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<迷惑鉄ちゃん>「あすか」目当てで線路侵入 1万人に影響(毎日新聞)

2010-02-21 16:53:51 | 日記
 14日午前10時40分ごろ、大阪府柏原市のJR関西線河内堅上駅近くの線路脇にカメラを持った男性ら3人がいるのに、加茂発天王寺行き快速電車の運転士が気づいて停車。直前に回送電車の運転士が同じ場所で線路に立ち入っている約50人を目撃しており、別の普通電車も人影に気づいて停車した。上下計19本が運休、26本が最大約40分遅れ、約1万3000人に影響した。

 団体客専用の臨時列車「あすか」の運行があり、鉄道ファンらが撮影に集まったらしい。JR西日本と府警柏原署によると、快速電車の運転士が退去を求めたが数人が聞き入れず、周辺駅から応援の駅員を呼んだり、パトカーが出動する騒ぎになった。全員立ち去ったが同署が列車往来危険容疑で調べている。

 あすかは車内を座敷に改装した珍しい車両。運行が年数回のため、撮影しようと人気が高いという。この日乗車した男性(21)は「線路脇の斜面で撮影している人もいて危険だった。大半のファンはマナーを守っており、同一視されるのは迷惑」と憤慨。JR西は「鉄道好きだからこそ、マナーを守ってほしい」と話している。【茶谷亮】

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拉致解決 総連幹部に直談判 衆院特別委員長「打開図りたい」(産経新聞)

2010-02-20 06:46:41 | 日記
 衆院拉致問題特別委員会の城島光力(じょうじま・こうりき)委員長(民主党)が15日に開かれた北朝鮮の金正日総書記の誕生祝賀会で、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)の南昇祐副議長ら幹部に拉致事件解決を求めて直談判に及んだことが16日、分かった。産経新聞の取材に対して、城島氏が明らかにした。衆院の委員長が直接、総連幹部に要請するのは異例だ。

 城島氏は15日夜、東京都千代田区の朝鮮総連本部で開かれた金総書記「生誕68周年記念祝賀宴」に出席。会場で南氏らに「拉致問題を何とか解決したい」と協力を求めた。南氏らは明確に回答しなかったという。城島氏は「膠着(こうちゃく)した拉致問題を打開したかった」としている。

 政府筋によると、祝賀宴には元プロレスラーのアントニオ猪木氏、タレントのデヴィ夫人らも参加。許宗萬責任副議長が「共和国は人民の生活向上に着手していて近く社会主義大国の建設を終える。日本も日朝改善に向かおう」と述べ、日本政府に日朝融和を促した。

 一方、中井洽(ひろし)拉致問題担当相は16日の記者会見で、拉致事件について「情報が広く寄せられ、一つ一つ確認させている。焦らずにやっている」と述べた。

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大分道で事故、車の4人死傷=ガードレールに衝突(時事通信)

2010-02-19 07:37:24 | 日記
 18日午前7時10分ごろ、大分県別府市野田の大分自動車道上り線の別府湾サービスエリア(SA)付近で乗用車がガードレールに衝突する事故があり、乗っていた土木作業員住吉拓摩さん(20)=熊本県高森町=と同神崎宏和さん(21)=大分市舞鶴町=が車外に投げ出され頭の骨を折るなどして死亡した。同乗の大分市のアルバイト男性2人=いずれも16歳=も負傷した。
 県警高速道路交通警察隊によると、乗用車は別府湾SA付近で左側のガードレールに衝突。さらに、分岐点にあるクッションドラムにぶつかり、車の前後部が大破した。
 車は熊本ナンバーで事故死した人の親族が所有していた。同隊は事故原因などを詳しく調べている。 

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医療援助隊、13日で活動終結=ハイチ大地震(時事通信)

2010-02-18 06:47:31 | 日記
 北沢俊美防衛相は12日午前、ハイチ大地震の復興支援のため首都ポルトープランス南西レオガンに派遣している自衛隊の医官ら約100人の国際緊急医療援助隊に対し、13日で活動を終えるよう命じた。現地の医療機関が診療を再開したことなどが理由。同援助隊の活動は今後、日本赤十字社が引き継ぐ。
 北沢氏はこの後、隊長を務める白川誠1等陸佐らとテレビ電話で会談。「最後まで気を引き締めてがんばってほしい」と激励した。 

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バンクーバー五輪、肥大化 「エコ」に逆行(産経新聞)

2010-02-17 08:08:13 | 日記
 バンクーバー五輪は「環境」を主要テーマに掲げ、12日(日本時間13日)に開幕する。だが4年に1度の雪と氷の祭典は、地球温暖化の影響にあえぎ、省エネ大会という目標に逆行するかのように肥大化の一途をたどる。今回で21回目を迎える冬季五輪は、大きな曲がり角を迎えている。(バンクーバー 金子昌世)

                   ◇

 山肌にそこだけ張り付けたように雪の斜面が伸びる。フリースタイルスキー・モーグルなどの会場となるバンクーバー市近郊のサイプレスマウンテンだ。開幕を控え、人工的に造られたコースで練習に励む選手たち。その上空を、ヘリコプターが飛び、大型ダンプカーが行き交う。記録的な暖冬の影響で、不足する雪を運んでいるのだ。

 「環境に配慮した五輪」-。バンクーバー大会が掲げる主要テーマからみれば、皮肉とも言える光景は、曲がり角に立つ冬季五輪の現状を象徴している。五輪に限らず、今季も雪不足などで国際大会が数試合、中止された。地球温暖化の影響は、冬季競技に襲いかかっている。一方で、競技のため、集まってくる人々のための施設づくりは環境への影響が避けられない。とりわけ冬季競技は自然の中に入り込んでいく。

 振り返れば、この対立する構図を緩和しようと初めて臨んだのが1994年のリレハンメル大会だった。自然との共生をテーマに掲げた大会。以来、環境は五輪の大きな柱となり、今大会にも受け継がれている。

 さらにリレハンメルは、それまで同一年に開催されていた夏と冬の五輪が初めて分かれて実施された大会にもなった。夏と冬の分離で冬の注目度は上昇。スポンサーメリットが生まれ、五輪マーケティングに活用された。ただ肥大化という副作用も内包されていた。

 リレハンメルの6競技61種目から、バンクーバーは7競技、史上最多の86種目に増大。参加国・地域も67から82になった。そして肥大化した大会に見合うように開催都市も膨らむ。リレハンメルは人口約2万3千人(当時)の北欧の谷あいの町だった。それが1998年の長野で約38万人、前回開催都市のトリノは人口約90万人、バンクーバーは約58万人で、周辺都市を含めれば約213万人にものぼる。東京が立候補した2016年夏季五輪招致活動の際にも「もはや大都市でしか五輪は開催できない」との声が聞かれたが、冬もまた同じ傾向にあるようにみえる。

 冬季五輪が見舞われている雪不足について、国際オリンピック委員会(IOC)のジャック・ロゲ会長は「すでに開催地決定に際しては気候、雪の状態のデータ提出を求めている」と語り、開催地選定に影響があるとの見解を示した。だが、根本的な解決策は見えない。分岐点となった大会から16年。バンクーバーでは次へとつながるメッセージが見いだせるだろうか-。

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