∴ＫＩＬＫ（Ｋ／Ｋ）∴

　久々というか、正式にはほぼ初登場のＫ／Ｋです。左腕に装着している武器がかなり大きいのでバランスを取るのが難しいですが、気に入っています。
　Ｋ／Ｋは小さい頃、初めて手に入れたミクロマン（ニューミクロマン期）なので思いも一入です。その機会がなければおそらくミクロマンの存在自体に気づかなかったかもしれません。当時、父が仕事帰りに買ってきてくれたのを今でも覚えています。アナストに掲載されているのは当時のキルクをカスタムしたものです。当時、キャプテンフューチャーが放送しておりキルクをその主人公と思い込んでいました。そして多分、その後だと思うのですがコブラがアニメ化されそのサイコガンのカッコ良さに痺れていた時、キルクの腕も取れるジャン（サイコガンじゃん）！とかなりはしゃぎ遊びこんでいたのを思い出します。
　あれから数十年・・・。時間が経つのは早いです。でも小さいときの楽しい思いでは昨日のことのように覚えています。
　今、Ｎ／ＫＷＯＲＫＳについて考えています。Ｂ／ＫＳＩＤＥとしているのは二人を軸として成り立つチームと考えていたためですが最近、自分的にはユニットとして捉えていたので（マシンの作成についても二人からの影響が主）、組織というと大げさですが、チームの詳細について考えようと思っています。