~Tの独り言~

個人的な独り言でございます。

ハイサイ

2011-08-11 22:02:58 | Weblog

はい、なんとも5ヶ月ぶりのブログになります

まったく待ち望んでもいないとは思いますが、久々書きたくて

まぁ、書けばまたまた脅迫もされるのでしょうが書きます

あと1ヶ月を切った、選手権大会

3年生にとっては中学最後の大会

すでに、地区大会敗退し、中学サッカーを引退した選手もいる

先日は、その地区大会に挑みたくても挑めなかった選手たちの

それでも必死に闘う姿を脳裏に焼き付けたばかりのはず

引退していく選手たちの背中を脳裏に焼き付けたはず

それなのに、   それなのに・・・

あと1ヶ月

言葉に出すには簡単である

”県大会優勝”

”九州大会”

”全国大会”

発した言葉を実現することは難しい

苦しく、険しい道のりである

笑って、力半分で成し遂げられるものではない

県大会優勝が最終目的なら初めから辞めたほうがいい

優勝して九州に挑むこと

それは、敗れ去った沖縄で共に戦った仲間たちの代表である

破れた選手たちの夢を背負うことになる

その重みを感じているなら

簡単に笑をこぼすことはできないはず

苦しそうな顔はできないはず

力を抜くことはできないはず

きついことをより多くやった者が勝者になるとは限らない

しかし、それが夢を実現するための近道ではないだろうか

 

7月末

県夏季中学校サッカー大会

いわゆる中体連

決勝 読谷中学校 VS 小禄中学校

共に、九州ユース(U-15)サッカーリーグで凌ぎを削るチーム

先日この2チームは全国の切符を掛け、九州の強豪に挑戦

優勝こそ成らなかったが、小禄中が第5代表で全国への挑戦権を手にした

 

ライバルたちは、着実に経験と力を付けている

着実に

 

 

我がチーム

口では優勝などと軽々しく言葉にする

笑いながら

力を抜きながら

仲良しごっこをしながら

成し遂げられるのだろうか

 

FC琉球、読谷中、小禄中

この2年半の対戦成績

リーグ戦での小禄中への1勝

それ以外は勝ちなし

成績を考えると

笑をこぼしたり、きつい顔をしているふりをしていていいのだろうか

もちろん、敵は3チームだけではない

この1年間、トーナメント戦の経験があまりない

トーナメント戦

ノックアウト方式ともいわれる

つまりは、1発勝負

とにかく勝ったものだけが次に進めるのだ

これまでのリーグ戦は80分

県大会は、60分もしくは70分

敵は、見えないところにも潜んでいる

 

 

今の我々は、戦士であるのだろうか

やっているふり、苦しそうな顔をしているふり

ふてくされ、誰かのせいにして逃げているだけなのではないだろうか

 

 

獲物を狙うハイエナがいる

我々はハイエナになることはできない

ハイエナほどの嗅覚、鋭い牙、俊敏性

生まれ持った、優れた特性があるわけではない

だからといって、優秀なハイエナにみすみす捕われるわけにはいかない

同じフィールドに立っている以上、簡単に負けるわけにはいかない

立ち向かわずして、簡単に負けを認めるわけにはいかない

生まれ持った才能がなければ、その能力を上回る力を付ける努力が必要である

しているふりはもぅいらない

やったもいらない

まだまだ、やれる

まだまだ、やらねば

限界は弱い心が作り上げる

乗り越えられない壁はない

 

今やらなければ

いつ、乗り越える

 

倒れそうになっても

捕らわれそうになっても

息絶えるまで

絶対に諦めてはならない

 

止めるな

諦めるな

 

その先に

夢がある

 

夢は叶えるためにある

叶えたものに笑顔が与えられる

その笑顔は一生の宝物になる

 

 

苦しくても前を

一歩でも前に

 

 

いざ進めEACの戦士たちよ

 

 

 

 

 


ハイサイ

2011-08-11 21:03:59 | Weblog

はい、なんとも5ヶ月ぶりのブログになります

まったく待ち望んでもいないとは思いますが、久々書きたくて

まぁ、書けばまたまた脅迫もされるのでしょうが書きます

あと1ヶ月を切った、選手権大会

3年生にとっては中学最後の大会

すでに、地区大会敗退し、中学サッカーを引退した選手もいる

先日は、その地区大会に挑みたくても挑めなかった選手たちの

それでも必死に闘う姿を脳裏に焼き付けたばかりのはず

引退していく選手たちの背中を脳裏に焼き付けたはず

それなのに、   それなのに・・・

あと1ヶ月

言葉に出すには簡単である

”県大会優勝”

”九州大会”

”全国大会”

発した言葉を実現することは難しい

苦しく、険しい道のりである

笑って、力半分で成し遂げられるものではない

県大会優勝が最終目的なら初めから辞めたほうがいい

優勝して九州に挑むこと

それは、敗れ去った沖縄で共に戦った仲間たちの代表である

破れた選手たちの夢を背負うことになる

その重みを感じているなら

簡単に笑をこぼすことはできないはず

苦しそうな顔はできないはず

力を抜くことはできないはず

きついことをより多くやった者が勝者になるとは限らない

しかし、それが夢を実現するための近道ではないだろうか

 

7月末

県夏季中学校サッカー大会

いわゆる中体連

決勝 読谷中学校 VS 小禄中学校

共に、九州ユース(U-15)サッカーリーグで凌ぎを削るチーム

先日この2チームは全国の切符を掛け、九州の強豪に挑戦

優勝こそ成らなかったが、小禄中が第5代表で全国への挑戦権を手にした

 

ライバルたちは、着実に経験と力を付けている

着実に

 

 

我がチーム

口では優勝などと軽々しく言葉にする

笑いながら

力を抜きながら

仲良しごっこをしながら

成し遂げられるのだろうか

 

FC琉球、読谷中、小禄中

この2年半の対戦成績

リーグ戦での小禄中への1勝

それ以外は勝ちなし

成績を考えると

笑をこぼしたり、きつい顔をしているふりをしていていいのだろうか

もちろん、敵は3チームだけではない

この1年間、トーナメント戦の経験があまりない

トーナメント戦

ノックアウト方式ともいわれる

つまりは、1発勝負

とにかく勝ったものだけが次に進めるのだ

これまでのリーグ戦は80分

県大会は、60分もしくは70分

敵は、見えないところにも潜んでいる

 

 

今の我々は、戦士であるのだろうか

やっているふり、苦しそうな顔をしているふり

ふてくされ、誰かのせいにして逃げているだけなのではないだろうか

 

 

獲物を狙うハイエナがいる

我々はハイエナになることはできない

ハイエナほどの嗅覚、鋭い牙、俊敏性

生まれ持った、優れた特性があるわけではない

だからといって、優秀なハイエナにみすみす捕われるわけにはいかない

同じフィールドに立っている以上、簡単に負けるわけにはいかない

立ち向かわずして、簡単に負けを認めるわけにはいかない

生まれ持った才能がなければ、その能力を上回る力を付ける努力が必要である

しているふりはもぅいらない

やったもいらない

まだまだ、やれる

まだまだ、やらねば

限界は弱い心が作り上げる

乗り越えられない壁はない

 

今やらなければ

いつ、乗り越える

 

倒れそうになっても

捕らわれそうになっても

息絶えるまで

絶対に諦めてはならない

 

止めるな

諦めるな

 

その先に

夢がある

 

夢は叶えるためにある

叶えたものに笑顔が与えられる

その笑顔は一生の宝物になる

 

 

苦しくても前を

一歩でも前に

 

 

いざ進めEACの戦士たちよ