いわきと新潟のビデオ屋   TEAM_EIZOW eizow.info ニュース

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「情感溢れる映像」をプロデュース

いわきからの助っ人!!

2011-04-24 12:53:36 | Weblog
みなさん!! お久しぶりです!! 

おめぐです

新潟の結婚式に、いわきから YUKOママとYURIさんが助っ人に来てくれました





鋭い眼光が光ります


負けじと、新潟部隊も頑張っております





ちょっと仕事終わりの一コマ(笑)





大成功で終わりました


最後に・・・年齢が同じくらいの方に、担任の先生に間違われたオメグとYUKOママとの

2ショット





ありがとうございました

わたしたちにできること

2011-04-19 16:06:05 | Weblog

震災からもう一ヶ月以上、

ここ福島県浜通りは地震や津波により多数の被害…

そして原発事故によってたくさんの避難民が生まれてしまいました

とても悲しく、やるせない思いでいっぱいです


私たちTeam Eizowにできることはなにか?

そう考えた末、我らがBOSSは避難指示区域へ向かいました

車の助手席にカメラをセットし、ただ流れる景色を撮影しました


長く親しんだ土地から離れ、やむを得ず避難された皆さまへ

故郷の景色が届きますように


=2011.4.15 現在=

広野町 楢葉町

富岡町1 富岡町2

大熊町 双葉町 浪江町

南相馬市1 南相馬市2 南相馬市3


=2011.4.16 現在=

飯館村 飯館村2

川俣町1 川俣町2

二本松市1 二本松市2

田村市1 田村市2

葛尾村

都路町1 都路町2

川内村1 川内村2


近く、会社のホームページにも震災専用の欄を設けたいと思います

わたしたちにできることを!

皆様のお役に立てるよう、行動してまいります

元気です!

2011-04-18 20:03:25 | Weblog



みなさんこんにちは~

久しぶりに新潟からkawaがお届けします



先週私、TEAMスタッフのお手伝いをしにいわきへ戻って参りました


相変わらず予断を許さないような余震が続くなか

みなさんたくましく日常を送られていました



ちょうど一ヶ月たった11日にまたまた大きな余震がきて

不安の中で現地に到着したのですが・・・


なんと事務所近くの川沿いには桜が満開となっていました


季節は平和な春をうたっているんですけどね~。。。



ま、ま

それはともかく


余震の影響でまたまた断水生活を余儀なくされてしまった方も多く

給水活動を再開することになったのですが…



そこは現実を前向きに、楽しく変えていくのが我々の使命。

ただの水汲みというわけにはいきません!?



BOSSの自宅から車で40分かけて辿り着いた山間地域、貝泊地区

その山の斜面から、湧水が注いでいるところがあるんです



こんな風に…




まさに知る人ぞ知る「貝泊の名水」



その水をありったけのポリタンクやバケツ等に貯め…





車が悲鳴をあげちゃうんじゃないか・・・

の、ぎりぎりところまで積み込んじゃいました





早速自宅に戻り、とびきりの珈琲を作ってみると・・・

なんとも味わい深い絶品の一杯!!

至福のひとときを堪能することができました


ちょっとしたところにも幸せは実感できるんですね



3週間前に戻った時より生活に安定感は出てきましたが

道路の隆起や陥没はさらにひどくなってたりします


現実は甘くはありません。

ですが、

逆境の時こそ飛躍のチャンス!!

との想いで挑んでいくことが大事だと思います



まわりの人に明かりを灯せば、自分も他の人も光を感じられます

今回の災害をきっかけに、たくさんの方々がこの意識を持って

様々な救援を実践してくれていると思います


そんなみなさまに感謝しながら、自分も明るい未来のために

行動していきます


がんばろう!!日本!!




2011.03.11東北地方太平洋沖地震

2011-04-02 15:51:48 | Weblog
こんにちは!久しぶりにesuです。


あの、大震災から3週間たちました。
各地に大きな被害が広がっております。

福島県においては、
原発の事故ばかりが取り上げられていますが、
福島県もまた、津波によって壊滅的が被害を受けている現状を
この場をお借りしてお伝えしようと思います。


まずは、叔母が未だに行方不明になっている
薄磯です。

震災直後は、あまりの酷さに
足を踏み入れる事ができませんでした。
写真を撮るなんて不謹慎だ。。。
と思っていましたが、
これから伝えていく為には、
写真で残していくことも必要な事なんだろう・・・
と数日たってから思うようになりました。

叔母の車が見つかった
と2週間後に連絡があったので
震災から2週間後ではありますが写真を撮ってきました。





これが2週間後の薄磯の姿です





瓦礫がどけられ
道が見えるようになりました。



いわき信用金庫付近



海沿いは、堤防が破壊され道路が陥没



周辺もこんな感じです。






自衛隊が、必死に復興・救出活動してくれています。
消防・救急隊も他県から来てくれています。


津波があった時間でしょうか・・・



もと景色は、もう帰ってきません。
家も・仕事も・大切なものを沢山失った人が
ここにも大勢います。
まだ、薄磯は復興の手が伸びているからいいのかもしれません。
原発の為に人が入れず、
その周辺で亡くなった方、行方不明になっている方は
いまだに捜索してもらえずにいます。
とても悲しい事です。

どうか、きちんとした報道で、
現状を伝えていただきたいし、伝えてもらいたい。

また、環境が空気が水が綺麗ないわきに
そして福島県に戻るよう。
一刻も早く復興することを祈ります。
私も、出来る限りその復興の手助けができるように
頑張っていこうと思います。


安否不明な方々が
家族のもとへ帰れますように・・・。
そして、避難所で避難している方の日常が取り戻せますように・・・