ドクター桃子の自然の恵み

自然の恵みなくして人間の生活は成り立ちません。あらゆる現象は自然と結びついております。女は母源なのです。(桃子の言葉)

ノーベル賞 カーネギー賞 フルブライト奨学金など今日でも有効な金の使い方

2011年04月06日 09時41分45秒 | 医療
「孫さん孫さん、いくら100億円でもそりゃ損さ」
誰が言ったのか知りませんが、最近こういう言葉を目にしました。

何でも100億円くらいは、海に塩を撒く行為だという人もいます。
つまり、あまり役に立たないだろうというのです。

よくわかりませんが、京セラなら京都賞など設けて学術に貢献するなどします。

義援金は個人が拠出してもしなくとも、国の方でも借金をしてでも救済措置を講じます。
少なくとも国のやる分が20兆円だとすると国民はその分税金で返すことになります。

つまり昔からやっている孫式度肝を抜き行為でしょう。
宣伝料だと思えばそれほどの額ではないでしょう。

それにしてもこの途轍もない災害は、もはや収授のつかないところまで来ているようです。
一種のブラックホールのような役割をして、周辺の経済を破壊していきます。

すべての資材が被災地へ集中し、もの不足が始まっています。
建築資材、鉄骨、自動車、食品、薬品、水、日用雑貨、あらゆる製品が復興と同時に周辺から消えて行くことでしょう。

塗料も工業油も卵も肉も消費活動の貪欲さが増すことでしょう。

土地の買い付けが始まろうとしています。
土地の投資は活発化する前に、安値で購入するために暴力団が動き出しているともいいます。

診療機関ももうしばらくすると積極的に進出して、高値の診療を開始しようとしています。
ある意味、東北は復興と共に金儲けのよいターゲットになるはずです。

義援金は長くて秋までらしく、ピリオドが来たときには、自己資産の活用が出来る人は有利で、職を求める労働者は安い手間賃で働かなければなりません。

マスコミは取材する内容がないのか、そろそろ現地からも撤退しています。

わたしも儲け口を捜し、抗生物質の買い占めをしようかと思います。もちろん自分のためです。

春から夏にかけ、感染症が増えることでしょうし、パンデミックになるとも言われています。

君女危うきにちからよらず、です。









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