フランス

スーツケースの大をレンタルしたけれど、荷物は半分も埋まらない。
これじゃ、飛行機の中でガタガタと迷惑な音を立てそうだ。

自分を客観的に見て、今の時期に何してるんだろって
冷めるときもある。

でも、頭で考えてるばかりじゃ何も変わらない。

正当化って言われればそれまでだけど。

大学ももはや行っていないに等しいし、吸収源が何もない私には
この旅行は勉強になるかなって思った。
そりゃ、面白そうってのも大きいけど・・・。

とにかく、頭でごちゃごちゃ考えてないで、野生化してみよーっと。
あ。いつものことか。


このスーツケースの中に大切なものなんて何も入ってないなぁと
ふと、しょうもないことを考えながら・・・出発かな♪

ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団

story：

ホグワーツ魔法魔術学校の5年生になった
ハリー（ダニエル・ラドクリフ）は、最近、
ヴォルデモート卿のうわさを聞かないことに気付く。

そんな折、魔法省は学校にお目付役として
新しく防衛術を教える教師を送り込む。

その授業を不満に思ったハリーは
親友のハーマイオニー（エマ・ワトソン）らと
“ダンブルドア軍団”を結成する。


my note：

もう、ハリーポッターも第５作かぁ
なんて思いながらスクリーンの前に座る。
あっという間だなぁ。
本もあと１巻で最後だし。

物語って始まる時はどきどきしてたまらないのに、
終わると淋しい気持ちになるのは何でだろう。

第５作は、ハリーとヴォルデモート、
お互いの気持ちとの闘いだった。

憎しみと憎しみがぶつかり合う中、
永遠に続くのではないかと思われるこの闘いに、
少しずつ終わりが見え始める。

この闘いの行く末ってどうなるんだろう。
結末を知ってしまった時のせつなさを感じるのはいやだけど、
続きを知りたくなる好奇心は止まらない。



映画の本数が進むごとに大人になっていく、ダニエルたち３人。
成長を止めたくなるけど、我慢我慢♪

涙

流れる　こぼれる　つたう

冷たい　ひんやりとした　冷酷な

透明で　きらきらとした　ふれることのできない

僕の　僕だけの　　涙


あふれる　止まらない　止められない

叫びも　おえつも　しゃくり上げ

ぎゅっと　きつく　離せない

僕の　僕だけの　君への叫び


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　時間は逃げるように過ぎてゆく。
　追いかけたくても、戻れないこと、分かってる。
　　　
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