島の恵みも様々で…

相変わらず更新が滞っておりますが、

明けましておめでとうございます。
どうぞ新年もよろしくお付合いください。

さて昨年の画像となりますが、グランマたちに茹でたタロ芋とタピオカを頂いたんですよ。

グランマの友曰く、タロは肉等と合わせて食べると良いそうな。
ちょっとだけネットリしていて、密度がある巨大で荒削りな里芋、という感じ？

白くて細いこのタピオカは、さっくりしていてジャガ芋に近い食感。

と云う事で、両方とも1cm程の厚さに切り、バターでこんがり焼いてみた。

　どうしたんだタロ芋…　すっごく苦くなったじゃないか。
　　やはり茹でたてをマッシュしながら食すのが一番なのかも…

　タピオカはさほどクセもなく、まぁまぁいける。
　　しかし、自ら進んでメニューに加えないだろう食材に指定か。
　　自分では作らないのに文句は人一倍なのが約２名いるんだな。


さてここで問題です。以下の画像のどこに食材が？

バナナはきっと、食材の餌なのかな。
サイパン島でも鹿肉は食べられていますが、ロタ島では鹿狩りのシーズンが決まっており、その時期、許可を取った人々がハンティングに出掛けて行く模様。

鹿肉はチャモロ料理の代表格であるケラグェンにも使われており、赤身でクセがなく美味しいと云われています。

でも、この鹿たちはペットであって欲しい。無理？

ちなみに鹿は島固有の動物ではなく、多分スペイン統治時代に家畜として連れて来られたものだと思います。


　食後の後片付けに、コンポスト・家庭で生ゴミ処理をどうぞ♪

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