韓国俳優オム?テウンが主演を務めるドラマ「赤道の男」が、23日の放送で水木ドラマ1位の座を守るのに成功した。
AGBニールセンメディアリサーチによると、23日の放送で「赤道の男」は全国平均視聴率14.3%を記録。
前回の放送より数値もわずかながらアップし、水木ドラマ1位となった。
しかし、視聴率トップの座を守るに成功したものの、放送中にはアクシデントに見舞われた。
ドラマ放映中に、一時的に画面が黒くなり「放送局の事情により、放送を中断する」とのテロップが流れたのだ。
この放送事故に視聴者からは多くの苦情が寄せられたdvdsjp。
制作サイドは「放送中、支障をきたしたことに関して視聴者の皆さまに深くお詫び申し上げたい」と公式謝罪した。
なお、競争作品といわれるMBC「The King 2 Hearts」は12.1%、SBS「屋根裏部屋の皇太子」は12.8%の視聴率と集計された。