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emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

ゴーイング マイ ホーム 第2話

2012-10-24 14:45:09 | 2012秋ドラマ
第2話 「妻は抜擢、夫は仕事を干され逃亡?」

CM制作会社のプロデューサー・坪井良多(阿部寛)は、父の入院先の長野から東京に戻り、フードスタイリストの妻・沙江(山口智子)と小学4年生の娘・萌江(蒔田彩珠)に、父が探していたという「クーナ」の話をする。
萌江はクーナの事を知っていて、自分が見えている小人「フロド」の友達で、テレパシーで知っていると話す。
良多の部下・真田隼(新井浩文)は新規クライアントを獲得し、良多は上司・陽(伊藤洋三郎)に今後の進行は真田にやらせたいと言われる。
暗にリフレッシュ休暇を取るように言われた良多は休暇を取ることにするが、会社の同僚らからは退職するのだと勘違いされるなどして、不安になる。
萌江は、沙江の作った弁当のおかずを同級生にあげてお金をもらっていたとして、1週間の自宅謹慎になってしまう。
沙江には映画のロケ撮影に同行する仕事が入ってしまい、良多は萌江を連れて父の入院する長野に行くことにする。
長野に着いた2人だったが、萌江が「クーナ事務局に行きたい」と言うため、事務局のある鳥居歯科医院に行く。
そこでは、下島菜穂(宮崎あおい)が子供たちにクーナの事を話していた。
萌江は菜穂の息子・大地(大西利空)と仲良くなり、翌日良多と萌江と菜穂と大地の4人で森の中へクーナを探しに行くことになる。
萌江は、木の幹に赤いものが付いているのを見つけ、良多がそれを取ると、それは小さくて赤い三角の帽子のような形をしていて・・・


というような内容でした。

クーナに新展開!?
クーナは、良太の母・敏子(吉行和子)や沙江のアシスタントも名前だけは知っていましたね。
地方ごとに名前が違うようで・・・。
そういえば、私の住む北海道にも、富良野市に「ニングル」がいると言われていますが・・・フロドの友達かなぁ?(笑)
沙江は信じないそうです
私も、沙江寄りの考え方ですが・・・でも、信じないけど、こういう話をするのは好きです(笑)

今回はファンタジーの部分が多かったですね。
若干眠たくなりましたが・・・でも、こういう話を連ドラでやるのも面白いなぁ♪と思います。
火9ドラマと映像の質感は似ていますが、火9の方はリアルな人間関係や社会問題を扱い、こちら(火10)の方はファンタジーの中に現実社会の悲喜こもごもを盛り込んでいる感じかなぁ。
まだ始まったばかりなので分からないですけどね。
これから、こういう風に撮影するテレビドラマが増えるのかなぁ?
ちょっと画面は暗くなってしまうので、見づらい方はいそうですが・・・
(私も、今回はちょっと暗く感じる場面が何か所かありました)

なかなか感想は書きづらいのですが、来週も楽しみです
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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (みのむし)
2012-10-24 16:25:25
まったりとして面白いですよねぇ。
普通の会話ばかりが続くから
感想がめちゃくちゃ書きにくいです~。
進展といった進展もないし・・・。(笑)
でもこういうの好きですねぇ。
返信する
>みのむしさんへ (emi)
2012-10-24 17:07:30
みのむしさん、コメントありがとうございます!

そうそう、「まったりとして面白い」です(^^)
進展は無いのだけど(笑)、何気ない会話にリアリティがあるから良いんですよね。
ブログ上で、このドラマの面白さを書くのは難しいのですが、私もこのドラマ好きです♪
返信する

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