写真=放送画面キャプチャーアイドルグループBEASTのソン・ドンウンが日本の女優 笛木優子(ユミン)への愛情を表した。
韓国で10日に放送されたケーブルチャンネルMBC every1「SHOWTIME Burning the BEAST」では、「BEASTが愛した年上の女性は？」というテーマでBEASTのメンバーたちがトークを繰り広げた。
この日の放送でソン・ドンウンは「僕には好きだった理想のタイプのお姉さんたちの系譜がある」と語り始めた。
ソン・ドンウンは「1代目のお姉さんは女優ソン・ユリだった。そして2代目のお姉さんはMBCシットコム『ノンストップ』に出演した女優キム・ジョンファだ。キム・ジョンファが好きだった時から、ファンカフェ(コミュニティサイト)に加入して活動した」と語った。
また彼は「3代目は女優キム・テヒだった。ファンカフェFin.sの第3期として加入して活動した。それから4番目に好きになったのは日本の女優、笛木優子だった。その後はまだ見つかっていない」と告白した。真剣なソン・ドンウンの説明にメンバーらは爆笑した。
韓国の人気グループ、JYJのユチョンが9日、横浜アリーナで単独ファンミーティングを開催した。所属事務所のC-JeSエンターテインメントが10日、明らかにした。
ユチョンが日本で単独ファンミーティングを開催したのは初めて。主役を務めた韓国ドラマ「会いたい」の日本放送記念イベントとして開かれ、会場には13,000人のファンが集まり大盛況となった。
ユチョンは客席後方からゴンドラに乗って登場。「会いたい」のテーマ曲「魔法の城」を歌い、ドラマ撮影時のエピソードなどについて話した。「魔法の城」のほか、ドラマ「ミス・リプリー」の挿入歌「君のための空席」や自作曲「彼女と春を歩く」も熱唱した。
また、イベントの最中にサプライズとしてJYJのジェジュンとジュンスからの映像メッセージも流された。
ユチョンは「ステージに上がったときに涙が出そうな感動をもらった。日本で単独でファンと交流するのは初めてなので緊張し、日本語もうまく話せるか心配したが非常にいい時間を過ごすことができた」と語った。
ユチョンは、今月末にJYJの2ndアルバム発表を控えている。来月は映画デビュー作となる韓国映画「海霧」が公開される。
