米取物語

2016-10-24 15:55:19 | ニュース
昔々 都のそのまんま東 村山三丁目に 槍目乃翁 おりけり 隠居の身なるも まだまだ色事極めんとして 呆けたエロ爺じいとの渾名のとおり 毎日毎日 猥猥山に登っては 若いおなごを見初めんと やらちく漁りに出でて あちこちに『米(コメ)の種』をばら蒔いておったそうな
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ある日 都の西の須磨方に 美しく光り輝く玉の如し姫君 ありけり…と聞き及び 婆さんがドクダミ茶を摘みに出でる隙に ひとめ見ようとLCC 旅にでました

姫君の名は『イイね姫』と自ら名乗り 意味不明なつぶやきや 摩訶不思議な日記をつづり 皆にお披露目してはとても人気がありました。 すっかり姫に魅了された老若男女共に篤く崇め奉られていました。
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人々は姫からの
『下賜米』を求め合い 姫の西都屋敷の板の間に群れ成して各々『献上米』を差し出しあっていました。

そのうちの野心ありし男共は 姫を得やんと 求愛の手紙を送り続けましたが 姫は決して誰とも会わず 『来世で逢いましょう』と返事するばかりで 頑なにその姿を御見せすることはありませんでした。

ようやく姫の元ににたどり着いた翁は こっそり姫の屋敷に忍びこんで 姫の仕度部屋を覗いてしまいました

そこに在しましたのは イイね姫の姿ではなく
性根醜い ハイパーネカマ皇子 の姿でした。

皇子は一言『見・た・な?』とどす黒い声で罵り
? やがて何処かへ 雲隠れなさいました。

腰を抜かして驚いた翁は 頭の毛がすっかり抜け落ちてしまい、 己の煩欲を恥じ入り 仏の道に行き?今は南のニースの銀巴里で三味線を弾いて余生を暮らしたそうな催情薬
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