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野生のアフリカゾウと地域住民の共存 ******* 野生動物と人間の未来を考える

エコツアー感想 その9(ニュースレター掲載より)

2013-05-23 | 教育エコツアー
幼い頃からアフリカのサバンナに行くのが夢だった加藤さんは東京の大学生でした。中村千秋の講演会に参加したのをきっかけに、野生動物保護の現状と現地住民との軋轢についても体験学習できる教育エコツアーを知り参加しました。

一番心に残ったこと、響いたことは何ですか?

感じたことはたくさんあります。テレビや写真でしか見たことのない世界でしたが、アフリカに人が住み、動物が生きていることを実感したこと、自然の大きさ、雄大さに圧倒されたことです。

教育エコツアーに参加後、あなたの中で変わったことや考えたことは何ですか?

理想を頭の中で描いているだけではなく、小さなことでもやってみることが大切だということです。ですから、中村千秋さんの進めるプロジェクトが賛同する人たちの力で動くのは感動的ですし、協力したいと思うようになりました。

(2008年参加。サラマンドフ・ニュースレター No.4より一部抜粋。)


サラマンドフの会ではアフリカゾウ国際保護基金による教育エコツアーを応援しています。

2013年8月~9月の教育エコツアーの日程
8月26日(月)~9月2日(月)  → http://bit.ly/WRdDmF
9月12日(木)~9月19日(木) → http://bit.ly/Xkybio

お問い合わせ、お申し込みは、アフリカゾウ国際保護基金(下記のメールアドレス)へ。
jamboaefi@operamail.com



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