第3話 「母娘哀しき断絶!そして新たな悲劇開幕」
谷崎玲(武井咲)は、戸籍を作るために母・葉子(木村佳乃)と区役所で待ち合わせをするが、いつまでたっても葉子は来ず、ケータイに電話を掛けても出てくれない。
家に帰って、更にケータイに電話を掛けると、警察官が電話に出る。
慌てて警察署に行くと、母のケータイ電話がバスの中に落ちていただけで、母の行方は分からなかった。
妹・麻央(小芝風花)は、なぜ母がいなくなったかを玲に問うが、玲が無戸籍であることを知らない麻央に、玲は説明をすることができず、麻央は怒って祖母・香緒里(浅田美代子)の家に行ってしまう。
玲は、区役所臨時職員・樹山龍一郎(江口洋介)のアドバイスを受け、生まれた病院で出生届の再発行をしてもらう。
そして、家の引き出しを開けていると、葉子の実母と思われる女性からのハガキを見つけ、そこに書かれてあった北海道旭川市の工場を訪ねる。
しかし、既に葉子の実母は他界していた。
玲が旭川を訪れたことを、工場の社員から聞いた夏目周作(北大路欣也)は、慌てて玲の店へ行くが、玲は不在。
店から出てきた夏目に、つけていた鮎川宏基(要潤)が声を掛けるが、夏目は無言で去る。
夜、区役所で勤務をしていた樹山の元に、葉子から電話が入る。
玲の様子を聞き、玲に合わせる顔が無いが何かできることがないかと聞く葉子に、樹山は「申述書はお母さんしか書けません」と答える。
翌日樹山は、葉子に申述書を届けて、「玲さんを守れるのは、お母さんしかいないんです」と話し、区役所に来れなかった理由を玲に伝えるように言う。
自分を責める葉子に、樹山は「あなたは玲さんをここまで守ってきたじゃないですか。その思いを伝えてあげてください。大切なのは、これからじゃないですか」と語りかける。
玲に葉子からの手紙が届き、そこには区役所になぜ行けなかったのかと、玲への熱い思い、玲の事を守りたい、申述書は必ず書くといったことなどが書き綴られていた。
その後、申述書を書き始める葉子だったが、18年前にDVを受けた記憶がよみがえり、恐怖で苦しむ。
その頃玲は、自転車に乗っている時に、路上で鮎川と接触しそうになり、転んでしまい。。。
というような内容でした。
たぶんねぇ・・・私、玲が逆上して怒るところが苦手みたいです
それ以外のシーンは、今日は結構引き込まれたかもしれません。
祖母・香緒里が妹・麻央の事ばかりをかまっていて玲が可哀想・・・とこれまで思っていたのですが、玲に戸籍が無い事でのデメリット(保険証が無いなど)が多かったから、お母さんはどうしても玲のことを余計に気にかけてしまっていたのかな。
こういう時に、お父さんがいれば良かったのだけど・・・。
葉子は、失踪後に玲の事は気にかけていたけど、麻央の名前が出なかったことにちょっと違和感がありましたが・・・(鮎川からの恐怖から逃れるだけで必死で、それどころじゃないってことかな)
夏目は、葉子の父だったんですね(鮎川の父かなと、思っていました)。
どうして急に玲の近くに来ることになったのか?
鮎川から守るため?
それとも、葉子の母が亡くなったことから、急に葉子や孫に会いたくなったとか?
鮎川はなぜ、夏目の元をウロチョロしているのか?
もちろん葉子に会うためだと思うけど、18年以上も経って、なぜ今さら動いているのか?
不気味ですね・・・
そんな感じでしょうか?
いつも一番上に、新聞のラテ欄にあるタイトルを書いているのですが、「新たな悲劇開幕」って何なんでしょうね?
鮎川と玲が接触してしまったけど、そのことで何か別の繋がりが出てしまうのかなぁ?
しばらく暗い展開ばかりのような気がしますが、もうしばらく見守っていきたいと思います。
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月8ドラマ、第3話まで観終わったのですが、すごく面白いですね!
昨日放送された第4話まで観終わったら、まとめて感想を書きたいと思います。
谷崎玲(武井咲)は、戸籍を作るために母・葉子(木村佳乃)と区役所で待ち合わせをするが、いつまでたっても葉子は来ず、ケータイに電話を掛けても出てくれない。
家に帰って、更にケータイに電話を掛けると、警察官が電話に出る。
慌てて警察署に行くと、母のケータイ電話がバスの中に落ちていただけで、母の行方は分からなかった。
妹・麻央(小芝風花)は、なぜ母がいなくなったかを玲に問うが、玲が無戸籍であることを知らない麻央に、玲は説明をすることができず、麻央は怒って祖母・香緒里(浅田美代子)の家に行ってしまう。
玲は、区役所臨時職員・樹山龍一郎(江口洋介)のアドバイスを受け、生まれた病院で出生届の再発行をしてもらう。
そして、家の引き出しを開けていると、葉子の実母と思われる女性からのハガキを見つけ、そこに書かれてあった北海道旭川市の工場を訪ねる。
しかし、既に葉子の実母は他界していた。
玲が旭川を訪れたことを、工場の社員から聞いた夏目周作(北大路欣也)は、慌てて玲の店へ行くが、玲は不在。
店から出てきた夏目に、つけていた鮎川宏基(要潤)が声を掛けるが、夏目は無言で去る。
夜、区役所で勤務をしていた樹山の元に、葉子から電話が入る。
玲の様子を聞き、玲に合わせる顔が無いが何かできることがないかと聞く葉子に、樹山は「申述書はお母さんしか書けません」と答える。
翌日樹山は、葉子に申述書を届けて、「玲さんを守れるのは、お母さんしかいないんです」と話し、区役所に来れなかった理由を玲に伝えるように言う。
自分を責める葉子に、樹山は「あなたは玲さんをここまで守ってきたじゃないですか。その思いを伝えてあげてください。大切なのは、これからじゃないですか」と語りかける。
玲に葉子からの手紙が届き、そこには区役所になぜ行けなかったのかと、玲への熱い思い、玲の事を守りたい、申述書は必ず書くといったことなどが書き綴られていた。
その後、申述書を書き始める葉子だったが、18年前にDVを受けた記憶がよみがえり、恐怖で苦しむ。
その頃玲は、自転車に乗っている時に、路上で鮎川と接触しそうになり、転んでしまい。。。
というような内容でした。
たぶんねぇ・・・私、玲が逆上して怒るところが苦手みたいです
それ以外のシーンは、今日は結構引き込まれたかもしれません。
祖母・香緒里が妹・麻央の事ばかりをかまっていて玲が可哀想・・・とこれまで思っていたのですが、玲に戸籍が無い事でのデメリット(保険証が無いなど)が多かったから、お母さんはどうしても玲のことを余計に気にかけてしまっていたのかな。
こういう時に、お父さんがいれば良かったのだけど・・・。
葉子は、失踪後に玲の事は気にかけていたけど、麻央の名前が出なかったことにちょっと違和感がありましたが・・・(鮎川からの恐怖から逃れるだけで必死で、それどころじゃないってことかな)
夏目は、葉子の父だったんですね(鮎川の父かなと、思っていました)。
どうして急に玲の近くに来ることになったのか?
鮎川から守るため?
それとも、葉子の母が亡くなったことから、急に葉子や孫に会いたくなったとか?
鮎川はなぜ、夏目の元をウロチョロしているのか?
もちろん葉子に会うためだと思うけど、18年以上も経って、なぜ今さら動いているのか?
不気味ですね・・・
そんな感じでしょうか?
いつも一番上に、新聞のラテ欄にあるタイトルを書いているのですが、「新たな悲劇開幕」って何なんでしょうね?
鮎川と玲が接触してしまったけど、そのことで何か別の繋がりが出てしまうのかなぁ?
しばらく暗い展開ばかりのような気がしますが、もうしばらく見守っていきたいと思います。
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月8ドラマ、第3話まで観終わったのですが、すごく面白いですね!
昨日放送された第4話まで観終わったら、まとめて感想を書きたいと思います。