花巻ええじゃない会公式ブログ

おもしろき こともなきよを おもしろく すみなすものは こころなりけり

第16回ロスジェネフリートークのご案内

2009-10-19 10:25:08 | 日記
世代間交流、異業種交流会として始めたこの企画もついに16回目になりました
ゲストは、現在東京にお住まいなので、なかなか花巻でお会いする機会も少ない方です
是非ご参加ください
残数わずかですので、お早目にお願いいたします。必見です!!

申込は下記までお願いします!!
eejanaica.hanamaki@gmail.com


第16回ロスジェネフリートーク
10月23日(金)19:00~22:00位
場所:岩手県花巻市双葉町居酒屋かぐら(早池峰の地下)
会費:4000円
主催:花巻ええじゃない会
定員:25名
ゲストスピーカー:高橋慶子氏
東京朝市事務局長
http://www.shibuyabunka.com/special/20070420/index2.html

岩手県のHPにも
http://www.pref.iwate.jp/view.rbz?cd=21082&ik=0&pnp=14

石鳥谷出身 1973年生まれ 元県庁職員
現在は、東京朝市事務局長を務めてらっしゃいます。
生産者と消費者の新しい形について発信中!
その生き方も是非参考になると思います。


*この企画は、各方面で活躍されてる方をお呼びしてお話をお聞きし、交流する企画です。
参加者同士も異業種交流がはかれます。
勉強して、お酒を頂くというちょっとオシャレな企画です。

ざっくばらんな雰囲気なので、是非宜しくお願いいたします。

遠足のしおり⑥

2009-10-09 22:18:20 | 100キロウォーク
台風逸れて行ったようで、よかた。でも明日の夜は降られちゃう?
まあ、ええじゃないか!


今更なんで解説無しの、やけくそ投稿!

日蓮宗「身照時」。賢治のお墓が在ります。
住職さんには色々とお話を聞いてきたんですが。。。

文化会館に向かう坂の途中の入口


お墓までの看板


賢治先生のお墓
今回の遠足ではお寺の前を通り過ぎるコースですが、余裕があればぜひ賢治先生のお墓へ。


ぎんどろ公園(花巻農学校跡)脇を通過し、「花巻農学校自習田跡」
有名なオーバー姿の賢治が撮影された場所。

ポパイの駐車場に在る賢治ゆかりの標柱。


標柱に書かれた解説。写真無いのは残念かなと。。。


いよいよ明日本番ですよ。
どんな遠足になるか分かりませんが、皆さん楽しみましょう!


今回のブログは今更になって暴風雨状態の、実行委員長タイフーン佐藤でした。

遠足のしおり⑤

2009-10-08 21:05:22 | 100キロウォーク
台風、皆さん大丈夫ですかー?
でも遠足当日の台風直撃は避けられて、とりあえず一安心ですな。
遠足まであと2日、体調整えて来てくださいませ。

さて、今回は宮澤賢治詩碑のご案内。

羅須地人協会跡。以前は賢治の家が在った場所です。
賢治没後3年目の昭和11年(1936年)に建てられ、揮毫は高村光太郎。
昭和21年(1946年)誤脱字の「松ノ」「ソノ」「行ッ」「ボー」の4箇所が追刻されました。

こちらも賢治の命日に行われた「賢治祭」に行って来ました。

宮澤賢治詩碑の入口


初めて賢治祭に行ったんですが凄い人です。


ちなみに普段はこんな感じ。静かです。


花巻南高演劇部の「猫の事務所」。


「下ノ畑」を見ると、今は殆ど田んぼになってますね。


「下ノ畑」に降りて行くと


在りました「賢治自耕の地(下ノ畑)」


ここから詩碑を眺めると、こんな感じ。


「桜地人館」入館料350円ですが個人的にオススメです
賢治や光太郎のゆかりの品や、73年前の昭和11年11月21日に行われた宮澤賢治詩碑の除幕式の映像が見られます。
舟越保武の作品に触れちゃうし。

当日は「詩碑」と「下ノ畑」(上から)を眺めてもらい折り返し、同心屋敷前を南に左折、その後南城小学校手前から4号線に出てもらいます


今回のブログは基本的にいつも低気圧、実行委員長サトウでした。

遠足のしおり④

2009-10-07 08:25:23 | 100キロウォーク
たしかにここは修羅のなぎさ(歌曲「イギリス海岸の歌」より)
イギリスのドーバー海峡の海岸を連想させる事から、賢治が名づけたそう。

賢治の命日9月21日、上流5ダムを放流制限した日の写真。


北側の入口。


北から南にこんな感じで歩いてもらいます。


今年はみごと泥岩層の一部が出現!


昔の写真なども展示されてました。


その後はこの階段と思ってたんですが、手前の駐車場側から登ってもらおうかなと(トイレも有るし)。


イギリスはなんとなく分かるがドーバー海峡って何?って言ってる、国際派佐藤でした。