2005/6/29 ●広島3 - 7阪神○。
福原投手が二本の本塁打で3点を失ってからもなんとか粘って最後にクリーンアップの活躍で逆転、そして最後は勝利の方程式で締めて見事に勝利をもぎ取りました。
初回から攻撃面でもミスが多く、３安打しながら走塁ミスで1店も入らないという最悪の展開。それでも福原投手が我慢の投球で野手の援護を待つという、まさに「忍」という名前そのものの流れでした。
そんな中、 . . . 本文を読む
2005/6/29 ●広島4 - 14阪神○。
井川、黒田のエース対決で幕を開けた試合は、序盤は白熱の投手戦。しかし、流れは5回表桧山選手のピッチャーごろが黒田の右腕に当たったところから変わりました。6回からは黒田は下がり、永池が登場。ここで阪神打線が一気に爆発し6-1に。しかし粘る広島は6回、7回と小刻みに点を加え、6-4。微妙な点差となったところで8回の打者一巡の猛攻があり、ここで一挙8得点 . . . 本文を読む
2005/6/26 ○阪神8 - 2巨人●。
今までも安定したピッチングを見せていた杉山投手ですが、週末のローテーションに入っても攻めのピッチングは変わらず6回を2点で抑えて勝利投手になりました。9安打と結構ヒットは打たれていたのですが、それでも失点はエラーがらみもあり、ほぼ抑えこんだと言っていい活躍でした。
そして最後は橋本投手が3イニングをパーフェクトピッチングで締めてくれました。もはや勝ち . . . 本文を読む
2005/6/25 ●阪神6 - 8巨人。
どうも先発が頑張れない、中継ぎがその分を負担する構図は解消されません。
昨日も先発のブラウン投手が点を取ってもらった後にすぐ点をやるという最悪のパターン。替わりに江草投手がロングリリーフをする羽目になり、おかげで4回裏バッターボックスにたって、ノーアウト1,3塁のチャンスにバント失敗の併殺打という最悪の結果に。結果論ですが、その前の4回表をブラウン投手 . . . 本文を読む
2005/6/24 ○阪神4 - 3巨人●。
相手が上原ということで初回以降点がなかなか取れませんでしたが、最後は投手戦にピリオドを打ったのは先頭で出て見事に生還した赤星選手と今岡選手のサヨナラ犠牲フライでした。
やや調子を落としている打点王ですが、ここは意地で打ち返したといった感じでしたね。9回裏にはノーアウトからバント失敗で併殺打という最悪のパターンを演出してしまい、かなり後ろめたい部分も . . . 本文を読む
2005/6/23 ●阪神3 - 9中日○。
昨日は珍しく苦手山本昌から先制点を奪い、これは3タテか？と思わされましたが、6回に落とし穴が待ってました。四球で崩れて大逆転を喰らい、最後は吉野がダメ押されて完敗といった感じでした。
どうも先発がぴりっとしないですね。
打つほうは結果的に両チーム10安打と変わりなかったので、やはり福原投手の崩れ方はやや問題があった気がします。これで9敗目です。しかも . . . 本文を読む
2005/6/22 ○阪神4 - 2中日●。
長い長い試合に決着をつけたのは鳥谷選手のこの日２本目となるサヨナラHRでした。すばらしかったです！！
ここ最近鳥谷選手の攻守にわたる活躍が勝利の分かれ目になるようなシーンが多くて、いよいよ主軸選手になってきたのかなと思えるようになってきました。(実は昨年はかなり不審の目で見てました)
一番赤星、二番鳥谷というスタイルも若干定着してきたように思えます。 . . . 本文を読む
2005/6/21 ○阪神4 - 3中日●。
交流戦が終わって最初のセリーグの試合でいきなり首位攻防戦でしたが、岡田監督が火曜日の先発として前々から明言していた井川投手にチーム全員が勝ち星をプレゼントしたいという気持ちが強く出た試合となりました。
小刻みに2点を先制されたあとの4回矢野選手のHRが飛び出し反撃の狼煙となりました。そして続く5回赤星選手がヒットで出塁後、盗塁＆エラーでノーアウト3 . . . 本文を読む
2005/6/16 ○西武8 - 2阪神●。
交流戦の最後は黒星で終わってしまいましたね。守備のミスが目立ってあれよあれよと点を取られてしまった感じでした。相手も結構ミスが出ていて、本来タイガースがそこにつけこまなければいけなかったところをうまいこと相手の西口選手に押さえ込まれてしまいました。
福原投手はいつも援護が無くというパターンが多かったですが、今回は援護をされた直後に失点するという悪い流 . . . 本文を読む
2005/6/15 ●西武3 - 10阪神○。
5回までは逆転に次ぐ逆転でシーソーゲームとなっていましたが、やはりその流れを止めたのは球児投手でしたね。5-3とリードしながら、2アウト満塁で打者は3番の中村。しかもノースリーまでいきながら、最後は開き直って直球だけで押し切った感じでしたね。あそこで打たれていればこんな対象にはなっていなかったのではないでしょうか。そして続く7回も4番カブレラ、5番 . . . 本文を読む