11/19(手術翌日)朝～11/19 7時30分まで

■11/19(手術翌日)朝～11/19　7時30分までの記録です。

ゆかりんがなかなか来ないままベッドを立てて待っていた。
早くチンコ抜きたい！そればっかり考えてた。
やっとゆかりんが来てくれた。
まずはベッドに腰掛けて少しずつ立つ。やっぱり少しふらつく。
ゆかりんが肩を貸してくれたりするのかと期待したけど、そんなのはナシ(T_T)
オムツやら、パンツ代わりのＴ字帯っていうふんどしやらを部屋に落としつつトイレへ向かう。
トイレまではせいぜい２０ｍも無いが、歩幅を小さくして頭とチンコへの衝撃を自然に減らしていた。
まぁでも何とか到着。
車イス用のトイレに座らされて、チンコの管を直視した。うわっ！入ってる！
これは気持ち悪い。
その管の先にあるウロテクターっていうおしっこの袋を見ると結構貯まっている。
寝てる間にはかなり我慢しておしっこをしないようにしてたつもりが、どうやら、
管が膀胱にまで入っているためにおしっこをしていることを感じないようになっているようだ。
ゆかりんは慣れた感じで「じゃぁ抜きますね。痛かったら言って下さいね。」と
冷静な面持ちでチンコのすぐ先の管の分岐から残りのおしっこを針の無い注射器で
抜き取りながら、スルスルと抜いていく。
「いたたっ！」思わず声が出る。「おかしいなぁ？」「結構痛いっすよ。」
何と惨めな姿。元気無く「いたたっ！」という俺と元気無くしょぼーんとしている息子。それを見るかわいくて若い女性看護士．．
入院なんてやだと思いそうなもんだが、意外にＭっ気がある俺は何か満足気だった(爆)
それにしてもチンコ管が取れてすっきり！あとは点滴だけしかくっついてないから
かなり楽チンになった。

7時30分
　担当のAMGSK先生が来て消毒と包帯の交換。包帯を取った状態で写真を撮ってもらった。
　さすがにすげぇ！ホッチキスっぽいのが１５本(針)！
　※ちょっとエグイので、創部をぼかしたものをアップします。
　　見たい人は言って下さい。
　それから、私の術前の状態を簡単に説明してくれた。
　血管が顔面神経と聴神経の間を通っていたので、柔らかいもの(恐らくテフロン)で包んで除けたとのこと。
　また、骨をたくさん削ったので、首の筋肉を取ったりしたが強度が足らないので頭に鉄板(恐らくチタン)を入れて固定したとのこと。
　詳しくは退院時に教えてくれるらしい。
　鉄板入ってたりテフロン入ってると脱落やら硬化やらで再発したりしやすいって
　思うんですが、医療関係の方どうですか？(ってそんな友達一人くらいしかおらんし)


今日も消灯までに残された時間が少ないのでこのへんで(^^;
退院までに追いつくのかと心配になりますが、ここ数日は変化の無い日々で
大した報告もなく、むしろ入院から３日間(11/17～11/19)が(゜д゜)ウマーな
ところなのですｗ

今日の昼はまいちゃんが担当か？

9時40分頃にまいちゃんが検温、血圧測定に来た。
その後9時50分に身体拭き用のタオルを持ってきてくれて、背中はまいちゃん直々に
拭いてもらう。オプションサービスはないんでしょうか？(爆)
まいちゃんはしゃべりがロリ系(舌足らず)でかわいいんよね(^^)
もちろん見た目もかわいいですけど、やっぱりそれなりに気は強いと思われ．．
この記事を書いてたらちょうど使用済みタオルを取りにきてあせった(^_^;
でも、こういう看護士さんいると元気出るよねー！（←アフォ）

実写ではありませんが、壁に貼ってある写真のまいちゃんをアップ！
（但し目線はぼかし入りｗ）