無事に戻りました♪

いつも当ブログにお立ち寄りいただき、ありがとうございます！
おとといの夜、無事に東京から戻りました

昨日は洗濯＆家事、そして睡魔に追われ、
今日は久しぶりにバドミントンに行ったら、スマッシュの練習という事でスマッシュを打ちまくらなければいけないことになってしまい、現在かなり体力が消耗しています
・・・ということで、いつもの日常に戻っています（笑）

今回の旅行は、蜷川幸雄さんが演出する舞台「海辺のカフカ」を是非観に行きたい！ということで、自分が比較的体調の良い期間を選んでチケットを入手したものですから、今までの遠征とは違って直友さん（直人さんファンの友人）とはほとんどお会いすることはできませんでした。
でも、いつも大変お世話になっている直友さんとお会いすることができましたし、
元同僚で関東在住の友人には、昨年12月に引き続いて今回も直人さんロケ地を一緒に回っていただいたり、浅草の美味しい和菓子屋さんを教えてもらえましたし、
中学＆高校の同級生で関東在住の友人にも約８年ぶりに会うことができ、
とても充実した３日間を送ることが出来ました


舞台の感想はいずれ書きたいと思い、帰りの飛行機でメモに書き起こしたりしてはいたのですが、まだ考えがまとまらず、まとまった時間も取れず・・・
なので、もうしばらくお待ちください

ただ短い言葉で言うならば、幻想的で美しく、そして熱気が伝わる、とても素晴らしい舞台でした
村上春樹さんの原作「海辺のカフカ」を読んでから行ったのですが、私の頭の中に描いていたイメージととてもピッタリで、そのことに大変驚きました！
もちろん原作から割愛している部分があるので「あのやりとりは無いんだな」というのはありますけどね。
ツイッターで時々「海辺のカフカ」と検索してチェックしているのですが、原作を読んでいない方にとっては難解という意見を時々目にするので、これから観に行かれる方は原作を読んでから行った方が良いと思います。
私はドラマや映画等の原作は（想像と違うと思うのが嫌だから）ほとんど読まない人なのですが、今回は想像を裏切ることがなく、演出家の方もキャストの方も原作をとても大事にしていることが伝わってきました。

上演時間が、私の行った赤坂公演は、
　・一幕１時間25分　・休憩20分　・二幕１時間40分
でした。

22日夜と23日夜の２公演に行ったのですが、
とても長い上演時間で、最初に行った日は二幕の途中で私の脳が許容オーバーして頭が少しボーっとしてしまったので（爆）、
２日目は、一幕を観る時に頭を使わないようにして、二幕重視で観ました（笑）
２公演申し込んでおいて良かったです


ということで、取りあえずネタバレなしの簡単な感想のみで、今日は失礼します


春ドラマは、何本か２週分録画が溜まってしまったので、これから週末にかけて観終わりたいと思っています。
「ルーズヴェルトゲーム」は観終わりました！
終盤にかけてとても盛り上がってきて、とても楽しく観ていました（中盤までは私の中では今一つだったのですが）
春ドラマの総括の記事は、来週にでも・・・申し訳ありません


ざっくりした予定で申し訳ありませんが、このような気持ちではいますので、
これからもどうぞよろしくお願いいたします！