権利の目標は平和であり、その手段は闘争である。
世界中のすべての権利は闘い取られたものである。
権利は、単なる思想でなく、生き生きした力である。
正義の女神は、片手に権利を量るための秤(はかり)をもつ、
もう一方の手で権利を貫くための剣(つるぎ)を握っている。
秤を伴わない剣は裸の実力
剣を伴わない秤は権利の無力
「正義の女神」を、「日本国民」 または、「日本国労働者」と言い換えれば
「日本国労働者」が剣(つるぎ)をとる力と、秤(はかり)を操る技とのバランスがとれている場合にのみ、完全な権利状態が実現される。
ひとりひとりが出来ることは何か。小さい出来ることから行動すべきだ。
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