私の高校の初登校日は9月3日であった。
ここで私が「入学式」ではなく「初登校日」と書いたのは、フランスには入学がないからである。ちなみに「初登校日」はフランス語で “la rentrée”という。
他の学校より一日遅い初投稿日だった。
その理由は、私の高校は中高一体の高校なので、2日は中学生の初登校日だった。
その日は朝に学校に行かなければならなかった。
私がお母さんと学校の門が開くのを待っている間、どんな子達と一緒に高校生活を送っていくのだろうと不安になり、少し緊張していた。
しかし、私と同じ中学校だった友達と出会い、ホットし、少し緊張が解けた。
それからして、門が開き、お母さんと別れ、私は校庭へ行った。
友達と喋りながら校庭で何分か待っていたら、女の先生が私達を「オディトリウム」という地下にある講堂へ案内をしてくれた。
私達が講堂の中に入ったら、一人ずつ椅子に座った。
校長先生が話始めるのを待っている間、私は友達と喋っていた。
その後、私が驚いたのは、校長先生が”bonjour”と言ったら、生徒達が全員喋るのをやめ、全員校長先生の方へ体を向けた。
なぜ私がそこで驚いたのかというと、前の学校では先生が話している間、クラスでは必ず誰かしら一人はずっと喋っている。
挙句の果てに、先生が注意すると生徒が先生に対して喋っていないと反論していたからである。
最初は、校長先生が高校生活はどの様に過ごしていくのかを話した。
その後、”CPE”という私達の高校生活に関して関わってくれる人達がこの高校1年生がどのような1年間なのかを話してくれた。
校長先生とCPEが来週の月曜日から毎週13時間と毎週1教科につき1時間半勉強しなさいと言った。
結構この事を何回も強く話していたのでとても印象に残っている。
校長先生とCPEの話が終わったら、校長先生が私の担任の先生を紹介し、その先生についていくように言った。
私と私の新しいクラスメイト達と先生の後を追った。
残念ながら友達とは一緒のクラスにはならなかった。
(クラスの発表はこの日の前日だった。)
私達は教室の中に入り、席についた。
その後、先生は私達の名前と勉強している外国語を確認しながら出席をとった。
そして、先生は高校の規則が書いてある紙を読んだ。
次に、先生が一人ずつ学校に入る際に必要な生徒手帳を配った。
その後、先生は時間割を見せ、少しそれを説明してくれた。
そしたら、先生がもう家に帰ってもいいよと言った。
私が先生に給食を食べる際に必要なカードをどこで貰えるのかを聞き、教室を出た後、2人の女の子が私にクラスのグループに入れるように電話番号を聞いてくれた。
そして、私と同時に教室を出た子とその2人の女の子は私を給食のカードを貰える場所に連れて行ってくれた。
給食のカードを貰い、学校を出た後、4人の女の子が私に話し掛けて来てくれた。
その中の何人かは、私と同じ町に住んでおり、クラスの子達も結構私と同じ町に住んでいると教えてくれた。
そして、わたしはその子達と別れ、家へ帰った。
この日は色々な子達が私に話し掛けて来てくれたおかげで、少し安心し、これからの高校生活が楽しみになってきた。
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ここで私が「入学式」ではなく「初登校日」と書いたのは、フランスには入学がないからである。ちなみに「初登校日」はフランス語で “la rentrée”という。
他の学校より一日遅い初投稿日だった。
その理由は、私の高校は中高一体の高校なので、2日は中学生の初登校日だった。
その日は朝に学校に行かなければならなかった。
私がお母さんと学校の門が開くのを待っている間、どんな子達と一緒に高校生活を送っていくのだろうと不安になり、少し緊張していた。
しかし、私と同じ中学校だった友達と出会い、ホットし、少し緊張が解けた。
それからして、門が開き、お母さんと別れ、私は校庭へ行った。
友達と喋りながら校庭で何分か待っていたら、女の先生が私達を「オディトリウム」という地下にある講堂へ案内をしてくれた。
私達が講堂の中に入ったら、一人ずつ椅子に座った。
校長先生が話始めるのを待っている間、私は友達と喋っていた。
その後、私が驚いたのは、校長先生が”bonjour”と言ったら、生徒達が全員喋るのをやめ、全員校長先生の方へ体を向けた。
なぜ私がそこで驚いたのかというと、前の学校では先生が話している間、クラスでは必ず誰かしら一人はずっと喋っている。
挙句の果てに、先生が注意すると生徒が先生に対して喋っていないと反論していたからである。
最初は、校長先生が高校生活はどの様に過ごしていくのかを話した。
その後、”CPE”という私達の高校生活に関して関わってくれる人達がこの高校1年生がどのような1年間なのかを話してくれた。
校長先生とCPEが来週の月曜日から毎週13時間と毎週1教科につき1時間半勉強しなさいと言った。
結構この事を何回も強く話していたのでとても印象に残っている。
校長先生とCPEの話が終わったら、校長先生が私の担任の先生を紹介し、その先生についていくように言った。
私と私の新しいクラスメイト達と先生の後を追った。
残念ながら友達とは一緒のクラスにはならなかった。
(クラスの発表はこの日の前日だった。)
私達は教室の中に入り、席についた。
その後、先生は私達の名前と勉強している外国語を確認しながら出席をとった。
そして、先生は高校の規則が書いてある紙を読んだ。
次に、先生が一人ずつ学校に入る際に必要な生徒手帳を配った。
その後、先生は時間割を見せ、少しそれを説明してくれた。
そしたら、先生がもう家に帰ってもいいよと言った。
私が先生に給食を食べる際に必要なカードをどこで貰えるのかを聞き、教室を出た後、2人の女の子が私にクラスのグループに入れるように電話番号を聞いてくれた。
そして、私と同時に教室を出た子とその2人の女の子は私を給食のカードを貰える場所に連れて行ってくれた。
給食のカードを貰い、学校を出た後、4人の女の子が私に話し掛けて来てくれた。
その中の何人かは、私と同じ町に住んでおり、クラスの子達も結構私と同じ町に住んでいると教えてくれた。
そして、わたしはその子達と別れ、家へ帰った。
この日は色々な子達が私に話し掛けて来てくれたおかげで、少し安心し、これからの高校生活が楽しみになってきた。
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