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Duel 33 Area~The Magic to Do★彡

魔界で次期魔王候補と謳われ畏れられし悪魔の化身が
美しき魂の集う、醜くも素晴らしい下界で綴る日誌へようこそ・・

遊戯王デュエルモンスターズGX第109話「十代と炎のオブライエン」

2006-11-09 19:27:32 | テレビ番組:感想
今日は昨日放送された『遊戯王デュエルモンスターズGX』の感想を久々に・・。
ネタバレを含みますうえ、アニメの設定をご存じない、
あるいはこのアニメ自体をご覧になっていない・ご存じない方には
「なんのこっちゃ!」でありますことをご了承ください。


第109話 「十代と炎のオブライエン」 2006年11月8日放送
翔を人質にすることで、十代の潜在能力をすべて発揮させようとするオブライエン。
その思惑どおり十代は本気のバトルをくり広げる。
それに対してオブライエンは炎デッキで応戦。
そして十代のダイレクトアタックに対して永続トラップ「ファイアー・ウォール」を発動し、
直接攻撃を無効化させる。
いっぽう十代は、ネオスとフレア・スカラベをコンタクト融合させ、フレアネオスを召喚し反撃するが…。

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●今週も先週に引き続いて十代とオブライエンの決闘
話の流れ的に最初のエド戦の様にオブライエンもプロフェッサー・コブラの命で負けるよう指示されていた(十代の潜在能力を全て引き出させる為)ようで。
ただオブライエンとエドが違うのは、エドは斎王を破滅の運命から救う為・斎王に選ばれた為
に共にいるのであって、
オブライエンはプロフェッサー・コブラの恩に報いる為に付き従っている-いわば下僕であるという点。
また、斎王とコブラもそれぞれに対する思い方が違っている。

オブライエンも完全なコブラの下僕という訳でもなさそうである。
恩に報いる為に、父の教えに従って忠実に従っている-といったところか。

●十代が純粋な決闘バカであること、
実は周りの人間達に多大な影響を与えている・・なんて構図になってしまっていた。
翔もせっかくオベリスク・ブルーに昇格したのに、
十代の決闘を見てラー・イエローからやり直す
と言い出す始末。
あのヨハンまでもが十代を評価していた・・(苦笑)
鮫島校長と同じく十代は甘すぎる、過酷な試練を受けた方が良いに大賛成だと俺は思う。
このままでは決闘に全てをかけて挑んでいた舞やアテムらの立場がない・・。

●十代を評価する感想を言うのならば、コブラの命で負けることを承知していたオブライエンを本気の決闘に持ち込ませたこと。
寸でのところでオブライエンはコブラの命を思い出し、負けを選んでしまったが再戦の際には互いに本気でやりあうことになるのだろう・・。

●コブラが欲する決闘者達の熱い思い-デュエル・エナジー
まるでそれは初期の「セー●ー●ーン」の悪役が人間達の生命エナジーを奪う設定に酷似しているとも思われる。(苦笑)
一体、彼が作り出そうとしているものはいかなるものなのか・・・?

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次回は留学生の1人;ジム・クロコダイル剣山の決闘。
ジムは剣山と相対する化石デッキなるものを操る決闘者。
正気ではない(?)剣山はいかなる戦術を繰り出すのか?

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