12/23面接日に書いたblog
面接に行ってきました。午前中のスケジュールだったので朝早く出て昼には家に帰ってきました。
初めて車でつくばに行きましたが、高速を使うと結構近いものだな~と思いました。
...ええと、肝心の面接の感触ですが...正直どうなるものか分かりません
時折笑いが起こったり、私の作った物に関して良い評価をしてくださったり...などという場面は所々ありましたが、それは今まで受けてきた会社などでも同じ様な“和やかな雰囲気にはなるものの、それが採用に結びつくかどうかというのは別問題”...という辛酸を舐めて来ている
ので「どうなるか分からない」というのが率直な感想です
ある面接官の方に「フリーでやっていた方が、好きな仕事だけ請けて沢山お金が入るんじゃないの?」と言われたのですが...事実そうであったらこうしてフルタイムの仕事を探したりはしていない訳で...
...好き勝手したくてフリーで働いている訳では...(´・ω・`)
志望動機など一生懸命話してきたつもりですが、緊張で顔が引きつったり、とりとめのない話し方になってしまった部分もあったり、他の受験者の方達が優秀に見えたり...と、本日の善し悪しを色々挙げればきりがないので、今日は「面接終わりました。疲れました
」という感想を持ってご報告に替えさせて頂きます
12/27追記
今朝、速達が届きまして...
落ちました
...応募期間丸々一ヶ月無駄にしましたよ...
まあ、今となっては何を言っても負け惜しみにしかなりませんが、気になった(引っ掛かっていた)点をメモしておきます。
(blogトップで記事にするのも気分の良いものではないので、こちらに追記で失礼します
)
・丁度良い時間帯の交通機関の無い朝早くに集合させて暫く待たせるのって...(遠方の応募者への配慮が欠けているとしか...)
・書類は全て「○○殿」で来るって...(まだ雇用されてもいない人間に格下呼ばわりってどうよ??と封筒を見る度首を傾げる私でした...
)
・上記でも面接の感想を書いたとおり、始終かみ合っていない印象があったり(だったら初めからオファーしなければいいのに...)、何だか年配のお偉いさんの様な方にことごとく否定的な事を言われたりで、「笑顔で圧迫面接か??」と、正直帰宅後得も言われぬモヤモヤが残っていたり...
・挙げ句の果てには不採用通知文書に「末筆ながら、貴殿の今後のご活躍をお祈りいたします」という様な社交辞令?の一文も無かったり...(ビジネス文書についてもう少し勉強し直した方が良いのでは...?)
...あまり知らない地へ転居する不安や(安全には気を付けているとは言っているけれど)放射線漏洩の危険性がある研究施設に勤める心配に対する葛藤も正直あったので、まあ、残念ですが採用にならなくてもそれはそれで仕方がないか...と今は思っています。
(どこの職場かご興味のある方は“つくば ノーベル賞 2008”でお暇な時にでも検索してみて下さいませ...)
...もう年越しちゃいますがフルタイムの職探し、次行こう、次っ!!