emitanの心にうつりゆくもの

日常のこと、テレビドラマのことなどを中心に・・・

Athlete Beat #95

2016-04-23 16:08:33 | Athlete Beat 2016
TOKYO FM系で朝の10時から放送の「TOYOTA Athlete Beat」♪
4月23日は、第95回。
 ※公式HPは(こちら

※4月16日の #94 は、後日書きます。

≪番組の内容≫

☆オープニング


・(直人さん)番組にこんなメールが来ていましたのでご紹介したいと思います。「羽生選手の大ファンで、大会の時は画面の前で正座をして、祈るような気持ちで観ています。ですから、羽生選手を観続けてきた野口さんのお話、本当に楽しみにしていました・・・(以降略)」
このね、正座をして観る気持ち、分かるわ(しみじみとした口調で)。どうしてもフィギュアってミスがつきものの競技じゃないですか。だから他のスポーツと違って、「あー大丈夫かな?」っていうか・・・
・(伊藤さん)一緒に飛んでいる気持ちですよね。「せいの!あー良かった!」ってね
・(直人さん)助走が長い分、一緒に力が入っちゃいますけれどもね。

♪NEW WALL / [Alexandros]

♪Lights Out / Redfoo

☆Athlete News(アスリートやスポーツに情熱を注ぐ人たちに話を伺い、挑戦し続ける姿や勝利にかける熱いビートに肉迫)

・先週に引き続き、スポーツライターの野口美恵さんがスタジオに。
・実際の羽生選手は、100%男でアスリート。今の自分より大きい目標を口にして、ガムシャラにしがみついて頑張る。変えた選手は、パトリック・チャン選手。チャン選手の試合を初めて観た時から、自分の永遠のライバルとなると予感して、マネをする事からスタート。
・震災直後は色んなショックを受けていたし全国を転々としていたが、オフシーズンを経て次のシーズンになった時に、被災者代表として出るのは違うと感じていて葛藤し、一アスリートとして集中する事に心を決めた。試合の瞬間は被災地のこと云々よりも純粋なアスリートとして戦って、終わって挨拶する瞬間に被災者に向けていればいいという結論に達した。
・ソチ五輪で金メダル後にフィーバーが起きたが、観客の熱気を力に変えていて、本番でできるのはファンのおかげだと話している。
・オフの時は、音楽を聴くのは好きだが、食べる事には興味がなく無頓着。練習が終わったら完全に現実逃避している。ゲームをやっているかボーッとしてるか。

♪Here, There and Everywhere / Sissel
・Sisselさんは、94年のリレハンメルオリンピックの時に国歌斉唱で出た方。野口さんは、92年のアルベールビル五輪の伊藤みどりさんを観てフィギュアを始めたが、Sisselさんの曲で3年に1回は滑っている。題名は「Here, There and Everywhere=いつもわたしは、近くにいる」で、これを聴きながら踊っていると勇気が湧いてきて、誰かが近くにいてくれるような気持ちがして、試合でも上手くとのこと。


☆Circle of Friends(全国のリスナーのスポーツ体験と気分を盛り上げるためには欠かせない曲のリクエストをお届け)

♪ウィークエンダー / Hey! Say! JUMP
・現在12歳。小学1~6年まで乗馬を習っていたが、今はクラブの近くが工事中のため、する事が出来ないという方からのリクエスト。将来の夢は獣医になることで、乗馬クラブに恩返しがしたいとのこと。
・(直人さん)メッチャいい子ですね。お嬢様で更にいい子ですからね。早くこの工事、終わらせてほしいですね。僕も時代劇とかで馬に触れる機会があるんですけれども、ホントに賢いっていうか。だから下手くそな奴が乗ると、分かっちゃう。見下されちゃう?だから命令…足とか手綱で出しても、言う事をきいてくれなかったりするし。一年生の時からやっていらっしゃるんで、馬の気持ちが分かる獣医さんになってほしいと思います!
・(伊藤さん)そして早く工事が終わって、乗馬できますように。

・(伊藤さん)Hey!Say!JUMPさんがデビューした時は、もう平成が付く名前のユニットが出てきちゃうんだ、ビックリ!って思っていたのに、もうメンバーの皆さん全員20歳を越えたっていう、なんか時の流れを感じました。
・(直人さん)そうなんだ!そして更にその下にSexy Zoneがデビューですもんね。デビューをした時に、名前を聞いた時にインパクトスゲーな!って思ったけど、やっぱりこうやって活動を続けててやってると、その名前が馴染んでくるっていうか、カッコ良く思えてくる・・・ね~、長く活動するっていうのは、すごく大事なんだなって思いましたね。

♪Last Smile / LOVE PSYCHEDELICO
・現在沖縄に住んでいるが、栃木県に住んでいた時に毎週末スノーボードをしていた方からのリクエスト。テレビでスノーボードをやっているのを観て「またやってみたい」と言うと、奥さんに「怪我するから止めて!」と言われる。その奥さんとはスノーボードで知り合ったとの事。
・(直人さん)沖縄の方なのにハマったのがスノーボードっていうんで、どこでやるんだろ?って思ったら、栃木に住んでいらっしゃったんですね。ぜひぜひお嬢さんは多分なかなかウインタースポーツできないでしょうから、家族で思い出のゲレンデですか、行ってみるのもね、まぁ怪我には気をつけつつですけれども、行くのも凄くいいんじゃないでしょうかね。

・(伊藤さん)アコースティックギターの感じとか、声もアンニュイな感じ、リラックスしたような、いい意味で気だるい感じがいいですよね。
・(直人さん)LOVE PSYCHEDELICOが出てきた時、スゲー衝撃だったもん。なんか曲自体は懐かしいっていうか昔っぽいんだけど、すっごくオシャレ。スゲーと思いましたけれども、ボーカルのKUMIさんが2~7歳までサンフランシスコにいらっしゃって、ネイティブな英語が喋れる。むしろ日本語の方がちょっと苦手かもっていう。
・(伊藤さん)言われてみれば、日本語のイントネーションも英語っぽいですよね。
・(直人さん)だから歌詞も、英語もあって日本語も混じっているんだけど、それが日本語に聴こえないっていうか、すごくオシャレな響きになってて、それがなんかLOVE PSYCHEDELICOっぽさ、独特だな~カッコいいな~って改めて聴くと本当にまた痺れますよね。


☆Legend Story(偉大な記録を残し人々に感動を与えるアスリートたちの知られざるストーリー)

・1996年7月21日、アメリカフロリダ州マイアミで行われたアトランタ五輪男子サッカー予選、日本対ブラジルについて。
・ブラジルが放ったシュート28本、日本はわずか4本だったが、日本はブラジルの波状攻撃からゴールを徹底的に守った。
・後半27分、千載一遇のチャンスを、詰めていた伊東がけり込み、1対0で日本が歴史的な勝利。観客席の大半を埋め尽くしたブラジルサポーターは「信じられない」という表情で天を仰いだ。

・(直人さん)いや~これホントにね、盛り上がったっていうか、信じられない思いでしたね。
・(伊藤さん)そうですね。前に生放送の時にゲストで来てもらった前園さんも、あの時は気持ちが負けていなかったっていうのが一番大きかったっておっしゃっていましたけど、観客も絶対ブラジルが勝つって思っていたでしょうし、選手たちはそれでも負けじと自分たちは勝つって最後まで思えたっていうのがスゴイですよね。
・(直人さん)この間、ゴールキーパーの川口さんと前園さんが雑誌で対談していたのを読んだんですけれども、そこでは当時はA代表でやっても負ける気がしなかったっていう、それ位の気持ちっていうか、強気っていうか。スーパーセーブを連発していて、ホントにね川口選手がいなかったらボロ負けしててもおかしくない位、神がかってた。あの当時の川口選手はホント他の試合でも信じられないセービングを見せてて、あのね、アニメ、漫画だよ。キャプテン翼の若林君だよ。それ位凄かった。
・(伊藤さん)そういうのも、みんなの士気を上げて最後の展開に繋がったんでしょうね。
・(直人さん)まぁシュート自体は、ちょっとラッキーな面があったんで、バシッと決まった訳ではないんですけれども、ただね、相手のブラジルの監督が「あれは事故に等しい」っておっしゃってたって。これちょっとね、たとえアンラッキーだったりという得点だったとしても、相手に対するリスペクトって欲しいなって思うし。まぁ、それくらい悔しい負けだったんじゃないかな。日本、やってやった!っていう気はしますよ。
・(伊藤さん)でも、ラグビーの時もそうですけれども、やっぱり誰もが予想しなくても選手たちは最後まで狙っているっていう、そう思うと私たちも信じていつでも日本を応援しなきゃなって思いますよね。
・(直人さん)ホントだよね~。何が起こるか分からないって事ですよね。

♪アイ・リヴド / ワンリパブリック

♪Go for it! / 藤木直人

☆Find Your Beat

★昨日から富山でアジア カヌー スラローム選手権。
・(直人さん)やってみたくないですか?
・(伊藤さん)私、流れが何もない所でさえ、右に行きたい時に限って「あーそっちじゃない!」って左に行ってしまうっていう。カヌー難しいですね。
・(直人さん)そうだよね~。観ているよりやっている方が相当難しいんだろうねー。
・(伊藤さん)かなり体力も腕の筋肉も使いますから。
★今日、スーパーラグビー、サンウルブズvsジャガーズが秩父宮ラグビー場で。
・(直人さん)サンウルブズ苦戦していますけれども、ここで一矢報いてほしいなって思いますね。
・(伊藤さん)そして、世界の名立たる選手が日本で観られる訳ですから、日本でやる時はぜひ観に行ってほしいです。
______________

先週は、ラジオはリアルタイムで聴いていたものの、胃腸炎の治りがけでまだパソコンを開く元気が出ず、記事を書く事が出来ませんでした
今日までに書ければよかったのですが、時間がなくて書けず、今日の分を先にアップします。
先週の分は、来週までに書ければと・・・

直人さんも、大事な試合を観る時は、テレビの前で正座するのかしら?
私も正座しちゃいますね、生放送を観ている時は。
そして、失敗した時とかは、自分の祈り方が足りなかったかもと反省したり(笑)

12歳の女の子からのメール、とても嬉しそうに、優しい声で話していましたね

私、「Hey!Say!JUMP」というユニット名は聞きなれたけど、「Sexy Zone」は まだ聞くと笑ってしまいます
ジャニーズの子たちも、初めて名前をもらった時は戸惑うみたいですよね。
先日、相葉君だったかな?トーク番組で、「嵐」ってユニット名を聞いた時に「何で漢字なの!?」って思ったけど、だんだん慣れてきたらカッコいいって思うようになった」というような事を話していました。

LOVE PSYCHEDELICO、直人さんも聴いているのですね
私、すごく好きで、一時期ヘビリピしていました。
カッコいいですよね
直人さんが「スゲー」「すごい」を連発しているのには、ちょっと笑ってしまいましたが

サッカーの話題になると、直人さんも伊藤さんも盛り上がりますね
それにしても直人さんの記憶力って凄いな・・・
色んな試合をよく覚えているな~って、今日も感心しながら聴いていました。
←web拍手です。

「できしな 第2話」の感想、明日書ければアップしたいと思います!
今日書ければいいのだけど・・・力尽きるかも
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