆の樹』へ🚌

 

目的地周辺は住宅街でした。

ゆっくりゆっくり、いつもよりも更に安全運転で進めました。

最後の交差点に小さな看板があり左折して間もなくありました。

二十台分程のゆったりした駐車場があり

当日は3台の乗用車が止まっているだけでしたので

コースター🚌もゆったり停めさせていただきました(^^)v

いきなりマイクロバスでおじゃましたので

お店の方を少々驚かせたようでした(^◇^;) ごめんなさいm(_ _)m

 

お店はむき出しの梁や木のテーブルで昔の駄菓子屋さんのような雰囲気(*^^)v

入って左側がお菓子の並ぶスペースで

正面には回転しているガラスケースがありシュークリームが並んでいました。

売られているお菓子にはおとぎ話の名前が付けられ

かわいいイラストも描かれ

用意された網籠についついあれこれ入れちゃいます(^◇^;)

 

我が家はちょこちょこ来ることのできない距離ですので

更に籠はいっぱいに(^◇^;)

 

ここで食べさせて頂けますので〝みたらし〟をお願いすると

〝おしるこ〟の文字が飛び込んできました。

写真では私の中では〝ぜんざい〟と呼ぶそれで

大好物なので一緒にいただくことに(*^^)v

 

食事スペースは店を入って右側で

木の切り株のテーブルと木の切り株の椅子で

すぐ脇で〝みたらし〟を焼いている様子を見ながら待っていると

途切れることのないテンポでお店を訪れる車や人々が大きな窓から見れました。

ほどなく登場した〝みたらし〟は

濃い色で辛そうなイメージのタレがいっぱいかかっていました。

(食べることに必死で写真が無くてごめんなさい)

なのに食べてみると味は優しく、もちろん濃くなくびっくりしました(゜◇゜)

 

お店に入って間もなくから

女将さん(私は全然わかってなかったんですがFacebookにコメントさせていただいたら大将からお返事いただきわかりました(^◇^;))

から商品の説明や人気具合等々いろいろ教えていただくことができ

大変スムーズにお買い物が進みました。

こちらが聞きたい事がわかっているかのような対応でした(^^)v

午前中は結構なお客さんだったようですが

私たちが訪れたタイミングはちょうど谷間だったようで

ゆっくり女将さんに対応いただけラッキーでした(^^)v

おいしい〝みたらし〟と〝おしるこ(ぜんざい)〟をいただき

店を後にすることにしたのですが大変な問題が…(゜◇゜)ガーン

このまま帰るのでは早くてもったいない(^◇^;)

「次はどこへ行こう。昼食は何を食べよう」

ここ以外何の計画もなく飛び出てきましたので

しばらく駐車場をお借りして次の目的地探しです(^◇^;)

ここのところ何度も訪れている蒲郡が近いので

とりあえず海を求めて南下です🚌

『おとぎの蔵 豆の樹』さんごちそうさまでした🙏

まだ訪れていない海産物屋さんがあったのでナビに入れて出発進行🚌

 

通りに出たらほぼ一本道でとことことことこ進みます。

私はそれほどにお腹が空いている訳ではなかったのですが

家内の〝モスバーガー〟を久しぶりに食べたいというリクエストに応え調べると

「直進10分で左側」なんということでしょう\(^^ )

ナイスなタイミングでびっくりですが

久しぶりに食べる〝モスバーガー〟は昔通りのおいしさでした(^^)v

 

ナビのおっしゃるままにコースター🚌を進めたどり着いたのは

山本水産株式会社さん Google Mapsによると『味のヤマスイ』さん

中に入ると早々元気な奥様が〝焼牡蠣〟を勧めてくださるんです(^◇^;)

目のない私たちは一つづつお願いして「焼けたら呼ぶから」って

焼き時間は3分だそうなので、店内をぶらぶら徘徊すると

元気な奥様はあちこちにおみえであれこれ試食を勧めていただきました。

間もなくお呼びがかかりびっくり(゜◇゜)

パカッと開いたカラの中にはぷりっぷりの大きなカキo(^▽^)o

一口ではちょっと大変なほどの大きさで💴250ー/個

これはお得でした(^^)v

カラの中の煮汁もおいしくいただきました🙏

試食させていただいた中で「トリ貝」が旬でおいしかったので

1パックいただいて帰りました。

蒲郡近辺には海産物屋さんが多くどこもリーズナブルに感じます。

きっとまた訪れることとなるでしょうσ(^◇^;)

 

帰り道 どこかお茶できるような場所はないかと飛島村の海辺を徘徊しましたが

なかなか良いロケーションには巡り会えず

海の見えない輸出用乗用車のプール脇で発電機スタート(^^)v

ここのところ絶好調なんです(*^^)v

お茶のお供は

 

『おとぎの蔵 豆の樹』で購入した〝抹茶deシュー〟

これが絶品で

食べかけで申し訳ないんですがぎっしり入ったクリーム

でもクリームじゃなくて抹茶を練り込んだ白あんなんですって。

和菓子屋さんのシュークリームってとっても上品でおいしくてシュークリームでした。

これでお値段💴260ー すっかりファンになりました。

季節によって中のクリームが変わるそうなので

いろいろ味わうために何度も通わなきゃならなくなりそうですσ(^◇^;)

 

ちょっとおかしなキャンカーの使い方講座でしたσ(^◇^;)