第10話 「榎本さん、あなたが殺したんでしょう?」
弁護士・芹沢豪(佐藤浩市)が顧問契約をしている介護サービス会社で、社長室に銃弾が撃ち込まれる事案が発生。
しかし、上場間近なため警察には届け出ず、社長室のセキュリティー強化のために、芹沢は警備会社社員・榎本径(大野智)を紹介する。
榎本は、社長室のセキュリティは非常に甘いとして、強化策を図ることになった。
工事にさしかかろうとしていた矢先に、社長室で社長・穎原昭造が死亡。
頭頂部に打撲痕があったことによる死亡だったが、その時間帯の廊下の防犯カメラには社長室を出入りした者はいなかった。
しかし社長室は、廊下を通らなくても副社長室と専務室とが直接行き来できるようになっており、そこには防犯カメラは無かった。
副社長・穎原雅樹(鈴木一真)はその時間帯に外出していたことから、警察は専務・久永に任意同行を求めて勾留。
榎本と弁護士・青砥純子(戸田恵梨香)は、久永は犯人ではないと考え、社長室の密室を解明しようと捜査。
榎本は密室が解明したとして、副社長から社長に昇格した穎原雅樹と芹沢、青砥に向け説明を始める。
最初に社長室に銃弾が撃ち込まれたのは、社長がセキュリティ強化をしてもらうための自作自演だったとし、次に死亡事件について話し始めたところで、刑事・鴻野(宇梶剛士)と刑事・萬田(丸山智己)が入ってくる。
そこで鴻野は、過去に榎本と亡き前社長・穎原昭造との間にトラブルがあったことから、榎本が穎原昭造に対して殺意があったのではないかということで、任意同行を求められる。
それに応じた榎本の姿を、ビルの窓の外から窓清掃員の佐藤学(玉木宏)が見つめ。。。
というような内容で、次週・最終回に続く!でした。
先週の予告編でも玉木くんが映っていたし、新聞の番組表にも玉木くんの名前が載っていたし、今日は最初に流れた出演者のクレジットでも玉木くんの名前があったので、明らかに玉木くんが大きく関わるんだろうな~と思ったら、結局今日はチラ見せ程度。
(あっ、私は別に玉木くんのことは、好きでも嫌いでもないです。
大河で源義朝を好演しているので、義朝のイメージが強いですけどね)
副社長・穎原雅樹も怪しく見えますけどね。
榎本は違うんじゃないか?と思う(というか信じたい?)のですけど、清掃員・佐藤が予告編で言った「あなたも、こっち側の人間ですよね」と言ったのが気になります~。
「こっち」って、やっぱり犯罪系なんでしょうか?
でも、同じく予告編で、榎本が警察署にいない場面ばかり映っているので、あまりドキドキ感がなく。
そういうのは勿体ないですよね。
感想の冒頭に書いた玉木くんの関係にしろ、もうちょっと謎めいた感じにしておけば(出演者のクレジットには載せても、先週の予告や番組表には名前を載せないとか)、ワクワクしたのになぁ、と。
来週は、榎本の謎めいた過去が明らかになるのかな?
明らかにならないで、ストロベリーナイトみたいに、映画化やシリーズ化になったりして
(先日発売されたストロベリーナイトのDVDでは、ちゃっかり「シーズン1」って書いていますよね。映画化の後は、シーズン2があることが決定、ということなのかな?)
まぁ本作の映画化・シリーズ化っていうのは、私の勝手な予想ですけどね
(希望でもない←あっ、別に本作が嫌いな訳ではないですよ。ストロベリーナイトもね。
でも、「続編ありき」の最終話にはしてもらいたくないとは思うのです。
今クールで「何を描きたかったのか」を完結した上での続編なんじゃないかな?と思うんですよね。
だから、最終話でこれまでの伏線は回収してほしいのです。)
弁護士・芹沢豪(佐藤浩市)が顧問契約をしている介護サービス会社で、社長室に銃弾が撃ち込まれる事案が発生。
しかし、上場間近なため警察には届け出ず、社長室のセキュリティー強化のために、芹沢は警備会社社員・榎本径(大野智)を紹介する。
榎本は、社長室のセキュリティは非常に甘いとして、強化策を図ることになった。
工事にさしかかろうとしていた矢先に、社長室で社長・穎原昭造が死亡。
頭頂部に打撲痕があったことによる死亡だったが、その時間帯の廊下の防犯カメラには社長室を出入りした者はいなかった。
しかし社長室は、廊下を通らなくても副社長室と専務室とが直接行き来できるようになっており、そこには防犯カメラは無かった。
副社長・穎原雅樹(鈴木一真)はその時間帯に外出していたことから、警察は専務・久永に任意同行を求めて勾留。
榎本と弁護士・青砥純子(戸田恵梨香)は、久永は犯人ではないと考え、社長室の密室を解明しようと捜査。
榎本は密室が解明したとして、副社長から社長に昇格した穎原雅樹と芹沢、青砥に向け説明を始める。
最初に社長室に銃弾が撃ち込まれたのは、社長がセキュリティ強化をしてもらうための自作自演だったとし、次に死亡事件について話し始めたところで、刑事・鴻野(宇梶剛士)と刑事・萬田(丸山智己)が入ってくる。
そこで鴻野は、過去に榎本と亡き前社長・穎原昭造との間にトラブルがあったことから、榎本が穎原昭造に対して殺意があったのではないかということで、任意同行を求められる。
それに応じた榎本の姿を、ビルの窓の外から窓清掃員の佐藤学(玉木宏)が見つめ。。。
というような内容で、次週・最終回に続く!でした。
先週の予告編でも玉木くんが映っていたし、新聞の番組表にも玉木くんの名前が載っていたし、今日は最初に流れた出演者のクレジットでも玉木くんの名前があったので、明らかに玉木くんが大きく関わるんだろうな~と思ったら、結局今日はチラ見せ程度。
(あっ、私は別に玉木くんのことは、好きでも嫌いでもないです。
大河で源義朝を好演しているので、義朝のイメージが強いですけどね)
副社長・穎原雅樹も怪しく見えますけどね。
榎本は違うんじゃないか?と思う(というか信じたい?)のですけど、清掃員・佐藤が予告編で言った「あなたも、こっち側の人間ですよね」と言ったのが気になります~。
「こっち」って、やっぱり犯罪系なんでしょうか?
でも、同じく予告編で、榎本が警察署にいない場面ばかり映っているので、あまりドキドキ感がなく。
そういうのは勿体ないですよね。
感想の冒頭に書いた玉木くんの関係にしろ、もうちょっと謎めいた感じにしておけば(出演者のクレジットには載せても、先週の予告や番組表には名前を載せないとか)、ワクワクしたのになぁ、と。
来週は、榎本の謎めいた過去が明らかになるのかな?
明らかにならないで、ストロベリーナイトみたいに、映画化やシリーズ化になったりして

(先日発売されたストロベリーナイトのDVDでは、ちゃっかり「シーズン1」って書いていますよね。映画化の後は、シーズン2があることが決定、ということなのかな?)
まぁ本作の映画化・シリーズ化っていうのは、私の勝手な予想ですけどね
(希望でもない←あっ、別に本作が嫌いな訳ではないですよ。ストロベリーナイトもね。
でも、「続編ありき」の最終話にはしてもらいたくないとは思うのです。
今クールで「何を描きたかったのか」を完結した上での続編なんじゃないかな?と思うんですよね。
だから、最終話でこれまでの伏線は回収してほしいのです。)
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