植物にとても詳しい生徒さんのTさんが、先日のお茶の時間に素敵なマジック?をしてくださいました。
コモンマロウはアオイ科の多年草で別名「ウスベニアオイ」とも呼ばれています。可愛いピンク色の花を咲かせます。
花びらを外して、カップに入れて、熱湯をかけます。
すると綺麗なブルーのハーブティーの出来上がり!
さらに、レモン汁を加えると…あら不思議!ピンクになりました。
はちみつを入れたり、マシュマロを入れて、頂きました。
ほんのり甘くておいしいでしたよ。
コモンマロウはのどの鎮痛作用や胃炎にも効果があるそうで、ホワイトリカーに漬けるとマロウ酒が作れるそうです。
いつものお茶の時間とはちょっと違った贅沢なハーブティーパーティーとなりました。
Tさんありがとうございました。
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