不忍池～上野公園を歩き…
「国立西洋美術館」 コロー展「コロー 光と追憶の変奏曲」へ
前庭のオーギュスト・ロダン作↑「カレーの市民」 ↓「地獄の門」
ジャン＝バティスト・カミーユ・コロー（Jean-Baptiste Camille Corot）
“モルトフォンテーヌの想い出” 等の風景画も素敵でしたが、
コローのモナリザ“真珠の女” “青い服の婦人”人物画も素晴らしかったです！
「韻松亭」（いんしょうてい）にランチへ
“花籠膳（月）”を♪
デザートの麩饅頭のお皿に可愛いお団子が♪
「アメリカ・デイコ アメリカ梯梧・梯姑」（別名：海紅豆 カイコウズ）
南国の花が咲いていました♪(^^♪ 
やっぱり、現代美術より落ち着きますね。
もうひとつの森の絵が好きです。
韻松亭は、やっぱり混んでましたか？
夏休みが終わって、そろそろ上野も静かになってきたでしょうか？
フェルメールも来てるし、やっぱりまだまだ人出が多いのでしょうか？
2回行かれたのですか！
ルーブル美術館で見たのもあるので遅くなりましたが、
「迷宮美術館」を見て、やはり又、見たくなりました。
大回顧展ですので見なくては！
夏休みと終了間際でしたので、混んでいました。
「韻松亭」は1ヵ月前から予約してあったので個室でゆっくり出来ました♪
フェルメール展の前売り券は買ってあるので月末に行く予定です。(^_^)
凄いなあ！！
デイコは沖縄の県花「デイゴ」とは関係の無い花でしょうかねえ・・。
アメリカデイコのページには「マルバデイゴ」の花もも記してありました。
金曜日から東京に出かけていました。
国立美術館にも、何十年も行っておりません。
mcnjには、東京は、ソウルよりも遠いところです。
新涼や・・・と良い句が出来そうな、大きな景です。
いつもながら美味しそうなお料理。目で楽しんでいます。
海紅豆もばっちり！
記憶が あやふやなんですが・・・ここは昔から有ったのでしょうか？
何故か子供の頃の記憶に「地獄門」が残っているんです。
え？どの位前かですか？
え～と？電車に お猿が乗ってる頃かな～？(⌒▽⌒)アハッ！
それとも他の美術館？
それだけ、子供心にも強烈な作品でした！
東京タワーのそばにいらしたのですね！
娘時代にそばに住んでいて懐かしいです。
プロフィールの愛犬と芝公園へはよく散歩に行っていました。
「アメリカ梯梧」は鹿児島県の県木だそうで、
沖縄の県花「デイコ 梯梧」は同じマメ科の仲間だそうです。
この日はズームレンズは持って行かなかったので、
花の写真はイマイチです。(;^_^A
コローは印象派の前の「写実主義・バルビゾン派」の風景画家です。
印象派の画家たちに影響を与え、コローの絵の構図を真似したモネの絵もありました。
混んでいたので、ちょっと疲れました。(;^_^A
この日は18-55mmの標準レンズだけで撮りました。
重くて他のレンズは持参せず…
18mm広角レンズなのでワイドに撮れて良いです♪
「アメリカ梯梧」の写真はズームレンズがなかったのでイマイチです。(;^_^A
国立西洋美術館は1959年（S34年）に落成したそうです。
「地獄の門」は1999年（H11年）に設置されたそうですが…
1989年（H1年）に「ロダン─地獄の門展」が開催されたそうなので、
それをご覧に？19年前ですが…歳が…^m^
世界に7つが展示されているそうです。(^_^)