すべては皇室に繋がっている

両陛下が作った安倍元総理の外交力⑴ 天皇陛下の留学時に外務大臣秘書官

両陛下と安倍元総理には、安倍元総理が国会議員となる前から多くの共通点と多くの接点があった。


天皇陛下がイギリスに留学されたのは、学習院大学卒業の翌年。

昭和58年(1983)6月20日〜昭和60年(1985)10月31日だった。

その間に、

フランス、ドイツ、イタリア、スイス、オーストリア、リヒテンシュタイン、サンマリノ、バチカン、チェコスロバキア、ハンガリー、スペイン、ベルギー、オランダ、ノルウェー、アメリカの15カ国を視察。


他国との連絡調整を行うのは外務省だが、当時の外務大臣は安倍晋太郎であった。

安倍晋三元総理の父である。

そして、父の外務大臣就任を機に安倍晋三元総理も会社を退職して父の秘書官となっていた。


在任期間は、

1982年11月27日〜1986年7月22日


事前準備と事後処理の期間も必要と考えると、まるで浩宮様の留学と視察に合わせて就任したかのようである。
























コメント一覧

スズメバチ
この記事を読むと、天皇陛下が安倍さんを育て上げたように感じられますが、それはないでしょう。
逆に天皇陛下が留学をするに当たり、さまざまな面で迷惑を掛けたことと思います。天皇陛下は安倍さんのことをどのように思っていらっしゃったのでしょうか?安倍さんがあのような悲惨な目に遭ってしまった日、それを分かっていながら、その日だけ特別にマスクを外して満面の笑みでご公務をされていらっしゃいましたね。そのことは絶対に忘れません。
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