発表会も無事に終わり、バタバタとデイケアセンターへの慰問となったのですが・・・ そんな中、色々な事が子ども達の日常で起こっています
やすくんのママが、とわくんに「発表会頑張ったねえびもダンスとっても上手だったよ」と声をかけてくれたそうです すると、とわくんは、「やすのりの、太鼓もとってもかっこよくて上手だったよ」と言ったそうです 自分が褒められなくても、相手が褒められたら、良かったねって言ってあげようね悲観的になるんじゃなくて、自分も頑張ろう!って思えるし、自分が褒められたときは、そうやって言ってもらえた方が嬉しいもんね・・・」子ども達と良くそういう話はしていますが、年少小さんのとわ君がそういう風にいえたと聞いて・・・私も本当に嬉しかったです
さて、年中3人娘は、女の子真っ盛りです 誰かと仲良くしたらいやだとか、これあげるから遊ぼうとか、一緒にいれてあげないとか・・・・ でも、この時期には通る道 一見大人の感覚からしたら、「なんて悪い子なんだ!」「うちのこがそんな・・・・」と思うような胸を指されそうな言葉を使っていますが、子どもはそういう言葉も使ってみたくなるだけで、大人が思うような卑劣な気持ちは全くありません だからこそ、今だからこそ、そんな言葉を相手に向けたら向けられた相手はどんな気持ちになるか・・・・ 自分だったらどんな気持ちになるか・・を今の単純な時期にこそ教える大事な時期だと思っています そして、そんな気持ちがわかるようになる頃・・・・そして、彼女達が大人になる頃は・・・・ いつも相手を思いやれるステキな女の子になっていてほしいと思っています・・・・・