英語は簡単に話せる ファンクションメソッド教材
GRADE-1からGRADE-30の N T E N T Sです。
いわば、日本の英語教育中1から中3に当たりますが、日本以外では簡単に英語を話せる教材です。
C. K. Ogdenはイギリスの英語を話せる学者ですが、現在ではヨーロッパ諸国にも広がり世界言語となり、アメリカ、インド、アフリカなどににも転がっています。
現在は(GRADE 9)ですが、英語をどのようにして話せるかの教材です。
現在、このBASEという教材でご購入していたけます。(GRADE 9-7) 目的語を伴わない動詞の表現
[発想法]
一般動詞には、他動詞と自動詞という2つの区別があります。
先に登場したhaveは他動詞の典型的なもので、常に目的語をともないます。
(他動詞の例)
have a book「本を持っている」
like base ball「野球が好きだ」
(自動詞の例)
自動詞とは、目的語をともなわない動詞です
「歩く」ということを例にとると、速く歩いたり、ゆっくり歩いたりすることもあります。
Run fast. → He runs fast.
「速く走る」 「彼は(ふだん)、速く走ります」
Sing well. → They sing well.
「上手に歌う」 「彼らは、上手に歌います」
以上の日本語の意味は、「(いつも・ふだん)~している」という意味です。●方位語(方位副詞・前置詞+名詞)をともなう動詞フレーズ
例えば、goは「行く」という意味を持っていますが、これに方位(方向)を加えるとさまざまな表現が可能となります。
このtoは「到達点」を意味する前置詞です。
Go to the park. → She goes to the park.
「その公園に行く」 「彼女は、公園に行きます」
このような表現は、toばかりではありません。次のbe動詞の文と比べてください。
He is out. → He goes out. → He comes out.
「彼は出かけている」「彼は外出する」「彼は出て来る」
He is away. → He runs away. → He walks away.
「彼は不在です」「彼は走り去る」「彼は歩き去る」
He is up. → He gets up (at six).
「彼は起きている」 「彼は(6時に)起きる」
He is by the table. → He sits by the table.
「テーブルのそばにいる」 「彼はテーブルのそばにすわる」
outは「範囲外」の意味で、outは範囲外に「出る」という意味、あるいはawayは「離脱状態」の意味で、もうここにはいないといった感じです。
〈CHECK〉
ただ、注意したいのは大半の動詞が、自動詞と他動詞として使われることです。
この例外beとhave、be動詞は常に目的語を持たなく、have動詞は常に目的語を持つ動詞です。
play here 「ここで遊ぶ 自動詞として」
play tennis 「テニスをする 他動詞として」
get up early 「早起きする 自動詞として」
get a letter 「手紙を受け取る 他動詞として」
先に述べましたように、動詞フレーズは「ひとまとまりの行為」として暗記してしまう必要があります。
日本の英語教育のように、「行く」はgo、「そこに」はthere、などと個別に覚えていても英会話などできません。
これが日本人は「単語はよく覚えているが、その割には話せない」という原因があります。
まず、go thereとか、come hereを「ひとまとまりの行為」として覚えてください。
それを日常生活の中で、命令表現として使うことです。
Go there! 「そこに行ってよ」
Come here! 「ここに来てよ」
※以下の文例では(ふだん)を使っていますが、正確にはusuallyを使います。
usually, always(いつも),sometimes(時々), など。
She usually goes there.(ふだん)
She always goes there.(いつも)
She sometimes goes there.(時々)
あるいは、seldom、neverといったものもあります。
She seldom goes there.(滅多にしない)
She never goes there.(決してしない)
これらは否定の意味を持っています。
一般動詞の表現では主語の後ろに置きます。■PRACTICE 9-7■「Janeは、(ふだん)ここに来ます」など
例
彼女は、(ふだん)そこへ行きます。
She usually goes there.
1. Janeは、(ふだん)ここに来ます。
Jane usually comes here.
2. あなたは、(ふだん)速く歩きます(ね)。
You usually walk fast.
3. 彼女は、(ふだん)ゆっくり走ります。
She usually runs slowly.
4. 私たちは、(いつも)ここで泳ぎます。
We always swim here.
5. Janeは、(いつも)うまくに踊ります。
Jane always dances well.
6. 彼は、(いつも)うまく歌います。
He always sings well.
7. 彼の兄さんは、(いつも)帰宅します。
His brother always comes home.
8. 彼らは、(いつも)走り去ります。
They always run away.
9. 彼のお母さんは、(時々)出かけます。
His mother sometimes goes out.
10. 彼らの弟(単)は、(時々)早く起きます。
Their brother sometimes gets up (early).
11. あなたの姉さんたちは、(時々)一生懸命に働きます。
Your sisters sometimes work hard.
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1. Jane usually comes here.
2. You usually walk fast.
3. She usually runs slowly.
4. We always swim here.
5. Jane always dances well.
6. He always sings well.
7. His brother always comes home.
8. They always run away.
9. His mother sometimes goes out.
10. Their brother sometimes gets up (early).
11. Your sisters sometimes work hard.
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この英文を「英文読み上げソフト」にコピペして英文をリスニングし、英語脳定着を確認していただきたい。
これは、この教材でリスニングしていただけます。
無料音声対応にもしている。TTSReader
https://ttsreader.com/ja/
英語発想トレーニング 中1配当その9
■――GRADE9――■ 「~をドウする文」とは?
[総合的な解説]
英語にはbe動詞系列と一般動詞系列の基本となる表現があります。
(1) 「~は、ナニだ」表現 ※be動詞の補語が名詞
(2) 「~は、ドンナだ」表現 ※be動詞の補語が形容詞
(3) 「~は、イル・アル」表現 ※be動詞の補語が方位副詞と前置詞
(4) 「~は、ユウする」表現 ※一般動詞have
(5) 「~は、ドウする」表現 ※have以外の一般動詞
これらが英語発想の「英語が簡単に話せる五文型」です。
先に登場したhaveも一般動詞のひとつでした。
これは現在完了形の仕組みとなっているからです。
これから多くの一般動詞が登場しますが、これらを<~は ドウする文>として説明していくことにします。GRADE-9 C O N T E N T S
PRACTICE9-1 「私は、音楽が好きです」「彼女は音楽が好きです」
PRACTICE9-2 「私は、テニスをしません」「彼女は、テニスをしません」
PRACTICE9-3 「あなたは、英語を話しますか?」「彼女は、英語を話しますか?」
PRACTICE9-4 「私の妹は、あなたの猫を気に入っています」
PRACTICE9-5 「彼には、まったく兄弟がありません」
PRACTICE9-6 「彼には、兄弟がいく人かありますか?」
PRACTICE9-7 「Janeは、(ふだん)ここに来ます」
PRACTICE9-8 「彼女は、(ふだん)私の家に来ます」
PRACTICE9-9 「私は、日本からきました」 「あなたは、パリに住んでいます(ね)皆さんは、文科省の英語学習は高校、大学受験が目的とされています。
それは明治時代明治時代に開発された英文解釈方が目的とされている。
文科省の英語教育は明治時代明治時代からのもの、日本が英語やドイツ語、フランス語を「読解」ができたら日本は西洋文明を学び文明国となるいう考え方でした。
しかし有名大学、東大を卒業でき高級官僚になっても、あるいは外国大使になってもさほど英語が話せない。
外国の駐在記者になってもほとんどが英語を話せない。
英語を教える英語教師も、あるいは予備校教師も保身度が英語を話せない。
それにそろそろ気づくべきだとは思いませんか。「英語における関数関係」、つまり英語発想は、ファンクションフレーズと補語・動詞フレーズとの順列・組み合わせで成り立っているということです。
言うまでもなく、フレーズとは(意味ある単位)のことだ。意味ある単位だからこそ、いずれもが学習が時間に応じて英語の意味が「定着・蓄積」することになる。
この教材はSpeaking, Listening, Reading,,writingに役立つものです。
当教材を製作したのは中嶋太一郎
1988年--英語教育界に旋風をまき起こす発想転換の書-「話せもしない英語学習に見切りをつけろ」「暗記では話せない」一光社、その後「英語のしくみ」「英作文逆転の発想」「イメトレ英語学習法」日本実業出版社、「7つの動詞で身につける英語感覚」はまの出版、「九九で覚える英会話」ベレ出版など10冊の英会話本を著した。
BASEでは、ご購入と同時に自動的に教材がダウンロードされます。
各種カードや多数の決済が可能です。英語は簡単に話せる ファンクションメソッド教材
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ファンクションメソッド語彙力強化教材シリーズ
日本語でもそうですが、ことばというものは、1つ1つの単語が無機的につながるのではなく、フレーズ、つまり「意味ある単位」として使われます。 英語を学ぶためには、暗記という作業を避けることはできません。しかし、それが無機的な単語の丸暗記や、あるいは逆に一文丸暗記だとしたら、それは果てしのない覚えては忘れ、忘れては覚える無限地獄におちいる作業でしかないことになります。多くの学習者がこれに陥っているといっていいでしょう。ファンクションフレーズ(主体と情緒などを表す意味ある単位)と、動詞フレーズを個別にとらえ、それらを別々に暗記すれば、確実に「使える英語」が身につき● takeを「とる、連れていく、かかる」、makeを「作る」、doを「する」などと覚えていても何の役に立たないことがよくわかりました。
take action、take a train, take a shower, take me outなどをとっても、日本語の意味は様々に変わるんですね。動詞は動詞フレーズとして覚おぼえなければならないということがよくわかりました。イギリスに短期留学してもほとんど英語が身につかない体験をしました。この教材は日本人のために作られたのですね。
東京都在住 女性
U-Tube 動画 http://bit.do/frmuh
English-trekking vol-1 Basic教材サンプル(HTML) http://bit.do/fttNU
English-trekking vol-2 Basic サンプル http://bit.do/fttN5
English-trekking vol-3 FUNDAMENTL サンプル http://bit.do/fttkU
English-trekking vol-4 Essential 1 サンプル http://bit.do/fttma
English-trekking vol-5 Essential 2 サンプル http://bit.do/fttmp
TOEICスコアアップ 「ファンクションメソッド英会話独習テキスト
中嶋太一郎がTOEIC試験講師として、大学生のために使用し、約10日間の短期間で平均150点アッップを実現した教材を独習テキスト用に大幅に加筆したものです。英語を自由に話す強固な土台が作れるファンクションメソッドによる自学自習のための英語・英会話教材! この教材のLet's Tryの項目には3,051の文例を所収しています。英語を自由に話す強固な土台が作れる英語・英会話教材! TOEIC試験・英検など試験対策に 約60分音声付きHTML版
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