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永久脱毛と呼ばれるものは「医療行為

2019年11月07日 | 日記
永久脱毛と呼ばれるものは「医療行為」に区分されます。


脱毛サロンでは医師が勤務していないため、医療レーザーに比べ施術機器の威力が弱い光脱毛のみの提供です。


ですから、脱毛サロンで永久脱毛を受けることはできないわけです。


しかし、永久脱毛と呼べないとは言え光脱毛でももちろんムダ毛は少なくなり、それぞれも細い毛に変わっていくので、大抵の人は気にならなくなっていきます。


これから施術する部分にあるムダ毛は、前日までに毛抜き以外の方法で自己処理しておくことが必要です。


自己処理をしていない毛では黒色に反応した光がそのムダ毛にも反応してしまい、火傷になる恐れがあり、それに、当日の自己処理は肌荒れを起こす可能性がある為、きれいに脱毛が行われません。


施術の前にはカミソリで処理するか、シェーバーを使って処理し、絶対抜かないようにしましょう。


抜いてしまうと、まず毛周期が変わってしまい、脱毛の効果が得られません。


全身脱毛のイメージとして、施術のとき、痛くないか気になります。


今ではほとんどの脱毛サロンで、光脱毛という方式を用いたフラッシュ脱毛が採用されています。


フラッシュ脱毛とは、ほんの一瞬に広範囲の脱毛部位に光を照射することによって施術を行うというものです。


ですので、他の脱毛法と比べても個人差はありますが、かなり痛みが少なくて利用者からの評判も断然良いのです。


肌を露出する夏になり、ワキのムダ毛処理をしたければ、健康と美的見地からみて脱毛サロンをおすすめします。


自分で処理するとどうしても肌がくすみがちですし、横から見てもすっきりした脇下にしたい人は脱毛は脱毛サロンに委ねたほうが良いでしょう。


それと、脇をきれいにしたら、腕の脱毛もしておくと、露出度の高い服でもエレガントに決まります。


最初の脱毛からツルスベ素肌になるまでには時間が必要ですので、通うなら秋頃がおすすめです。


夏の素肌作りは早めが良いです。


すべての脱毛器具で、望み通りの効果が得られるわけではありません。


相場からして割安すぎる脱毛器具は脱毛じゃなくて「脱毛カッター」だったとか、効果がなかったということにならないよう、その製品のレビューだけ見るのではなく、他の同等製品と比較するなどよく調べてから買ったほうが良いでしょう。


安価な製品のレビューを見ると、デリケートな脱毛には対応しておらず痛すぎる、動作音が大きすぎる、使用時のニオイが気になるなどの使いにくさがあげられることも多いです。


脱毛器でそれなりの費用対効果を得るためには、安すぎる製品で良いのかどうか、よく検討してから購入することが大事です。