2歳から通ってくれている生徒
高校2年生になり、8月から1年弱
アメリカへ留学しました。
いつも笑顔で失敗しても なんとかなる!
と、ポジティブな彼女
学校帰りに早く来ると宿題をして待ってて
無駄な時間を過ごさないなぁ~と思ってました。
そんな彼女も渡米前は不安になっていたそうです。
母はあっさりしてて
「全然寂しくない。他人の釜の飯を食って来い!」
と、言ってました。
留学している間 ヤマハと縁を切らさないようにと
母がピアノを習い始めてくれました。
ずっと憧れていたそうで、2回目のレッスンでは
楽しい~~🤩 毎日30分以上練習してます!と。
「ぼくは死にましぇん」を弾きたいそうです。
おばちゃんはわかりますが、昔のドラマで流れた曲
正式には、 ショパン 別れの曲
学校へ行き始めて1週間ぐらいで、早速
フットボール試合のマーチングバンドで
キーボードを弾いたそうです。
ホームステイ先には、8歳の子と同級生の子が居て
同級生の子の話は早くて聞き取りにくいそうですが
8歳の子の話はわかるそうです。
言葉がペラペラではなくても、音楽は参加できる。
「音楽やらせてて良かった~~💖」っと、
お母さまは、何度も言ってくれました。
高校では、オーボエもやっていたので
市民音楽団に入れるようオーボエを持参しているそうです。
音楽でコミュニティが増える。
素敵なことですね。✨
1年後帰ってきた彼女が楽しみです。
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