当店ではまだお取り扱いしていませんが
Badgerの「ダマスクローズ ボディオイル」は
今年の私の肌になくてはならない存在です!!
手が乾燥して困るということは、今までなかったのですが
今年はなぜか、とーーっても乾燥してかさかさに。
市販のハンドクリームは全然効き目なし。
化学物質が入ったものは、使いたくないので
私の大好きなBadgerのボディオイルを試してみました。
開封して、初めて手につけたときの感触が忘れられません。
カラカラに乾いた肌にきゅーっと染み込んでいく感じ。
みるみるしっとりしてきました。
ダマスクローズをふんだんに使用したこのオイル
香りだけでも癒されます。
今後、当店でも取り扱いをはじめようかなと思っています^^
ところで、みなさんのスキンケア用品には
どんな物質が入っているか、意識されていますか?
当たり前のようで、あまり表にはでてきませんけど
悪いものが結構入っています。
口から入ったものは、肝臓でフィルターをかけて悪いものをほとんど排出できますが
肌から入るものは、ダイレクトに浸透し、そのほとんどは細胞や体内に蓄積されていきます。
特に、シャンプーや洗濯・食器洗剤など、界面活性剤が入っているもの。
この成分はもともと備わっている皮膚のバリアを壊し
化学物質が皮膚内部へ浸透するのを助けます。
シャンプーやリンス、食器洗剤など、直接肌に触れるものはもちろんのこと
洗濯洗剤でも、多少は衣服に残留しますので、それが皮膚に触れて、体内に蓄積されていきます。
市販の洗濯洗剤には、洗濯物をより白くみせる「蛍光増白剤」がよく入っていますが
昔の通産省が、「乳幼児の下着やよだれかけには蛍光増白剤の使用を避けるように」と
通達を出していたのは、私も最近まで知りませんでした。
アトピーなど、昔はなかった皮膚疾患は
このような皮膚からの化学物質の浸透が原因のひとつではないかとも言われています。
これら化学物質の蓄積が、さまざまな病気の原因になっている可能性もあるそうです。
ケミカルフリーとかオーガニックとか、はやり言葉のように思っている方もいますが
先入観を捨てれば、至極当たり前のことだと思います。
気づいたときから少しずつ、天然成分で作られたものに
シフトしていきたいですね。