2台目のグレッチを手に入れた。6120ナッシュビル1962年製の再発モデルだ。カントリージェントルマンとどちらにしようかさんざん迷ったあげくにナッシュビルを選択した。ビンテージものにしなかった理由はなんだかピカピカなギラギラな楽器がほしかったからと自分の歴史の中でビンテージレベルにもっていきたかったからだ。この名器自分が17ぐらいの頃からずっと欲しかった。一番最初にグレッチというギターメーカーを知ったきっかけとなったのはドックスダムールというイカした、イカれたロックバンドのヴォーカリストが弾いていた60sのナッシュビルだった。いいギターと言えばFENDER、GIBSONぐらいしか知らなかった当時の俺にとってナッシュビルはなんだかちょっと分厚くて弾きにくそうだけどきらびやかでギラギラした印象だった。あれから20年?やっと手に入れたナッシュビルはルックスもサウンドもきらびやかでギラギラだった。歪ませると絶妙なタイミングでフィードバックがかかり鳴らした音とミックスされる。なんとも不思議なサウンドを鳴らすのだ。ちょっとその丸いウォーミーな音が抜けが悪い印象を与えてしまうのと12フレット付近からのハイポジションが異様に弾きにくいのが欠点と言えば欠点になるのかもしれないけどそれがグレッチなんでいいでしょう。ずっと俺のメインだった1台目グレッチのラウンドアップに代わるメインになるでしょう。
最新の画像[もっと見る]
- 初代メインなやつ 2年前
- Jumping Flash Records store 3年前
- New single リリース 3年前
- ニューアイテム 3年前
- 2022年戦力補強 3年前
- やっぱりミュージシャンなんで 4年前
- レコードについて 4年前
- システム 4年前
- システム 4年前
- 2021 4年前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます