
生後4ヶ月になってから、レンタロさんはアリオ亀有のベビーマッサージ教室に通っています。これは、ベビちゃんをマッサージしながら親子のシキンシップ&コミュニケーションを図ろう!という教室で、ベビちゃんのお顔や手足、お腹や背中の坪マッサージしてあげます。赤ちゃんは生後2ヵ月くらいから手足をバタつかせて運動を始めますが、まだまだ体の機能は未熟で 全身運動ができるわけではなく、動かせない部分にはストレスが溜まりやすいんですね。なので、そういった箇所をマッサージしてストレスを和らげてあげるのです。ママさんに体を触られるのが大好きなレンタロさん。マッサージそのものは楽しんでくれるのですが、問題は「人見知り」です。教室にはママさん&レンタロさん以外に5組のママさん&ベビちゃんが参加しています。ベビちゃんたちの誕生月はバラバラですがみんな同じ学年なので、ママさんたちはベビちゃん同士を遊ばせながら育児話しに花を咲かせるのですが、初対面の人に対しては必ずといっていいほど泣き出すレンタロさん。他のママさんたちがレンタロさんに挨拶するだけで、口をへの字にしてベソをかき始めてしまいます。長年育児のアドバイザーをやっていらっしゃる先生があやしてくれるのですが、レンタロさんは全身で先生を拒否し、これには先生もお手上げです。最近は「この子はまだ4ヶ月なのに、どうしてこんなに人見知りをするのかしら・・・・・」という目でレンタロさんを眺めています。 レンタロさんの人見知りに対して、ママさんはそんなに心配していません。というか、レンタロさんは他のベビちゃんよりも少し成長のペースが速いようですね。お喋りの始まった時期は人並みでしたが、寝返りは3ヵ月半でできてしまい生後4ヶ月になった今は「ずりはい」に挑戦中で、普通の子よりも2ヶ月ほどペースが速いようです。人見知りは記憶力が発達して「人の認知」ができるようになる5、6ヶ月ごろから始まるそうですので、レンタロさんは生後3ヵ月で「人の認知」ができるようになったということでしょう。その証拠に、お向かいの雑貨屋のおじさんやおばさんに対してはもう泣かなくなりました。レンタロさんの記憶にインプットされたようですね。これにはおじさんもおばさんも大喜びで、レンタロさんが初対面の人に対して泣きだすと、裏で喜んでいます。(笑) ベビーマッサージのママさんやお友達は、いつ頃記憶に追加されるのでしょうか・・・。写真は風呂上りのムチムチレンタロさんです。
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