それでも捨てられない。

あ～あ。



いや、そんな大袈裟で悲しい話ではない。

「National Spinnet　ESG73A」

間をおいて長年使ってきた充電式電動シェーバーがこの度遂に充電不可能になってしまったのである。
まあ古いのでメーカーに出してのバッテリー交換も無理だろうし、だいたいにおいてネットでいくら調べても
この型の情報が一切出て来なかったのである、そのくらい古いのだ。

で、久々の電動シェーバー購入。



「PHILIPS スタイルシェーバー　QS6140」

オランダに本社を置く男性用シェーバーに置いてシェア世界第一位のメーカー。
先のNationalとの関係は「経営の神様　松下幸之助」を世界に知らしめた有名な話は御存じですよね？
所謂「経営指導料」である。

ま、オッサンがこれを選んだのはそんな事とは関係なくシェーバーとトリマーが一体になっていて水洗いOK
しかも価格も八千円を切っていました。

メーカーも知っているメーカーだしいいだろうと購入に踏み切りました。



シェーバーヘッド部。



トリマーヘッド部。　ダイヤルで毛足の長さが調節できます。



調節ガイドを外すと生え際を整える事が出来ます。　幅2種類。




Nationalのシェーバーはオッサンが中学生に上がった時に父親がプレゼントしてくれたように記憶している。
いやはや30年の進化は凄いな！
あれから30年経っちゃったんだな・・・

そんなわけでなんとなく捨てられない。

OLYMPUS XZ-1