卒業式

　昨日は卒業式に行って、その後クラスの飲み会にいってオールした。お花をたくさん買っていっていろんな人に配った。式場にいるときから、翌朝友達に別れるときまで、ずっと複雑な気分だったなあ。どうやって書き表したらいいのかわからないけど。

氷雨の一日

　今日はすごく寒い日だった。冷たい雨が午後からずっと降っていた。天気は人の心に影響する。
　　もうすぐ卒業式だ。この季節には妙に心がざわざわする。それにあたしは春に調子を崩しやすいから、気をつけないといけない。去年もおととしもそうだったのだから。
　　あさっては大学の卒業式で友達や先輩が卒業する。すごく行きたいという気持ちと行きたくない気持ちが両方あってどうするかまだ決めていない。友達には会いたい。ずっとあっていない卒業する先輩にも会って話したい。だから行きたい。でもいくのが怖い。理由。おととしの卒業式が自分にとって最悪のものだった。それに会いたくない人に会うだろう。友達には式の後のクラス会で会えるからいいか。とも思う。
　　あたしは１，２年前の嫌なことを忘れられない。すぐ忘れたいのに。以前の辛い気持ちが今も自分の中で残っている。しょっちゅう思い出す。だから式に行ったらたぶんしんどい。高校の時やその前にも嫌なことはあったけど、そのときの気持ちは覚えていないし、そういうできごとは過去のことになっていて、今は思い出さない。でもさっき書いた嫌なことっていうのは、今も自分に影響している。そのことが自分をゆがませている。友達との関係にもたぶん影響している。そのせいで人と素直に話せなくなったりする。なんでこうなのかわからない。絶対おかしい。もうこんなこと全然気にしないで生きていきたいのに。

　　
　　

普通に元気です。

　　昨日のブログは異様に暗いですね。今日は普通に元気です。マイナス思考に陥ると自分ではどうにもコントロールできなくてこまるんだよね。そのときはひとつのことばっかり考えてしまって、考え方もゆがんでしまって、どうにもできない。治ればどうってこともないんだけど。別にいっつも暗くて落ち込んでいる訳ではないよ。たいてい元気。

無題

　　毎回おなじことでつらくなって悲しくなっておちこむ。しかも他のひとからみればたいした問題じゃないことで。ひとにいうのもはずかしいし、わかってもらえるようなことではないので、たいていはいわない。他の人間の気持ちをわかることって本当は不可能なのだろう。ほかのひともあたしの気持ちはわからない。わたしもほかの人の気持ちをそのひととおなじように理解することはできない。それはきっとあたりまえのことだけど普段は忘れている。だから人に自分の気持ちを理解することを期待するのだ。
　　自分でもほんとうにくだらないことで泣いたりしている自分が本当に嫌だ。そんなことかんがえなければいいと、ほとんどのひとはいう。そうできればいいのにできないから嫌なの。なんていうか理性とかことばとか勉強とか道徳とかそういう高尚なものとは関係なくて、自分の芯の部分というか、生身の身体の部分で辛い。包丁で刺されて痛いとかいうのと似ている。子供に戻って泣きじゃくってしまう。理性も知性もとんでなくなって、原始人か動物みたいな感じになって泣く。
　　自分ひとりで耐えるのはつらいけど人に話すのも無理があるのでブログにかいた。ブログにかくこともどうかと思ったけど。冷静なときは自分はあほで上品じゃないなあと思って自分が嫌になる。でもどうにもできんし解決策も無い。

おひさしぶりっす

　　みなさんおひさしぶりです。この間あたしは適度に忙しい充実した日々を送っておりました。たとえばですね、在日コリアンのお水の姐さんと青春アミーゴを振りつきでデユエットしたり、バイト先で社員のかたに叱られたり、大阪なんて、でえきれえだ！とお客様にどなられたり、というようなことですね。でもまあいろいろ叱られたり怒鳴られたりの結果あたしもけっこう感じよくなったとは思われます。いい修行になりました。社会にでたらこの１０倍は叱られるんだ、とおもいながら叱られておりました。

　　やっぱり、何歳か年が上で、社会人経験がある人と自分との差をけっこう感じる。年齢を重ねると周りがよくみえるようになってくるみたい。あたしが気のつかないことに気付いてたりする。あと、やっぱり大人トークにはついてけないなあ。

　最近、人としてどうなん！？みたいな人に久々に会った。てか前から知ってる人だったんだけど。ふつうにちゃりぱくってるし。しかもいい大人なのにね。他にも変な行為多いし。びっくりした。としくってたらおとなになれるわけでもないんだね。

　あさっては学生のファッションショウのヘアメイク担当します！詳細は次号を待て。