「門松や 冥土の旅の 一里塚
めでたくもあり めでたくもなし」
あの一休和尚が読んだ歌といわれています。
門松を元旦の象徴としてとらえ、「おめでとう、おめでとう」とみんなが言っている。
でも、それだけ大きく冥土(死後の世界)に近づいたということ!!
一休和尚は、皮肉っているのです。
ちょっと皮肉が過ぎて、怖い気もしますが…
”喜んでばかりいないでと戒めているのでは”と感じます。
私は、お正月の準備をするときに「この」歌をからだで感じながら毎年準備をしています。
→『えこいえ』
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