小学生のワイルドライフ・クラブを対象とするツァボ国立公園への教育ツアーは、今月は2本で、現在進行中です。
雨が降らず、とても乾燥しているフィールドでの観察となっています。ケニヤの海岸沿いでは、エルニーニョの影響か、7月というのに雨が降っていますが、ツァボ地域は相変わらずの乾燥状態です。
このような状況ですが、子供たちはそれなりに有意義な体験学習を進めています。
終了しましたら、いつものポレポレながら、報告をしたいと思っています。
どうぞお楽しみに!
【教育ツアーに参加した子供たち。国立公園の入り口にて。お母さんたちの作製したマスクをして、いざ出発!】