すべては皇室に繋がっている

上皇ご夫妻を主賓としてご成婚65年をお祝いするなら両陛下は招待出来ない 主賓は両陛下になってしまう問題

上皇ご夫妻が13日霞会館で開かれた島津家ゆかりの会合に出席された。

秋篠宮ご夫妻と佳子様が同席。

「なぜ両陛下と愛子様は出席されないのか」

と訝しく思った人達が多かったようだが、格式を重んじるのであれば当然の事である。

両陛下と上皇ご夫妻4方を主賓に出来ない為、ご一緒に招待する事は出来ないからだ。


秋篠宮ご夫妻と佳子様は来賓。

皇太子は常に主賓であって来賓扱いは無い事を考えると、

「島津家や霞会館は秋篠宮殿下を皇太子と同等とは認識していない」

という事が分かる。


天皇皇后両陛下と皇太子夫妻は、そのお立場からどんな集まりでも主催か主賓でないといけない。


皇室行事は天皇皇后両陛下が主催する為、平成では、

主催 両陛下(上皇ご夫妻)

主賓 皇太子ご夫妻(両陛下)

という形だった。


今回の報道は、

両陛下が出席されなかった事を「関係の良し悪し」と考える人達には、

「上皇ご夫妻と秋篠宮ご一家は島津家と良好な関係」

と受け止められる。

それは、今後迎える大きな局面に重要な意味を与えるものであった。













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